不正出血に始まる婦人科受診。子宮内ポリープ除去手術日決定

皆さん、こんにちは。

私、今年に入ってから不正出血が続いていまして、婦人科に行って、大学病院を紹介されて、もろもろありまして、検査を続けています。

初回の記事はこちら。

これまでの経緯

不正出血が続くので、近所の産婦人科を受診しました。

結果、子宮内にポリープがあるのだろうとのことで、妊娠を希望している場合は取ったほうがいいので手術をすすめられ、その病院ではできないので、大学病院を紹介してもらって受診。

婦人科を受診し、MRIまで撮ったけどよく見えなかったとのことで、子宮鏡を入れて見てみないとわからないとのことでした。

妊娠も希望しているなら、今後のことも考えて不妊治療部門で引き続き対応できるがどうか相談され、ではお願いしますとのことで、不妊治療部門に移動し、子宮鏡をしてもらうことになりました。

子宮鏡で診てみたところ、ポリープ発見。小さいポリープだったのですが、手術で取ることになりました。

今回は、手術日を決めるために来院してくださいと言われた日のお話です。

診察予約時には「手術日を決めるのでこの日に来てください」と言われただけ

まずは、子宮鏡検査の日、検査後に診察があったのですが、その時に手術をお願いしました。

手術するなら、日程を決めないといけないので、この日にまた来てもらって決めるのでいいですかと言われました。

この場で決めるんじゃないんだとちょっと不思議でした。

理由としては、妊娠の可能性があるタイミングではこの手術はできないので、そうではない時期で且つ、生理のように出血が多いタイミングでは手術ができないので、タイミングを見て日程を決めたいとのことでした。

先生側も手術の空き状況とか見ながら日程候補を出すのに時間がかかるみたいです。

ということで、手術日を決める日に診察に行くことにしました。

手術日決定日の診察内容

いよいよ手術日を決めるための診察の日が来ました。

状況説明

まずは、改めて現状の状況を説明され、本当に手術でいいか確認されました。

同意事項の確認と説明

問題ないことを伝えると、先生が何かを打ち込んで書類を作って印刷して見せてきました。

印刷物は、手術にあたっての説明と注意事項などが書かれた用紙で最後が同意書になったものでした。

4枚くらいのつづりになっていて、ちゃんと1枚目から丁寧に説明をしてくれて、リスクとかも含めて手術の内容や実施方法、麻酔の仕方なども全部説明された上で、最後に同意書は当日に持ってきてくださいと言われました。

あわせてもう1セット4枚つづりの書類があり、こちらは麻酔に関する同意書でした。

今回は、静脈麻酔をするので、麻酔のリスクなども説明されました。

こちらも同意書つきで、説明を1枚目からしっかりしてもらって、最後に同意書を当日に持ってきてと言われました。

手術前の検査について説明

手術をするにあたり、事前に検査が必要なものがあると言われました。

血液検査、心電図、レントゲンと言われました。

それを今日は受けてから帰ってくださいと言われました。

今日、手術日を決めるだけだと思っていたので、何かするとは思っておらず、あ、今日は帰るの遅くなるわとこのときに覚悟しました。

事前に教えておいてくれたらよかったのにと思いつつ、しょうがないかと思いました。

質問受付

不明点はあるか確認されました。

この段階で、気になることなどを聞いておきます。

また、この後看護師から、詳細な当日の流れの説明はあるので、そこでも確認できると言われました。

診察後は手術前説明待ち

診察のあと、手術の事前説明があると言われ、待合室で待つように言われました。

これがものすごい待ちました。

たまたま、手術予定の人が続いていたようで、私は3人目っぽくて、とにかくかなり待ちました。

呼ばれるまでに1時間20分もかかりました。

めっちゃ暇でした…。

手術当日の流れの説明と注意事項

看護師さんから手術当日の流れの説明をされました。

ポリープ除去手術の流れについて表みたいになった用紙1枚もちゃんと用意されていて、よくある手術なんだろうなと思いながら説明を聞きました。

前日21時から絶食

前日の21時から絶食になります。

飲み物は、当日の6時までらしく、この日は早起きしておくすりを飲まないといけなくなりました。

当日の流れ

当日は9時に来て、事前に診察とラミナリアを入れて子宮口を少し広げるとのことでした。

ここで超ビビりました。

というのも、出産時に全然子宮口が開かなくて私はラミナリアを入れたのですが、最終的に30本くらい入れられて、めっちゃ痛かったし、それを抜くときは、子どもを生む時レベルにめっちゃ痛くて泣いた記憶があったからです。

ラミナリア体験したことありますと伝えたところ、看護師さんはびっくりしていましたが、出産時に体験しているなら、今回のラミナリアは痛くないかもしれないと言われました。

1本しか入れないし、出産の時のラミナリアよりも細いものらしいのです。

あ、なんだ。

それなら、余裕な気がすると思ってしまいました。

看護師さんも出産のラミナリアを体験していたら、なんとも思わないかもしれないとのことでした。

その後、11時半から手術予定。

手術は1時間程度。

そして、麻酔が抜けるまで休んでもらい、麻酔が抜けたら14時、15時くらいに帰宅するとのことでした。

日帰りです。

家族の付き添いが基本は必須

麻酔を入れた手術になるので、万が一に備え、家族の付き添いをお願いされました。

私一人でいいと思っていたので、びっくりしましたが、夫に協力してもらうことにしました。

手術日は平日なので、子どもは保育園にさえいければ、なんとかなるかなと思って、夫を頼ることにしました。

ただし、保育園に預ける必要があるので、夫は9時には間に合わないことを伝えると、11時までに来てもらって手術に間に合えばいいとのことでした。

静脈麻酔はぼーっとした感じになるとのこと

静脈麻酔の場合は、ぼーっとした状態で手術するとのことでした。

眠っているような眠っていないような状態とのことでした。

意識がはっきりするまでは、休んでもらうとのことでした。

持ちものにパンツ型のナプキン

そして、今回びっくりしたのが、持ち物。

持ち物の中にパンツ型のナプキンを用意するようにと書かれていました。

出血、そんなするの???という不安がよぎりました。

たぶん、そこまで出血しないと思うけど、手術で切るのでそれなりの出血はあると思いますとのことでした。

パンツ型のナプキンは浸かったことがなかったので、買わないとと思いました。

説明後は検査をして帰る

説明が終わったら、手術に必要な検査をしてから帰ってくださいと言われました。

手術に必要な検査は以下の内容です。

  • 血液検査
  • 採尿
  • 心電図
  • レントゲン

ひっかかるものはなかったのですが、採尿があると言われてなかったので、先にトイレに行っちゃって、採尿がありますと言われた時に、どうしようとなりました。

まぁ、なんとかお茶を飲み、他の検査を先にしてどうにか少量ですが、採尿することができました。

次回は手術。

ということで、手術日が決定しました。

次回の生理後に手術なので、ちょっと日程は先になります。

なので、ブログもしばらくこの話題はないかもしれませんが、手術をしたらちゃんと記事を書きたいと思います。

全身麻酔ではない手術は初めてなので、どんな感じなのか、お伝えできたらと思います。

ということで、日帰り手術を受けることになりました。

ポリープがなくなって、不正出血がなくなるといいなぁ。

その後の様子に期待しつつ、手術にちょっとびびる私でした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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