皆さん、こんにちは。
急なお話ですが、私、実はとても目が悪くて毎日メガネで過ごしています。
コンタクトもあるのですが、長時間のお出かけのとき以外は基本的にメガネで過ごしているので、子供からすると、メガネをしているのがママという認識になっています。
そして、夫も仕事などでPCを触る時は、メガネをしています。
子供からすると、ふたりともメガネしているので、自分もメガネをしたくなるわけなんですよね。
それで、メガネが欲しいと言い出しました。
そこで、子供用メガネを探すことになりました。
2歳児用の安価なメガネはない
2歳児でメガネをするような状況というのは、本当に目の見え方的に必要な人がするものらしく、その場合は特注となるので、安価に売っている眼鏡はそうそうありませんでした。
どうしても、需要が少ないのでしょうね。
たしかに、我が子もメガネがほしいとは言い出したものの、別にめがねを始終かけておくわけではなくて、自分がかけたいときにかけて遊びたいだけなので、必要不可欠なものではありません。
そう考えると、安価な2歳児用なメガネはないというのが現実的になるのです。
7歳くらいからある程度安価なメガネが手に入る
7歳くらいからジュニアという感じで、少し小さめのメガネがある程度安価な値段で手に入るようになるようです。
今回私達は、JINSという眼鏡屋3にいって相談したのですが、やはり小学生くらいからメガネが必要になる子供が出てきて、需要が高まり、ある程度量産しているとのお話でした。
確かに、ある程度体の成長も整ってきて、そういうタイミングで学校で授業しているときに文字が見えにくいなどの弊害に着づけるようになるので、それくらいから必要性が出てくるのでしょう。
2歳には早かったかなぁと思いながら話を聞いていました。
7歳から用のめがねに補助具をつけることで2歳児でも使えるとのこと
7歳から用のメガネでも、頭の幅は大きく違わないので、メガネをかけることができるとのこと。
ただ、耳へのひっかかりがどうしても足りないので、耳にひっかける補助具を装着することで、ちょうどよくかけることができるとのことでした。
そういうのがあるのか。
であれば、ちょっと買ってみようということになりました。
JINS SCREEN 25%CUT KIDS
購入したのは、「JINS SCREEN 25%CUT KIDS」という、サングラス兼ブルーライトカットのメガネです。

専用ケースに入っています。


高級な感じがします。

ブルーライトは25%カット
ブルーライトは25%カットするので、スマホやタブレットを見るときにかけておくと目を守ってくれます。
7歳からの子供向けなので小さめサイズ
7歳からということで作られており、全体的に小さく作られています。
紫外線透過率:0.1%以下
紫外線もしっかりカットして、サングラスの役割も果たしてくれます。
値段も3,300円とお手軽(※2025年4月現在)
お値段も3,300円とそこまで高くないので、子どものサングラス代わりにというつもりで買うのであれば、いいかなと思います。
使ってみた感想
補助具がいい仕事をする
2歳にはこのメガネ、少し大きいのですが、耳にひっかける補助具がいい仕事をして、結構ちゃんとかけられます。


これのおかげでメガネが落ちてきづらくなるみたいです。
本人大喜びで似合っている
本人は大喜びで、好んでつけてくれるので、買ってよかったなと思います。
結構似合っています。親ばかですけど。
メガネ拭きも付属しており、清潔に保ちやすい
メガネ拭きも付属しているし、凸凹も少ないので、拭きやすくて清潔を保ちやすいです。
とても軽量
めがね自体がとても軽いです。
そのため、子供がかけても違和感がないようで、しばらくかけておいてくれることができます。
プラスチックなので傷はつきやすいかも
ガラス製品ではないので、全部プラスチックでできています。
それが軽い要因なので、プラスチックは傷がつきやすいので、扱いには注意が必要かもしれません。
我が家は、つかわないときはしまっておこうねということでケースに入れておいてなんとか過ごしています。
最後に
メガネがほしいなんて言われるとは思ってなかったので、急遽購入することになったのですが、サングラス的なものはあってもいいかなと思ったので、買ってよかったと思います。
家では、気が向いたときだけ付ける感じですが、外に行くときに家族みんなでサングラスかけようといったら、嬉々としてかけてくれそうだし、7歳から使えるメガネなので、長い事つかっていけたらいいなと思います。
ただ、毎日かけているわけではないので、まぁ、おもちゃの一環として買ったという部分はあるかなと思います。
こどもに甘い夫婦ってことで…。
でもしっかり活躍してもらえるように頑張ってつかっていきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。