皆さん、こんにちは。
今日は、しばらく何度も記事にしている不正出血から始まる私の婦人科通いの件のお話です。
これまでの経緯
今年に入り、不正出血が続くので、婦人科で診てもらったところ、ポリープ疑いとのことで、妊娠をのぞんでいるなら、除去をおすすめすると言われ、大学病院を紹介してもらいました。
大学病院では、MRIを撮ったり、子宮鏡検査を経て、ポリープを発見し、除去手術の日程を決めて、いよいよ5日後に手術を迎える予定です。
手術は日帰りでできて、静脈麻酔というタイプの麻酔をうち、ふわふわした寝ているような感じの中、行われるそうです。
手術なので、体調は万全にしておく必要があるのですが…。
手術の1週間前に子どもが風邪をひいた
手術日のちょうど1週間ほど前になるのですが、こどもが風邪をひきました。
咳と鼻水、それと発熱です。
子どもをすぐに病院につれていき、子どもの病状はそこまでひどくないうちになんとか咳も落ち着いてきたかなという状況でした。
長引かなさそうでよかったと思っていたのですが、翌日には夫も風邪の症状を訴え、風邪が伝染ってしまいました。
手術5日前 私も風邪症状が出てきた
そして、私の手術5日前。
私も風邪の症状が出てきました。
咳と鼻水です。
熱はなかったのですが、だるさがあり、怪しさ満点でした。。。
こうなってくると手術どうなっちゃうんだろうと不安です。
正直言うと、日程の変更はなるべくしたくありません。
夫にも休みをとってもらって付き添ってもらう予定なのに、変更するとなると色々面倒です。
なんとか治したい。
それが私の中で強くでた思いでした。
とにかく栄養を摂って休む
大事なのは、体にしっかり栄養を送り込んで休むこと。
栄養があれば、細胞がウイルスと戦ってくれるでしょうし、ウイルスと戦うのに集中するには休憩するのが一番です。
治すことに専念するため、子どもを保育園に送ったら、家の掃除などもできるだけ最小限にし、とにかく栄養をしっかりとって、これでもかというくらいしっかりやすむようにしました。
それでもなかなか簡単には風邪は治りません。
少し咳と鼻水が出るくらいなら手術してくれないかなぁと思いながら、とにかく熱だけは出さないようにしないとと思って過ごしました。
手術三日前 発熱…
努力も虚しく、手術の三日前になったとき、なんと37.8度の熱が出てしまいました。
やばい。
もう早々に休憩。
ブログなどももっとやりたかったのですが、休憩することにして、とにかく治すことにもっと集中することにしました。
とにかく栄養をつけて、休みます。
薬にも頼りました。
市販薬ですが、風邪薬を飲んだりして、少しでも体の細胞が風邪を治しやすくしようという作戦です。
とにかく治りますように。
手術前日 熱は下がった
手術前日の朝、熱は下がったようです。
よかった。
しかし安心はできません。
まだ少し咳がでるのと、鼻が出るのです。
でもこれくらいなら大丈夫かなぁとちょっと安易に考え、このまま明日の手術にのぞむことにしました。
正直、当日、ちょっと風邪ひいていると言った段階で中止と言われる恐怖はあるのですが、そうなったら、潔く諦めて美味しいもの食べて帰ります。
なので、頑張ろうと思います。
どうなることやら
ということで、手術前にやらかした話でした。
結局手術がどうなったかは、別途記事を書こうと思いますので、お待ち下さいね。
自分でも情けない気持ちでいっぱいになりながら、この記事を書いています。
子どもの風邪って、どうしたら伝染らずに過ごせるんでしょうかねぇ。
難しいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。