皆さん、こんにちは。
以前にも保育園の服装についてちょっと語ったことはあるのですが、今日も保育園の服についてです。
保育園の服装は「自分で脱ぎ着できる・動きやすい・丈夫」が大事
保育園での服装は、色々ありますが、保育園側から言われているのはこちら。
- 本人が脱ぎ着しやすい服装
- 動きやすい服装
- 怪我防止のため、フードはNG
そうなってくると、かわいいおしゃれな服装はまずしなくなります。
そして、2歳9ヶ月にもなってくると、割と自分でお着替えができるようになってきます。
家では甘えちゃうのと私が手を出しがちなので、一緒に着替えていることが多いですが、保育園では自分で着替えをよくしているようなのです。
なので、子どもが脱ぎ着をしやすいように、同じようなコーディネートであることが大事です。
また、元気に遊び回るので、動きやすい服装であることも重要です。
自然と、Tシャツとズボンという格好になってきます。
あとは、保育園でもお着替えをするので、洗濯回数は多いです。
丈夫な服がいいと思っています。
ユニクロの服が保育園にとてもマッチする
我が子の保育園の服は、ほぼユニクロです。
保育園で必要な「自分で脱ぎ着をしやすい」「うごきやすい」「丈夫」の3点を全部クリアしてくれるからです。
詳しくみていきましょう。
よく伸びるので脱ぎ着がしやすい
ユニクロの服は生地がとても柔らかくてよく伸びるものが多いです。
そのため、頭ひっかかりやすいTシャツでもよく伸びてくれるおかげで、自分で脱ぎやすくなっています。
特に肌着は、ぴっちりめでもしっかり伸びてくれるので、自分で脱いだり着たりがしっかりできます。
肌触りが良く着心地がいい
我が子、わりと服にこだわりがありまして、肌触りがザラザラすると嫌がる傾向にあります。
他のメーカーの服も何着は持っているのですが、チクチクすると言って、着てくれなくなりました。
ユニクロの服は全くそういうことはなく、気に入って着てくれます。
なので、着心地がいいようです。
動きやすい
これも生地がよく伸びるからだと思うのですが、膝などをまげても変にお尻側がひっぱられることなく、しっかりのびてくれるみたいで、動きの制限はおきないように見えます。
見ていてもよく動きに合わせて伸びてくれているなぁと思うほど、しっかり伸びているし、子どもも服を気にすることなく遊べているように見えます。
丈夫
そして、一番ありがたいのが丈夫なことです。
何より洗濯回数が本当に多いですし、我が家は乾燥機までかけていますので、傷みやすい条件は揃っているのですが、結構ちゃんと長持ちします。
ほつれとかほぼありません。
すごいなと思ったのが、乾燥機にかけまくってもあまり縮まないのもありがたいです。
多少縮みますけど、そこまでひどくありません。
本当に丈夫です。
1年間しっかり使えってても結構まだまだ現役で過ごせそうです。
肌着は外側にタグがついてて着心地に影響しない

これはありがたいと思っていることですが、肌着の場合は、タグが外側についており、着た時に体にタグが当たらないようになっています。
タグに名前は入れますが、その上からTシャツとか着るので隠れるため、問題ないし、ありがたいと思っています。
ユニクロの服で困っていることはないの?
では、ユニクロの服を保育園着にしていて困ることはないかということですが、一応あります。
名前用のタグがないので、洗濯タグに名前を入れている
よく名前用タグがついている服も子供服では多いのですが、ユニクロの服にはありません。
しょうがないので、洗濯マークとか素材がかかれたタグのところにスタンプで名前を入れています。
まぁ、タグをあまり入れたくないのでしょうね。
保育園のお友達を服がかぶる
これはしょうがないのかもしれませんが、保育園のお友達も結構ユニクロを着ている子が多いです。
そうすると、服がかぶりがちです。
まぁ、私は気にならないのですが、先生が間違えないようにするのが大変だろうなと思います。
一応名前は入っているので、見てもらうしかないですけど。。。
子どもは、大好きなお友達と同じ服だったときは大喜びでいっしょーとやっていました。
全然平和な感じでその点はよかったです。
レパートリーはそこまで多くない
ユニクロのベビー服、子供服は、一応力は入れているようで、ちゃんとカテゴリとして存在はしていますが、そこまで多くの選択肢があるわけではありません。
子供服専門店のほうが断然選択肢が多いです。
そういう意味で選択肢は多くないです。
それが原因で保育園のお友達と服がかぶってしまうのですけど笑
それでも少なすぎるということではないので、好きな色を選んだり、好きな柄を選んだりすることができています。
なので、まぁちょうどいいのかなとも思います。
最近は服にこだわりが強いので、子どもとユニクロに行って買い物している
我が子、本当に服へのこだわりが強いです。
絶対に自分で選んだ服しか着ません。
といっても、毎日素直に着替えのときに服を選んでくれるわけでもありません。
なんとか選んでもらって着ているのですが、できるだけ選ぼうという気持ちが芽生えるようにしている工夫の一つが、自分で選んで購入したものを増やすという作戦です。
前は私が買っていたのを買ったよ‐とみせていたのですが、最近は、一緒にユニクロに行き、子どもが自分で選んで服を買うようにしています。
自分で選んだ買った服はそれなりの思い入れがあるので、選んでくれやすくなっています。
そのうち、ユニクロじゃないところの服がほしいとか言い出すのかなぁと思いながら、今は喜んでユニクロに行ってくれるので、一緒にお買い物を楽しんでいます。
今後もユニクロの服は重宝する予定
来年は幼稚園か保育園かどちらに行くかはわからないですが、制服のあるところに行った場合、今ほど服装にしばりはでなくなるのかなとも思っています。
それでもユニクロの服はいいところが多いので、今後も重宝して着ていきたいと思っています。
それに、お婆ちゃんたちからたまに服をもらえるので、その時にユニクロではない服がもらえるため、ユニクロ以外の服も少しずつ増えてはいっていますので、それで十分かなと思っています。
子どもが成長して服のこだわりがもっと強くなったらまた考えようとは思いますが、今後もユニクロさんにはお世話になっていきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。