皆さん、こんにちは。
今日は、インターナショナルスクールの説明会に行ってきたというお話です。
あくまで、年少からのスタートなので、幼稚園のお話です。
日本人もネイチャーの先生もいる学校だった
今回説明会に行ってきた幼稚園は、日本人が園長を務めており、日本語での説明会でした。
基本的に2歳児クラス、年少、年中、年長と4クラスがあり、そのクラスにネイチャーの担任と日本人の副担任がつき、レッスンを行うという内容の幼稚園でした。
幼稚園なので、開始時間は9時登園の9時半からレッスン開始という動きでした。
幼稚園が終わるのは14時。
その間の生活は基本的に全て英語で行われるそうです。
ただし、2歳児クラスは日本語もままならないので、適宜英語で話しかけて、子どもは日本語でというのも受け入れつつ対応していくそうです。
我が子のように、まだ日本語しかわからない子どもも、先生が日本語がわかるので、うまく対応してくれるということでした。
レッスン内容は遊びながら学ぶというもの
レッスンは、基本的には歌ったり、踊ったり、絵本を読んだりと、遊びの中で英語に触れて学んでもらうというスタンスをとっている幼稚園でした。
年少からは読み書きも少しずつ取り入れながら、アルファベットを学んでいくということもおっしゃっていました。
もちろん、日本語は学びませんので、ひらがななどはやりません。
あくまで英語の学習をしていくということでした。
保育機能がついていた
両親が共働きの場合も多いので、保育時間も設けている幼稚園でした。
朝の7時~9時までの時間、14時以降の時間も18時までは普通保育、18時以降も延長保育をすることができるとのことでした。
もちろん、有料ですけど。
この保育時間については、日本人の保育士が対応するので、日本語で保育するとのことでした。
あくまで英語は幼稚園の時間のみとのことでした。
幼稚園のなので夏休み、冬休み、春休みがある
インターナショナルスクールの幼稚園としては、夏休み、冬休み、春休みがあるとのことでした。
その期間にも英語を学びたい場合、夏休みだけはサマースクールを別途行っているので、そこに申し込んで参加すると英語を続けられるとのことでした。
長期休みの期間、保育機能はあるとのことで、幼稚園がなくても朝から夕方まで普通に保育はできるとのことでした。
その間は、日本語での保育になるとのことでした。
保育機能があってもお盆、年末年始、3月末はお休みになる
長期休みに保育機能はあってもお盆休みと年末年始の休みと、3月末の次年度の準備期間には、おやすみなるとのことでした。
そこはちょっと不便を感じました。
仕事を休まないといけないということになります。
そこはデメリットですね。
制服・備品代・給食代・イベント費などその他経費がかかる
普通に預ける月額費用も高いのに、それ以外の費用も結構かかります。
毎月の出費はすごいです。
そう考えると、結構経済的には痛いのですが、英語を学ばせるためには必要経費なのかもしれません。
夫のおサイフと相談が必要です。
夫的には、こんなもんだろうとは言っていましたが。
本格的に通う可能性が出てきた
説明会に行ってみて、夫も私も本格的に通うイメージがついてきました。
正直いうと、ちょっと怖いし、値段も高いですが、施設も綺麗でしたし、先生方も感じがよかったので、預けてもいいかなと思ったからです。
ただ、まだ普通の保育園という道も残っています。
そちらは経済的にはだいぶ楽になるだろうと思います。
ただ、英語は結構やれないと思います。
そもそも、普通の保育園も認可保育園をいくつかピックアップしているので、抽選なので入れるかわからないのですけど…。
申し込みは10月から
インターナショナルスクールも、認可保育園も申し込みは10月からです。
まだまだ先ではありますが、ピックアップをすすめて、見学できるところは見学して、様子を見ながら子どもを安心して預けられる場所を選びたいと思います。
何より、毎日のことなので、通い方もしっかり考えて、送り迎えの負担とかも検討しないとですね。
世の中のパパ・ママはこんな大変なことをしてきたのかと頭が下がる思いです。
私も頑張っていきます。
最後に
今回ご紹介したインターナショナルスクールは、あくまでそこの内容になるので、学校によって異なるようです。
今回ご紹介した学校は、日本人の子どもが結構通っているという点と、親が日本語で対応もできるというのがいいなと思っています。
そこが私達親の負担を少しおさえてくれるという感じがしました。
まだまだ来年のことはいろいろと考えていかないといけないようですけど、頑張っていこうと思います。
また何かあればご紹介していこうと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。