夫は6日間の出張へ。ワンオペ週間。夜に少し精神的にきつくなってきた~3日目~

皆さん、こんにちは。

うつ病を患いながら、子育てをしている私は、夫がいないのはひどく不安になるので、出張とか本当に行かないでほしかったのですが、先日、出張に行ってしまいました。

ということで、ワンオペ週間が始まったのですが、今日は3日目。

この日も5時には目覚めてしまう

やはり早くに起きてしまいました。

その後目をつぶっても眠れないので、歯磨きなどの朝の支度だけして、またベッドにそっと戻り、子どもが起きるまでゴロゴロしていました。

なんでパパいないの?パパと電話したい

我が子、今日も起きたのですが、パパがいないことに疑問を抱きます。

「遠くで仕事しているからまだ帰ってこないよ」と答え、「電話したい」というので、「今、パパは寝ている時間だから電話できないよ」と話しながら朝の支度をします。

さすがにこんなにパパがいないのは初めてなので、ちょっと違和感を感じ始めたようです。

でも、ひどい駄々こねになることなく、なんとか諦めてくれました。

朝は穏やかめに過ごせた

とはいえ、今日は割と素直に朝のうんちもしてくれたし、服も選んでくれたし、スキンケアして着替えさせてくれたし、すぐに朝ご飯も選んでくれたし、にこにこで朝ご飯を一緒にはんぶんこしながら食べれたし、結構いい感じの朝でした。

私の気持ちも落ち着いていて、息苦しいことはありませんでした。

時間もあったので、子どもの目薬も余裕をもってさすことができたし、準備もゆっくりできました。

すごくよかったです。

でもまだ3日目…。これが毎日続くわけじゃない不安もちょっとありました。

9:00 保育園へ

今日は自転車で行くというので、自転車で保育園に送っていきました。

素直にいってくれて、割とホッとしました。

そして、一旦帰宅。

終わっていた洗濯物を片付け、ブログを少し書いたら、もう次の予定があるのです。

10:30 精神科の受診へ

この日は主治医も心配してくれて、診察をいれてくれていた日でした。

様子を見てくれたのかどうかはわかりませんが、おくすりを処方してもらい、訪問看護の人にいろいろ話して吐き出してくだしてねと言われました。

はい…という感じで答えましたが、人見知りがすごいのでまだ訪問看護の人に慣れていません。

あまりまだ話せないんですよね。

お昼は豪華に食べることに

正直、食欲はありません。

でもせっかく外にでたし、自分の好きなものを食べて自分を励まそうと思いました。

なので、好物のお寿司を食べました。

回転寿司ですけど、それでも贅沢です。

好きなネタをバクバクたべて、なんとか力をためました。

14:00 訪問看護

帰宅後、片付けなどをしていたらなんだか動けなくなってきて、もう今日は掃除とか諦めようと思いました。

で、ソファに寝っ転がって、夜のシミュレーションをしていました。

お風呂をどう入って、夕ご飯は何にして、どう食べさせるかとか考えていました。

眠くなってきたけど、なんか考えちゃっていました。

そしたら、訪問看護の時間になっていました。

訪問看護では、今日の様子を聞かれました。

朝がおだやかだったので、今夜からのことを心配していることを話しました。

死にたい、消えないという気持ちはあるかときかれ、そんなに今は強くはないと話しました。

14:30 お昼寝

訪問看護の人にお昼寝しましょうと言われたので、素直にお昼寝することにしました。

訪問看護の人が帰ったら、すぐに寝ました。

本当にすぐに寝ました。

たぶん、よるしっかり寝れていないのかなと思います。

16:30 夕飯準備

夕ご飯の準備を重い腰をあげて始めました。

動き出すのに10分以上かかりましたけど…。

きっちんまでハイハイでいき、なんとか立ち上がってすすめることができました。

今日は、スーパーで買ってきた唐揚げ弁当を個別にわけて、カットして、冷凍ブロッコリーを追加するだけです。

子どもの栄養、心配ですが、これ以上のこと、できないんですよね。

17:30 お迎え

元気いっぱいの我が子をお迎えにいきました。

朝のうちに今日のお迎えは歩きと自転車どっちがいいかきいて、自転車と言われたので、自転車にしました。

素直に自転車に乗り、一緒に帰宅。

くらいの怖いから早くかえろうと言われ、わかったと帰りました。

18:00 お風呂・夕ご飯

お風呂は今日はちょっと入りたがらず、苦戦。

でも昨日、持っていけなかったおもちゃ持っていくんじゃなかった?という声がけで入る気持ちになってくれました。

助かった…。

今日も子どもを先に洗い、その後子どもが遊んでいる間に急いで自分を洗いました。

で、あがるときも昨日同様、自分で拭くというので、私も自分で拭いて、急いでドライヤーし、自分の支度を終わらせました。

我が子、自分を拭くのはとても時間をかけるので、私の準備、終わりました。

そこは助かりました。

残り3日間も同じ感じでいけたらいいんですけどね。

で、そのまま夕ご飯。

パパと電話したいとの攻防があって、食べるのにとても時間がかかりましたが、1時間くらいでなんとか食べ終わってくれました。

わがままや選んでくれないイライラで泣いてしまった

このあたりからだんだんわがままを言うようになって、私もイライラ。

目薬さすよというのに、嫌がって逃げたり。

私も「ママ、怒るよ」と最終兵器の言葉をだしてしまい、これをいうと怒るのは嫌なので、しぶしぶ目薬をさす我が子。

「めぐすりいやなんだよ」と言われながらささせてはくれました。

目薬は2種類、軟膏もあるので、これを何度も繰り返します。

さらに、夜は冷えてきたので、スリーパーかさらにもう一枚重ね着をしてほしいとお願いしているのですが、選ばない始末。

「ねぇ(怒)、ママ、聞いているんだけど!?」と声を荒げてしまいます。

でもどれもやだと選んでくれない我が子。

このあたりから嫌になってきて、泣きそうになってきました。

最終的にスリーパーをきたのですが、私が「お願いだからママを困らせないで」と泣き出したことに子どももさすがにまずいとおもったのか、ちゃんとやるからと言ってきてくれました。

子どもに気を使われる情けない母です。

その後はとても素直に寝てくれた

私が泣いてからは、私にずっとくっついてくれて、寝る時間になったら、素直に寝てくれました。

泣いちゃったのは情けないですが、ママが泣くというのは異常事態を感じる年代になったのだなと思いました。

もう3歳だとそうなるんだとちょっと情けない気持ちと、子どもってすごいなという気持ちが入りまじって、でも結局この日の夜はものすごく落ち込んでいました。

ちょっとだけ、もう嫌だ。

消えちゃいたいとは思いましたが、行動に移すほどの衝動はおきませんでした。

明日が怖くて寝れない

片付け、洗濯、掃除が終わり、もう寝れるようになったのに、ベッドに行きたくない自分がいました。

明日がくるのが怖い。

今日まではうまくいったけど、明日はもっと大変かもしれない。

子どもにもっとひどくあたってしまうかもしれない。

明日がこないでほしいと思って、なかなか寝室にいけませんでした。

でも寝ないのも辛い。

そんなわけで、結局寝るのは遅くなっちゃったのですが、薬も飲んでいるので、一応寝れました。

そんな3日目でした。

半分くらいきた。

頑張れ私。

また次回に続きます。

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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