【2歳8ヶ月】世界名作絵本の内容がわかるようになってきた

皆さん、こんにちは。

今日は、子どもの絵本についての話題です。

世界名作絵本80冊を持っている

我が家では、1歳6ヶ月の頃に、世界名作絵本80冊セットを購入しました。

この絵本、よかったのですが、1歳6ヶ月のときは、お話の内容が難しくてよくわからなかったようなんですよね。

読み聞かせで読んでても次々ページめくっちゃったりして、結構難しいなぁと思っていました。

2歳8ヶ月 静かに内容を聞き入るようになった

2歳8ヶ月になった現在は、なんと、絵本の内容を聞き入るようになりました。

ただし、絵本に書かれた文章をそのまま読むと長いのと難しいので、噛み砕いて挿絵を指さしながら内容を話していくと、最後のページまで静かに聞いてくれるようになったのです。

ひいては、「◯◯なの?」などのように、絵本の内容について確認や質問をぶつけてきてくれるようになりました。

それはすごく嬉しいことです。

丁寧に返事をしながら、絵本を最後まで読めるのがすごく新鮮で、よかったなぁと思うわけです。

次に聞きたい本を事前に選んで置いておく

我が家では、夜の読み聞かせというのはうまく取り入れられなかったので、遊ぶ時間やお昼寝の前などに、絵本を読んだりしています。

遊ぶ時間のときは、子どもが自ら「絵本よもう?」と絵本を持ってくることが多いです。

そして、寝る前や保育園に行く前など、時間に限りがあるときは、「あと1回読んだら◯◯しようね」と約束してから最後の読み聞かせをします。

そうすると、「つぎのとき、これにする」と次に読む絵本を事前に選ぶようになりました。

今日は、保育園に行く前に絵本を読んでいて、最後に読み終わったら、「さんまいのおふだ」を出して、「かえったらこれをよむ」と言って保育園に行きました。

非常に良い傾向だと感じています。

部屋を模様替えして絵本を手に取りやすくなったのもよかった

子どもが絵本を自分で選んで持ってくるようになったこともあり、絵本をもっとしっかり選べるようにという意味も込めて、先日子どものものを置いている一角を模様替えしました。

その時の記事はこちら。

そのおかげか、この世界名作絵本80冊からもしっかり選んできてくれるようになって、選べる絵本が増えて楽しそうです。

ちなみに、それまでは、絵本の後半40冊のところの前に机があって、子ども一人ではなかなか絵本を出しにくい構造になっていました。

そこを改善しただけで、絵本を選ぶようになってくれたので、模様替えしてよかったです。

本を少しずつ好きになってもらいたい

夫としては、子どもにとにかくたくさん本を読んでほしいと思っているようです。

本は知識の山。

本さえ読めれば、色々なことが解決するらしいのです。

で、私は実は本がものすごく苦手。

活字が大嫌い。

漫画は読みますが、文字が多い漫画だと1回では読めません。

それくらい活字が読めないのですが、本から知識を得るというのは、実際にあることなので、子どもには頑張って本を好きになってもらいたいと思っています。

そのため、絵本は現在のところ、いっぱい買ってもいいかなと思って過ごしています。

そのための棚でもあるわけですし。

今、一緒に絵本を読んでくれているのはすごくいい傾向だなぁと思います。

世界名作80冊は今後もっと活躍してくれそう

冒頭で紹介した、世界名作80冊は、誰もが知っているお話がたくさんあって、買ってよかった商品の一つです。

子どもがこれに興味を持ってくれて、最近は読んでくれるので、それも嬉しい限りです。

今はまだ、書かれている文章を全部読むまでには理解度は高くないですが、まだ2歳。

これから文字なども覚えていくと、文章を読むのも楽しくなってくれたらいいなと思っています。

そうしたら、一緒に朗読とかしたいなと思っています。

私、活字は嫌いですが、朗読は好きなんですよね。

声に出して感情を込めて読むのは好きなので、一緒に楽しく読めそうなのが楽しみです。

最後に

最近、自分の名前のひらがなを覚えてくれました。

ちょっとずつ、文字も興味を持ち出しているようです。

一緒に楽しく学べたらいいなと思います。

絵本は、うってつけのものだと思うので、いろいろなタイプのものをこれからも見つけたら与えてみようかなと思います。

今は、日々の絵本の読み聞かせがちょっと楽しくなってきていて、反応があるって素晴らしいなぁと思っています。

最初の始まりに比べると、子どもも内容が理解できてきて嬉しいのかもしれないですね。

今後が楽しみです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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