皆さん、こんにちは。
今日は、我が子に買ってみたアルファベットブロックについてご紹介します。
小さい頃は物を投げるので硬いブロックは買えなかった
まずは我が子の話。
我が子、小さい頃は、物を投げたり落としたりするのが大好きでした。
そのため、投げたり落としたりすると大きな音がしたり当たると危ないおもちゃは与えることができませんでした。
ブロックもラテックス製のぶつかっても危なくないものしか与えられませんでした。
「投げたら危ない」
これが理解できるまでは、なかなか硬いおもちゃは買うことができませんでした。
2歳4ヶ月 物を投げなくなってきた
2歳を3ヶ月くらいから、だいぶ会話ができるようになってきました。
物を投げたら壊れてしまう。
物を投げて当たったら痛い
物が落ちたら壊れてしまう。
こういったことを伝えると、だんだんと理解を示すようになりました。
そうなってきて初めて、木などのブロックを購入してもいいかもと感じるようになりました。
Hape(ハペ) アルファベットパズルを買ってみた
買ってみたのは、アルファベットのパズルブロックです。

全体のサイズはティッシュ箱くらいでちょっと大きめです。

ですが、アルファベットのブロックは、子どもの手のひらサイズで子供がとても持ちやすいサイズ感です。

ブロックはしっかりしており、自立します。

カラフルでなかなか良い感じのブロックです。
良かった点
ブロックのサイズがちょうどよくて持ちやすい
先程も記載しましたが、ブロックのサイズが子どもの手のひらにちょうどあっていて、非常に持ちやすいようなんです。
よく遊んでくれてよかったです。
はめやすい
ブロックがけっこう太いことや、基盤の形がわかりやすいようで、正しい場所にはめやすいようです。
外しやすいようでもあるようです。
ままごとのお料理の材料にもなる
我が子、ままごとも大好きなのですが、そのお料理の材料としてあそんでくれています。
アルファベットとしてではないですけど、楽しんでいるのでそれはそれでよかったです。
アルファベットを少しずつ覚えられる
子供が「これは何?」と聞いてくれるので、「ミニーちゃんのエムだよ」などと教えながらブロックをはめて遊べます。
全部のアルファベットを覚えるまではまだ時間がかかるとは思いますが、現在1/3くらいは覚えてくれています。
「みにーちゃんのえむぅ」など、口に出して覚えていってくれています。
その成果か、母が着る服にアルファベットが書いてあると、「みにーちゃんのえむぅ」などと、覚えたアルファベットを指さして教えてくれるようになりました。
2歳ですが、少しずつアルファベットに触れてくれてよかったと思います。
気になる点
片付ける場所を選ぶ
ブロックは立てると全部落ちるので、片付け方は工夫が必要です。
我が家は現在は、ブロックをはめた状態で、棚に横にしたまま置いていますが、物が増えてきたらこのしまい方はあまり好ましくないなと思っています。
そうなったら、ブロック専用の入れ物を用意し、木盤はたてて本棚に入れる感じで片付けようかなと思っています。
お風呂では遊べない
子供がこのブロックを気に入ってくれているのは嬉しいのですが、木でできているのでお風呂には持っていけません。
お風呂にも持っていけるブロックの方がよかったかなぁと思いながら、とりあえずこの木の質感もいいしなぁと思って今でも悩んでいます。
お風呂用のアルファベットは別途購入を検討してもいいのかもしれないですね。
最後に
木のブロックは前からほしかったのですが、ついに手に入れました。
嬉しいです。
子供も投げることなく遊んでくれているので、ほっとしています。
まぁ、癇癪を起こしたときに投げることはありますけど…。
イヤイヤ期としてはそこはしょうがないかなと思っています。
今後も、日本語と英語の両方をなんとか触れ合えるように工夫しながら子育てを頑張っていこうと思います。
ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。