先日、1歳10ヶ月でまだ言葉があまりしっかり話せないという記事を書きました。
あわせて、1歳6ヶ月のときにしゃべれた言葉という記事も書いています。
今日は、1歳11ヶ月現在で喋れる言葉について記事を書きたいと思います。
1歳半検診時(1歳7ヶ月)でしゃべれた言葉
我が家は予防注射も兼ねての検診にいったので、1歳7ヶ月になったときに検診に行きました。
その時に話せた言葉は、次の通りです。
「ママ」、「ナナ(バナナ)」、「め(亀)」、「め(目)」、「め(めがね)」、「ねんね(ここに寝ろ)」「ボォ(ボール)」
「め」が3種類もあります。
基本的に、1文字でしか話さなかったのですが、指差ししてくれるので、何を指しているのかわかってしまうという状況でした。
でもまだ、7単語くらいしか話せていませんでした。
1歳10ヶ月では単語は増えたけど基本的に1文字でしゃべる
1歳10ヶ月頃には、しゃべる単語は増えていました。
ただ、単語を1文字で話すというのは変わっておらず、指差しや状況で大人が判断して何を言っているのかを理解するという状況が続いていました。
会話をしたいけど、会話がなりたつような状況ではありませんでした。
また、名詞が多く、動詞をあまり言わないのも気になっていました。
会話をするには、動詞や形容詞も必要だからです。
ちょっと心配ではあったのですが、成長はしているので、そのまま見守っていました。
1歳11ヶ月 現在しゃべれる言葉。
さて、いよいよ、現在しゃべれる言葉です。
なんと、大きく成長が見られました!
もともと言えた言葉
まずはもともと言えたシリーズ。
「ママ」、「ナナ(バナナ)」、「んめ(亀)」、「め(目)」、「め(めがね)」、「ねんね(ここに寝ろ)」、「ボォ(ボール)」
この7単語は結構前から言えました。「亀」は、「め」から「んめ」に変わりました。
名詞
では、続いて新しい名詞です。
「コイン」、「くちゅ(靴)」、「くちゅたぁ(靴下)」、「たぁ(スター)」、「あお(青色のもの全般)」、「ぃしゅ(椅子)」、「あしぃ(帽子)」、「あし(足)」、「んしゅぅ(電車)」、「なしゅ(なす)」、「パン」、「ふぉ(フォーク)」、「ぷぅ(スプーン)」、「にゅ(牛乳)」、「んち(うんち)」、
思い出せるだけでも15単語も増えています。
うまく話せているものも、違うものもありますが、1文字だけのものではなく、2文字で話せていたりしているのです。
成長!
色
色シリーズも結構覚えてくれています。
「あお」「だいだい(薄橙色)」、「じ(オレンジ)」、「かぁ(赤)」、「ろぉ(黄色)」、「き(紫)」「り(緑)」
7種類くらい色を覚えてくれました。
ちゃんと、色当てもできるようになっています。
その他
その他にも言えるようになった言葉があります。
「あっち」、「ここ」、「なにぃ?」、「うまーい」、「おいしぃ」、「や(嫌)」、「ぶぉ(ドライヤーのこと)」
形容詞なども覚えてきているのです。
一番うれしいのが「何」です。
これなに?と聞いてくれるようになったのです。
ものすごい成長!
2語文、3語文が言えるようになった
そして驚いたのが、2語文、3語文が話せるようになったことです。
例えば、「ママ、パン(ママのパンが食べたい)」ということが言えるようになったのです。
他にも、「んち、したぁ(うんち、した)」と教えてくれるようにもなりました。
そして、「ママ、パン、ない(ママのパンがない)」ということも言ってくれるようになりました。
急に。
急にです。すごいです。
急激に成長した
こんな感じで、ちょっと前までできなかったのに、急激に成長を見せてくれている我が子。
焦らなくてもちゃんと育ってくれているんだなと思いました。
まだまだ他の子供に比べちゃうと、話せる言葉や単語に対する文字数は少ないですけど、それでも大きく成長をみせてくれているのが嬉しいです。
ゆっくりさんだけど、ゆっくりさんなりに成長している。
それをゆっくり見れるのはお得だと今でも思って子育てしています。
子育ては大変ですが、こうして成長をまとめてみると、なんだかホクホクした気持ちになりますね。
これからも少しずつ我が子の成長をかけたらいいなと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。