年末に義実家まで帰省する旅行に行きました。
初日は、飛行機で大阪に。
二日目に岡山の曾祖母の家に。
三日目は、大阪の夫の実家でゆったり。
四日目に、関東に帰ってくるという旅です。
去年の年末と同じ日程です。
今回も、全泊夫の実家に泊まります。
出発前日から熱を出した我が子
出発の前日に熱を出した我が子。
病院にすぐに連れていきましたが、熱が出たばかりでは感染症の検査はできないとのことで、翌日にまた来てくれと言われました。
そこで、出発当日の朝、病院にもう一度行き、インフルエンザの検査をしてもらったら陰性でした。
そうして、頑張って移動することになりました。
移動日当日は結構元気そうにしていて、熱はあがってしまいましたが、楽しそうに空港内も歩いていました。
その翌日は、熱が39度台を出したままでしたが、車で岡山まで行き、曾祖母にも会いました。
熱もあってか少しぼーっとしていおり、食欲も少なめで、あまり食べませんでしたが、ずっと抱っこで過ごしていました。
三日目に回復!平熱に下がって元気いっぱいに
そして、ついに三日目に回復しました。
朝起きたときからなんか元気いっぱいで、熱を測ったら平熱に下がっていました。
よかったぁ。
ぼーっとする様子もなく、食欲も戻って、朝からもりもり食べてくれました。
祖父母も、昨日までと違って元気になったねーと嬉しそうでした。
そう、その前日はさすがに39度あったので、ぼーっとした感じがあり、遊んで入るものの、今日ほどの元気はなかったのです。
それでも動き回って元気だなぁとは言われていましたが。
食事をちゃんと食べてくれるようになった
熱が高いとあまり食べてくれないのが我が子。
二日目は本当に全然食べてくれませんでした。
ですが、三日目はさすがにお腹が空いたのか、結構食べてくれてこちらとしても安心。
ご飯も食べたのに、お菓子を見つけて、これ食べると言ってきたりしていました。
おばあちゃんは甘いので、食べさせてくれるので、食べちゃったりしていました。
いいんです。
おばあちゃんには甘やかしてもらっていいんです。
たまにしか会えないですからね。
いいものを沢山くれるいい人と思ってもらえたらと思います。
公園に遊びに行くか悩んだがやめておいた
公園に遊びに行くことも考えました。
かなり元気できゃっきゃと遊んでいたので、元気が有り余っているなら公園に行こうかなと思いました。
ですが、昨日まで高熱がでていたので、今日はまだ安静にしたほうがいいと判断し、やめておきました。
保育園でも、高熱の翌日はお休みになりますからね。
そういう意味で、今日は療養してもらうということで、部屋の中でおもちゃで遊びながら過ごしました。
お昼寝はママと一緒に
さて、お昼寝時間です。
これまでの旅行傾向からすると、知らないところで一人では寝ることができないのが我が子。
少し成長したので、布団にいれてほうっておくこともできたのですが、前日までの熱のこともあったので、子供の様子を見ておきたい気持ちが私にあったため、一緒にお昼寝することにしました。
子供は大喜び。
ママと寝る!と言って、嬉々としてました。
おばあちゃんが、枕を沢山用意してくれたので、足をバタバタさせながら「どれにしようかな、どれにしようかな」と楽しそうに枕を選んでいました。
元気そうにしている姿をみて、本当にかわいいなぁと思いながら見ていました。
そして、私もうつ病の発作が少しでそうだったので、休もうと思ったのですが、寝れず、結局こっそりyoutubeをみて過ごしていました。
おばあちゃんの飼い猫との交流
おばあちゃんは猫を飼っています。
夫と夫のお姉さんが猫アレルギーなので、猫は猫部屋で過ごしており、会いに行かないと会えません。
せっかくなので、子供にあわせると、子供がちょっとおっかなびっくりするものの、とても優しい猫さんで、触らせてもくれたので、それが嬉しくて、我が子は大喜びしていました。
何度も、「にゃんにあいにく!!」と言っては、猫部屋まで連れて行かされ、猫さんのお昼寝を邪魔することになりました。
猫さんには本当にご迷惑をおかけしたのですが、子供にはいい経験ができて、ありがたいと思っています。
義母も快く、猫とあわせてくれて本当に感謝です。
子供が、猫の名前を覚えて、「◯◯ちゃん、いく(会いに行くということ)」と言ったり、「◯◯ちゃん、すき」と言ってくれているのを診て、義母も嬉しそうだったので、よかったなぁと思いました。
のんびり過ごせた一日
こうして、とてものんびりと良い時間を過ごすことができた一日となりました。
子どもも何度も熱を測ったのですが、平熱だったので、治ってくれて本当によかったです。
私もゆっくりできたのでよかったです。
祖父母宅は、これで3回目だったのですが、私も慣れてきて、ずいぶんゆっくり過ごせるようになりました。
子供も成長し、ずっと見張ってないといけない時期は過ぎたので、それもゆっくりできた理由かなと思います。
もちろん、目が離せないのは離せないのですが、そばにいなくても大丈夫になってきたのがだいぶ違いました。
ということで、子どもの体力が回復したのんびりした一日でした。
翌日はまた帰宅の移動日です。
その内容は、別記事に書きたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。