皆さん、こんにちは。
今日は、我が子に納豆をあげた話になります。
雑談?に近いかもですが、よかったら読んでいってください。
私は関東人で納豆が大好き
私は生まれも育ちも関東でして、納豆が大好きです。
私の母も納豆が大好きだったこともあり、幼少期より納豆をよく食べており、すごく美味しい食べ物として認識しています。
特に納豆ご飯が大好きで、子ども時代もよく納豆ごはんを食べていました。
小腹が空いたときも冷蔵庫に納豆があったら、食べて良い?ときいて食べているくらいでした。
離乳食時代に1回あげたらべーっと出した
私が納豆が好きなので、我が子にも納豆を食べてもらえたら嬉しいなと思って離乳食の時代に、一回納豆を食べさせたことがありました。
その時は、ひきわり納豆をさらに細かく刻んでほんのちょっとだけあげてみる感じであげました。
その頃の我が子は、基本的にこちらが差し出したものは一旦口に入れてくれる素直なタイプだったので、納豆もなんの迷いもなく、口に入れてくれました。
ところが、美味しくなかったのか、臭かったのか、ねばねばが嫌だったのか、速攻でべーっと吐き出しました。
その後、受け付けてくれず、食べてくれませんでした。
納豆はまだ早かったか…と残念に思いながら、1年後くらいに再チャレンジしようと思っていました。
保育園の給食のネバネバ丼も食べず
2歳になった頃、保育園でネバネバ丼が出ました。
ところ、全く食べなかったと報告を受けました。
納豆が嫌だったのかもと話、以前にあげたときに吐き出してからあげてないという話をして、納豆が嫌だったかなぁという話になりました。
そろそろ納豆を上げようと思っていたので、やっぱりだめかぁと思ってちょっと残念な気持ちになりました。
2歳9ヶ月 親が納豆を食べているのを見て自分も食べたいと言い出す
ところがですよ。
ところが。
2歳9ヶ月のある日、夕食時に、親が納豆を食べようと開けて混ぜ混ぜしていたら、おもむろに「◯◯ちゃんも食べる」と言い出しました。
おや?
「これ、納豆だよ。食べれる?」
「たべれる」
「じゃ、ちょっとだけ試してみて、美味しかったら食べようか」
ということで、ちょっとだけわけてあげてみたところ、「美味しい」といって、わけた分は食べてくれました。
食べれるの?
すごい!
嬉しくなりました。
夕食に何回か出すようにしてみたけどちゃんと完食してくれる
それからというもの、嬉しくなった母は、夕食のメニューに何回か納豆を出すようにしてみました。

1個は多いので、10gくらい。
これをしっかり完食してくれるのです。
しかも、最初に食べてくれるのです。
どうやら好きっぽいです。
嬉しい。
ちなみに、大阪出身の夫の母(つまり我が子の祖母)は、「信じられない」と言っていました。
あげているのは「おかめ納豆」
食べさせている納豆は、おかめ納豆です。

しかも1パック30gの少量サイズの中の10g。
残り20gは私が食べています。
本当はご飯に混ぜてあげたいのですが、我が子、混ぜものは嫌いなので、納豆だけで食べています。
私はご飯に乗せて食べています。
そのうち、真似してご飯に乗せて食べてくれるようにならないかな。
話がそれましたが、おかめ納豆のこのカップタイプを選んでいるのは、豆が小粒なのとたれの味がシンプルで食べやすいからです。
我が子も気に入ってくれてよかった。
納豆がレギュラーメニューになって嬉しい
和食派の私としては、納豆が我が子のレギュラーメニューになって、大変うれしく思います。
もちろん、連発して出したら飽きちゃうと思うので、しっかり間をあけながら、たまに出す感じで食べてもらう予定ですが、これがクリアできるのって嬉しい。
旅館とか泊まりにいっても納豆は食べてくれるとかありそうで嬉しい。
食に興味のない我が子だからこそ、食べるものが見つかって嬉しい。
そんな母なのでした。
最後に
我が子は本当に食べ物に興味がなくて、食事にも興味がなくて、こちらが頑張らないと、本気でご飯を食べてくれないタイプなので困っています。
保育園では、集団生活の中で流れるようにご飯タイムをしているようですが、気分が乗れば完食するし、のらないと全然食べないという感じみたいです。
自宅では、さらにひどくて、食卓につかせるのも一苦労。
「ご飯いらない」というのも日常茶飯事。
そんな中、ちょっとでも食べてくれるものがあると、嬉しいのが母なのです。
大好きまではまだまだだけど、納豆があるならご飯食べようと思えるような食品になってくれたいいなと願うばかりなのでした。
ということで、我が子が気づいたら、納豆をすんなり食べたお話でした。
おかめ納豆は美味しいので、ご興味ある方はぜひたべてみてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。