【保活】公開保育という仕組み。参加票のカードホルダーを手作りした

皆さん、こんにちは。

今日は、保育園見学についてのお話です。

「公開保育」という仕組みが存在した

タイトルに書いた通りなのですが、公開保育という仕組みを皆さん、ご存知でしょうか?

私は知りませんでした。

認可保育園で見学を希望する連絡をしたら、結構な数の保育園が「公開保育日を設けているので、その日はいかがですか」と言ってくるんですよ。

公開保育?

なんだそれは。

ということで、聞いてみたら、市が指定した日程で自由に見学できる日程なのだそうです。

川口市も今年もやっていまして、数日日程が設けられていました。

どの日程でやるかは保育園によるみたいなので、結局保育園に確認が必要ではあるのですけどね。

で、この日程で、いくつかの保育園をはしごして見学してみたりできるわけです。

認可保育園は「公開保育」の指定日に自由見学が可能

あくまで認可保育園の話ではあるのですが、見学できるように対応してくださいねと市の方で働きかけているということなんでしょうね。

この日程に行くと、基本的に自由見学をして、質問があれば、保育士さんを捕まえて質問をするという形式のようです。

一気に複数家族を対応できるので、保育園としても助かるのかもしれません。

親としても、いろいろな他の人の質問をきけていいのかもしれません。

まぁ、時間がそこまで長く取れないので、はしごすると大変ですけどね。

事前申し込みが必要な場合も

これは保育園によるみたいですが、事前申し込みが必要な場合もあります。

たいていの保育園は不要だったのですが、希望している園の中には事前登録が必要な園がありました。

事前にこの日程で行きますと登録しておきました。

混み具合を事前把握したいのかなという感じでした。

見学には受付票と参加票の持参が必要

見学に行く場合、受付票と参加票が必要になります。

これも市の関連場所で置いてあるので、事前に入手しておく必要があります。

超アナログですよね。

この紙、市役所などいろいろな場所で配っているのですが、それをもらってきて、自分でチョキチョキカットして、持って行く感じなんです。

昭和の頃の小学校を思い出してしまいます。

こんなアナログでいいんですかね。

参加票は見えるところにつけておくとのこと

参加票は名字だけ書けばいいみたいです。

そして、みえるところにつけてくださいと記載がありました。

どうやって?

テープ?

迷った挙げ句、カードホルダーを持ってなかったので、自作しました。

紐はホチキスで止めています。

袋は、以前にも紹介した、超便利なチャックつきのポリ袋です。

それに紐をホチキスでバチッと止めただけの即席カードホルダー。

まぁ、ちょっとしか使わないのでこれでいいんですよ。

保育園によっては、受け付けた時にセロテープを用意してくれていたところもありましたけどね。

私はこれを首からさげる感じでいきました。

保育園によって、これが必須なところと、なくてもいいという感じのところがありました。

公開保育日は結構込み合う

実際に公開保育日にはしごで数件の保育園に行ったのですが、皆さんこの日にしっかり同じようにはしごしていまして、結構混み合っていました。

混み合っているので、案内の先生もほぼいなくて、自分の足と目で勝手に見て回って、聞きたいことがあったら、順番待ちをして、あいた先生に話しを聞くという感じでした。

他の人が質問してくれて自分の質問が解決することもありました。

子どもたちは、人がたくさんいるーという感じで物珍しそうに見ていましたが、基本的には自分たちの活動を楽しんでいました。

質問がたくさんある人は、公開保育日は結構タイミングを見計らわないと難しいかもしれませんね。

私は時間に余裕があったので、結構待って質問をさせてもらいました。

保育園見学も後半戦。頑張っていきます

ということで、市でやっている公開保育の制度を知らなかったというお話でした。

とはいえ、この日程だけで全部の保育園を見れないので、他の日にも見学に行っています。

個別に対応いただいています。

結構な数の保育園を見学してきましたが、見るポイントもわかってきたので、そのうち記事にします。

というか、そういう記事はいっぱいありますよね。

でも私はこんなところを気にしたとか、質問はこんなことしたとか後で備忘録的に書こうと思います。

まだ見学の予定が残っているので、頑張ります。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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