皆さん、こんにちは。
我が子も気づけばもう、2歳7ヶ月になりました。
早いものです。
最近は、自分で楽しく遊ぶだけでなく、一緒に遊ぶことがより楽しくなってきたようで、「いっしょにあそぼ」と誘われることも増えてきました。
そんな我が子のおもちゃの話を今日はお話したいと思います。
ちょこちょこ買ってしまうおもちゃ
我が家は、誕生日だからとか、クリスマスだからとか関係なく、必要そうな時とか、見つけた時におもちゃを買ってしまう傾向があります。
特に甘いのが私で、土日に二人でお出かけした時に、100円均一に寄ってしまった時など、うっかりおもちゃを買ってあげちゃったりします。
また、夫も、知育に関するものであれば、気にせず購入するタイプです。
最近だけでも、こんな感じで色々と購入しています。
子供が楽しそうだったり、知育目的などで購入しちゃってます。
物がどんどん増えて収納にこまる
おもちゃが増えている事自体はいいのですが、物がどんどん増えて、収納に困っています。
正直、ちょっと溢れかえっている感じ…。
なので、赤ちゃんの頃のおもちゃは一旦しまい込んでいますが、それでもやっぱり結構ちらかりぎみなんですよね。
棚に収納するにも、収納しにくいタイプのおもちゃを買っちゃったりもしていて、どう片付けるのがいいのか悩み中です。
子供に片付けを覚えてもらうために「定位置」を決めたい
私個人的には、子供に片付けの意識付けをしていきたくて、おもちゃたちの定位置を決めたいと思っています。
今は、気が向いたときに一緒に片付けをしてくれますが、基本的に気が向かないので、片付けはしてくれません。
なので、親が片付けているのですが、親的にはなんとなくここと決めて片付けていますが、すごくわかりやすいかというとそうでもないんですよね。
そこはなんとかしたいなと思っています。
あと3年くらいしたら、自分で片付けをするようになると思うので、もうちょっとやりやすくしたいというのが私の願い。
そのためには物を増やしたら不要なものをなくしたい
ということで、新しくものを購入したら、何かを変わりに片付けていきたいなと思っています。
とはいえ、子どものおもちゃ。
結構気に入ってるおもちゃも多く、なかなか思うように間引きができません。
皆さん、どうしているのでしょうか。
最近、これで遊んでないし…と思って片付けようと目星を着けていたら、なんか今日、それで遊んでいるし…ということが何度もあり、なかなか手をつけにくいんですよね。
潔くある程度遊ばれていないものは物置にしまう
最近の私の作戦は、すぐに捨てるのは勇気がでないので、あまり遊ばれていないなと感じたら、一旦物置に隠してしまって、なくても子供が探したり、寂しがったりしないかを確認するようにしています。
しばらく物置においておいて、もう気にする様子がなければ、そのおもちゃは処分してもいいことにしようかなと思っています。
とはいえ、思い入れのあるおもちゃたち。
処分するのはなかなか勇気がいります。
物置のキャパがある程度あるので、そこが苦しくなるまでは、一旦置きっぱなしになりそうな予感です。
トイサブは契約していてよかった
以前に紹介したことがある、おもちゃのサブスクのトイサブですが、これは赤ちゃん時代に契約していて本当によかったと思っています。
赤ちゃん時代のおもちゃは、さすがにもう遊ぶことがなかなかないものなので、それらをレンタルし、返却できたのはすごくよかったなと思っています。
その分、無駄にスペースを使うこともなく、金銭的にも無理のない範囲での契約だったと思っています。
生後3ヶ月から使い始めましたが、2歳くらいまでの間は、遊ぶおもちゃがどんどん変化していったので、この間に契約をしていたことは、すごくよかったです。
今後はいよいよ処分も検討していく
とはいえ、現在2歳7ヶ月。
買い与えたおもちゃも結構あります。
ゴミと思っていたお菓子の缶とか、サプリの入れ物などもおもちゃにして遊んでいるので、おもちゃ箱はパンパン。
物置に隠したおもちゃもだいぶ隠しっぱなしになってきました。
いよいよ、処分を検討していく必要があります。
売る
まずは売るという方法があります。
一番カンタンなのは、メリカリですよね。
私は、あまりメルカリをしていないのですが、メルカリは慣れてしまえば、すごくいいみたいなので、メルカリでちょっとでも小銭稼ぎをするという手もあります。
ただ、メルカリのデメリットは送料が売り手持ちの場合が多いことです。
そうなると、ある程度の値段で売れるものでないと損失がでてしまうので、そこを気をつけて対応しないとですね。
人にあげる
もう一つの簡単な方法は人にあげるです。
我が子よりも小さい子供をお持ちのお宅に、プレゼントする方法です。
また使ってもらえるという意味で、悪い気がしないのがいいです。
ただ、もらってくれる人がいるかどうかがポイントなのです。
私、高齢出産で、まわりの友人はどちらかというと先に産んでいるので、なかなか対象となるお宅がないんですよね。
私にとって、人にあげるという選択は難しそうです。
捨てる
最終手段は、これです。
捨てるという手段。
これが勇気がいりますよね。
子どもと遊んだ思い出の品たちを捨てるのは結構勇気がいります。
なのですが、心を鬼にして、そろそろやらないとなと思っています。
最後に
そういうわけで、我が家では、そろそろいくつかのおもちゃたちを処分することになるのではないかと思います。
捨てるの、さみしいですけどね。
今後、子供が成長してくると、もっといろいろな玩具やさらに勉強道具なども増えてくるので、場所の確保は、母として大事な仕事になると思います。
なので、頑張ります。
幸いなことに、処分対象の中に、粗大ごみになるようなものは今のところはないので、一般ごみとして捨てるというのが今後の道になりそうです。
世の親たちが泣く泣く捨てているのを想像しながら、私もその一員になる日が近いでしょう。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。