皆さん、こんにちは。
子どもが成長してきて、最近困っていることがあります。
それが、保育園に迎えに行っても「帰らない」となかなか帰ってくれない問題です。
遊んでいるのが楽しいらしい
いつもお迎えに行くときは、お迎えを待っている他の子どもと一緒に遊んで待っててくれています。
まぁ、遊んでいるのだから当然ですが、楽しい時間なわけです。
楽しんでくれていることは大変喜ばしいのですが、お迎えに行っても遊ぶのを辞めたくなくて、遊びに夢中なふりをしたり、「帰らない!」と言い出したり、逃げ出したりします。
正直、本当に困るわけです。
でも楽しい時間を終わらせないといけない苦しみもわかるので、どうしてあげるのがいいのかいつも悩みます。
お迎えから保育園を出るまで10分かかることも…
なかなか帰ろうとしてくれない我が子。
一生懸命説得したり、先生にもたくさん助けていただきながら、なんとかなだめて一緒に帰るのですが、帰るまでに大変時間がかかります。
長い時は、普通に10分以上経過していることもあります。
その間にお迎えがきて、ささっと帰っていくお友達がいる中で、お願いだから帰ってくれ-と思うのは私だけでしょうか。
帰宅後に寝るまで遊ぶ時間があまりない
我が子、ご飯にかなり時間がかかるので(40分~1時間以上)、帰宅後は、だいたいご飯の時間とお風呂の時間を過ごすと、もう寝る時間になってしまいます。
ちょっとだけ遊ぶ時間も入れるのですが、正直満足いくまで遊ばせてあげられていないと思います。
たぶん、それが原因なのかなとも思っています。
保育園から帰ったら、たいして興味のないご飯とお風呂が待っていて、楽しいことがここで終わっちゃうと思うのでしょう。
なんとかしてあげたいところですが、こちらも仕事などの都合でなかなかそうも言っていられません。
帰宅後に楽しいことを用意するにはどうしたらいいか
帰宅しても楽しいことが待っていると思ってくれれば、スッと帰ってくれるのかなと思っています。
楽しいことって、遊ぶことになっちゃうのかなぁと思うと、時間があまりない…。
いや、食事の時間をもっと短くできれば、遊ぶ時間を確保できるのですが、食事時間は子どもに影響される部分で、こちらがコントロールするのは難しいです。
では、食事の時間を楽しいものにできたらどうか?
食事中は遊んじゃいけないことになっているし、テレビも見せていません。
食にあまり興味のない我が子にとっては、対して楽しい時間ではないのですよね。
はぁ。
いい案が見つかりません。
帰らないと言われるのはうちだけじゃなかった
ちょっと困って、保育園の先生にも聞いてみました。
帰らないって駄々こねるのって、我が子だけですか?と。
そしたら、結構他のお子さんも大変ですよ。
我が子は保育園の中でもお迎えが遅い方なのですが、もっとお迎えが早い子たちは、他のお友達がたくさん遊んでいる中で帰らないといけないので、結構駄々をこねられているのだとか。
皆さん、苦労しながら連れて帰っていますと言われました。
少しホッとしました。
うちだけじゃないのか。
でも皆さん、あの手この手でいろいろ説得して連れて帰っているとのこと。
我が子ともなんとかあの手この手で頑張って連れて帰るようにしています。
行く前に「今日お迎えに行ったとき帰らないって言わないでね」と話すようにした
最近の作戦は、事前にお願いする作戦です。
朝ご飯を食べているときに、「今日、お迎えにママ行くけど、そのときかえらないって言わないでね。まま、さみしくなっちゃうから、すぐにはーいって言って靴下とお靴履いてくれる?」と話すようにしました。
すると、「わかりました」と返答してくれることがあり、そういう日は、結構素直に帰ってくれることがわかりました。
素直に「わかりました」を言わない日もあるのですが、そういうときはふざけちゃって、全然話を聞いてくれないときです。
お約束をしてない日は、帰らないと言われることが多いですが、朝のお約束覚えている?と聞くと、ちゃんとお約束した日は、素直に帰るようになりました。
お約束は守る
我が子、いまのところ、お約束は守るようになっているようで、事前にお約束さえできれば、結構スッと帰ってくれることがわかりました。
いつまできくのかわからないですが、朝のお約束をなるべく取り付けるように頑張りたいと思います。
機嫌がよすぎてふざけモードのときとか、機嫌がよくなくて素直に話を聞いてくれないときはできないのですが、できるときはしっかりお約束したいと思います。
最後に
こんな悩みをもつのは、一瞬のことなのでしょうか。
それとも、保育園に行っている間ずっと悩み続けるものなのでしょうか。
私はママ友がほぼいないので、こういう話をする機会がないのですが、皆さんってどうなんでしょうか。
他の人の様子を知りたくて、ブログを検索して探しちゃいますね笑
私の経験も誰かのお役に立てたらいいな。
それでは今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。