子供が生まれた時、夫の友人から「ちょっと早いんだけど…」と言って、アンパンマンのあそびいっぱい欲張りバケツをもらいました。
お風呂や水遊びで使えるおもちゃです。
対象年齢は1歳半からとなっているので、我が家ではしばらくは倉庫で眠っていました。
1歳4ヶ月の時にお風呂遊びにと思って出したのですが、最初はあまりうまく遊べていなかったです。
1歳8ヶ月くらいにもなると、それぞれの遊びができるようになって楽しんでくれるようになりました。
どんなしかけがあるの
まず、こちらのおもちゃ、どんなしかけがあるかというと、色々とついています。
コップ
ピンクのコップがついています。
このコップで水を汲んでバケツに入れたり、バケツについているくるくる回る水車のような場所にかけて遊んだりできます。
このコップは独立しているので、他のおもちゃと一緒に遊ぶこともできます。
水車
バケツの右側にはバイキンマンとドキンちゃんの顔のついた2つの水車がついています。
上から水をかけると水車がくるくる回るようになっています。
水をかけなくても手でも回すこともできて、楽しむことができます。
シャワー
右側の青いバイキンマンはシャワーになっており、バケツに水が入っていると、バイキンマンを下に向ければシャワーがでてきます。
水が優しく出てくるのでそれも面白いと思います。
蛇口
左下には蛇口がついています。
蛇口をひねるとちゃんと水が出たり止まったりします。
ゆるくしめると、ポタポタと水がたれてきて、水の動きの良い勉強にもなります。
良かった点
バケツが薄くてお風呂の縁に置けたこと
これが一番良かったかもしれません。
バケツが薄いので、お風呂の縁において遊べたのがよかったです。
大きいと置けず、遊ぶことができなかったので、このサイズ感はすごく意味があったのだなと思いました。
蛇口やシャワーなどの水の動きを学べるギミックがあること
蛇口は少し大きくなった1歳8ヶ月くらいになってひねれるようになったのですが、大きく水を出したり、ポタポタと垂らすように出したりして水の動きを楽しんでいました。
シャワーもお風呂の外に向けて水を出して流れる水を眺めていました。
水の動きを学ぶ良い勉強になったと思います。
コップで水を汲んで他の入れ物にいれる練習ができた
コップは独立しているので、すごく大活躍してくれました。
水を汲んで他の入れ物にいれるという練習ができてすごくよかったです。
もちろん、アンパンマンバケツにもいれる練習をしましたし、もっと小さいおもちゃにも水を移し替える練習ができました。
まだ細かい動きが得意ではないので、こぼしてしまう作業をお風呂だったら気にすることなく練習ができて、すごくよかったです。
気になる点
コップのアンパンマンがシールなので剥がれてくる
コップのアンパンマンはシールで貼られており、子供が気になって少し剥がしてしまいました。
剥がさないでねとはいうものの、子供は剥がしたくなるもの仕方ないと思うので、シールじゃなければよかったなと思いました。
シャワーのホースは乾きにくい
ホースの特徴的に仕方ないことですが、ホースの中の水はなかなか出ていかず、乾きにくいです。
毎日使えば、カビが生えるということはないとは思いますが、そうでない場合、乾かすにはちょっと難しいかもしれないなとは思いました。
でも一応、本体から外れるので、振って水を出すことはできます。
最後に
我が家としては、このおもちゃ、結構楽しんでくれているのでいただけてよかったなと思っています。
お風呂でのおもちゃは結構必要になるので、こういうのもあると便利だなぁと思いました。
アンパンマンではなくても、少し薄くてお風呂の縁におけるおもちゃは重宝すると思います。
我が家もおもちゃは色々検討しながら遊んでもらっています。
今後も増えそうですね笑
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。