皆さん、こんにちは。
今日は我が子のおもちゃのお話です。
ガラクタがおもちゃになりがち
我が家では、おもちゃはまぁ、ちょっと買い与えています。
ですが、そこまで頻繁には買っていません。
なのですが、おもちゃが増えるんですよね。
それはなぜか。
実は、ゴミと思っているガラクタを子どもが気に入っておもちゃにするからなんですよね。
それらがかさばるので、おもちゃ箱は溢れかえっています。
でも子どもが気に入って、結構遊んでいるので捨てることができないです。
ゴミのはずがおもちゃになったラッキーな子たち
では、ちょっと我が家のガラクタ…もとい、我が子のおもちゃたちをご紹介します。
サプリメントの入れ物
まずは、夫が大好きで毎日飲んでいるサプリメントたちの入れ物です。

一部は私や子どもが飲んでいます。
飲み終わってごみになる時に、おもちゃになるかな?と思って洗って渡してあげたら、とても喜んで遊んでくれたので、捨てられずに現在もおもちゃ箱に入っています。
「おくすりのじかんですよぉ」と言って、ぬいぐるみたちに飲ませたり、お料理あそびの材料になったりしています。
キッチンまわりの調味料や牛乳パック
牛乳などのパックや調味料の入れ物で洗えるものはおもちゃになりました。

一部は、遊ぶかな?と思って洗って渡してあげたものですが、途中から「これ、おもちゃになる?」と本人が希望して、使い終わってから洗っておもちゃにしてあげたものもあります。
入念に洗わないといけないので正直めんどう臭いですが、子どもが喜々として遊んでいる姿を見ると、よかったと思います。
牛乳やコーヒーや紅茶は、お店屋さんごっこで「牛乳屋さんでーす」とか言いながら、注いで回るなどの遊びに使っています。
ケチャップやマヨネーズはお料理遊びで入れて混ぜ混ぜするという遊びをしてます。お料理はマネッコでやっているようです。
クリームの入っていたケース
夫のスキンケア用のニベアの缶とか。。。

子どもが病院で処方してもらったスキンケアとか発疹が出た場合のクリームなどが入っていたケースもおもちゃです。

このケースはクリームが蓋との溝に入り込んで、蓋側も入り込んでて洗うのが非常に大変でした。
でも、これに物を入れて遊んだり、器にしたりして遊んでいるので、いいかと思っています。
紙袋
紙袋もゴミにしていることが多いのですが、我が子は紙袋大好き。

紙袋は、お買い物ごっこのカゴの役をやったり、買い終わった商品を入れる袋(正しい使い方w)の役をやったりします。
自分の体のサイズにあわせてお気に入りの紙袋があるようで、気に入らない紙袋はあまり使われないので、それらはちゃんとゴミになります。
ハーゲンダッツの蓋
我が家、たまにハーゲンダッツを食べます。
その蓋はおもちゃです。

アイスとして遊んでくれます。
これをちょうど乗っかる程度の入れ物に乗せてアイスにしています。
ヨーグルトの入れ物
ヨーグルトの入れ物は色々あるのですが、ザバスのヨーグルトの入れ物はサイズがちょうどいいみたいです。


コップになったり、アイスになったりと大活躍しています。
釜寅の使い捨ての器
私、たまに釜寅を食べるのですが、使い捨ての器は結構ちゃんとしているので、お皿のおもちゃにしています。

ちゃんとこれに色々なおもちゃを入れて、ご飯ごっこをしたりします。
かなり大活躍しています。
使わなくなったら捨てようと思ってはいる
子どもが飽きて遊ばなくなったら隠して、思い出さないようだったら捨てようとは思っています。
なにしろ、元はゴミですから。
ですが、結構こういうおもちゃがかなり気に入られてよく使われるんですよね。
なかなか捨てられない笑
でも本人が楽しんでお料理ごっこ、ごはんごっこ、お医者さんごっこ、看病ごっこ、お買い物ごっこなどなど、いろいろなごっこ遊びで使ってくれているので、ごみも輝いて見えます。
今後もゴミをおもちゃにしたがったら渡してあげると思う
ゴミでも楽しいなら、本人が欲しがって、汚れたり危険がない限りは、おもちゃとして与えようと思っています。
本物と違うところもあるところを想像力の世界で楽しめるなら、いいことだと思いますしね。
でも、買ってないのにおもちゃが増えていくので、いつか整理しないと笑
飽きたかな?と思うおもちゃがあれば、隙を見て隠していかないとしまえなくなりそう。
本とかも増やしていきたいので、うまく間引きしながら楽しんでいきたいと思います。
ということで、ゴミと思ってても子どもにとっては楽しいおもちゃになるというお話でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。