2歳児 粉薬をそのまま飲める我が子の話

今日は子育て雑談です。

我が子の話なのですが、我が子、粉薬をそのまま飲めるようになりました。

スプーンに粉を乗せて、そのままパクっとしてもらって、ドリンクで流し込んでもらうというのができるようになりました。

わーい。

お薬あげるのが随分楽になりました。

小さいうちはヨーグルトに混ぜてあげていた

小さいうちは、粉のまま食べさせるのは難しいと思い、ヨーグルトに混ぜてあげていました。

ヨーグルトは、微糖のもので、そこにいちごジャムを入れて甘くして、そこにお薬を混ぜ込んでわからないようにしてあげていました。

実際、お薬自体が少し甘くできていると聞いていたので、ヨーグルトに混ぜても違和感がないと思ったのもありました。

我が子は嫌がることなく食べてくれていました。

ヨーグルトに混ぜないと飲めないと思い込んでいたのですが、2歳になる直前に、マイコプラズマ肺炎で入院した際、お昼の時間に面会に行っていたのですが、そのときに粉薬を飲ませてくださいと看護師さんに言われ、どうやって？？となったことが始まりでした。

このままスプーンに入れて飲むはずないよね。。。と思ったのですが、やるしかなかったので、やってみたら、すんなり飲んでくれたのです。

すごい！

できるんだ！と褒めて褒めて褒めまくりました。

どうやらお薬がまずくないようで、それ以降、お薬をスプーンに乗せて口に近づけると、あーんと口を開けてくれてパクっと飲んでくれるようになりました。

ときにはドリンクを飲まずに味わって飲み込んでいるような場面もあります。

お薬は美味しいのか？

すると、朝と夜の食後のお薬タイムが楽しみになったようで、「り、飲む（お薬飲む）」と言うようになりました。

お腹が満腹になってくると、もうあまり食べなくなり、自らお薬を飲むと進言してくれるようになったのです。

そして、お薬がやってくると嬉しそうにして、口を大きく開けて待つほどでした。

お薬がなくなってもお薬タイムを楽しみにしてくれているので、お薬の変わりに、サプリメントをあげるようにしました。

以前からヨーグルトに混ぜて食べさせていたビオフェルミンとiMuseを粉のままあげてみることにしました。

どちらも別記事でご紹介はしています。

これらの粉も違和感なく、食べてくれるようになりました。

最近は、少し前に記事にで紹介したビタミン液のサプリも飲んでくれるようになりました。

今後もお薬を飲まないといけない時が来るので、そのときも喜んで飲んでくれるように、お薬タイムは褒められてニコニコした楽しい時間という風に演出していきたいと思っています。

飽きずにいつまで飲んでくれるかはわからないのですが、飲むのが当たり前になってほしいなと思います。

そうなってくれると助かるのですが…。

とりあえず、現状はいい感じにできているので、ずっと続けられるといいなと思っています。

子育てはそんな甘いものじゃないとは思いますが、やれる限り頑張ってみたいと思います。

また困ったら、その時に考えたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。