今日は、離乳食のオートミールのお話です。
我が家では、離乳食中期の頃から「きなこバナナミルクオートミール」を毎日あげていました。
しかし、離乳食後期の後半あたりから、
普段料理のしない私からすると工程の多いこのメニューを毎日作ることが苦痛になってきました。
でも、オートミールは栄養価が高く、鉄分などもとれるので、なんとか食べてほしいと思い、
他のメニューを探し始めました。
ですが、正直、料理は嫌い。。。
なので、ベビーフードを使ってうまくやれないかなぁと考えて作ってみたのがこちらのメニュー。
「きのこソースハンバーグ」と合わせるメニューです。
オートミールは、意外と和風の味と合うのです。
では、今日は、そのメニューの作り方をご紹介します。
正直、手抜きに見える工程ですが、私にとっては立派な料理なのです。
材料
用意するものはこちらです。
- オートミール 15g(オートミールの種類によって量の調整をしてください)
- お湯 40ml(オートミール用)
- ピジョン きのこソースハンバーグ
オートミールは、現在使っているのが、Gerberのオートミールです。
気になる方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
そして、今回用意した味付けのかわりとなるベビーフードはこちら。
こちらも単体であげたときの記事がありますので、よければそちらも御覧ください。
これだけです。
作り方
オートミールは時期によって硬さなどは調整が必要だと思います。
今回は、後期の後半くらいの硬さと思って作っているレシピになります。
1.オートミールをミルクとお湯で溶かす
オートミールは、メーカーによって調理方法が違うのですが、今回は、Gerberのオートミールの作り方でご紹介しています。
オートミールを15g用意します。
どうも1食分が15gくらいぽいので、その量をあげるようにしています。
理由は、栄養成分の記載が15gの場合で書かれていたので、そう思った次第です。
お湯を40ml入れます。
かなり固くなるので、まだ中期や後期の場合は、もっと必要だと思います。
しっかり混ぜるとダマダマになってくれます。
これでオートミールの準備は終わりです。
2.きのこソースハンバーグをオートミールに入れる
とにかく、混ぜるのでそのままぽんと入れます。
ハンバーグはこのままではなく、崩します
ハンバーグの崩す下限はその人によるかなと思いますが、私はこれくらいで
ぐっちゃぐちゃに混ぜます。
見た目はひどいですが、味が均一になります。
味は?
これはあくまで私の感想ですが、
味は、完全にきのこソースハンバーグのソースの味になります。
少しオートミールを感じますが、あまり感じないです。このソースが結構味が濃いので。
このきのこソースハンバーグが結構好きなので、私は美味しいと思います。
我が子の反応
最初にお伝えしておくと、我が子はあまり食に興味がありません。
美味しいという反応はほぼ、したことありません。
でもまずいものはまずい反応をします。
で、今回は、特に何も反応なしでした。
普通に全部食べてくれました。よかった。
自分でスプーンを運ぶような動きもしてくれたので、まずいとは思ってなさそうです。よかった。
さらにアレンジ
もう少しお野菜とかタンパク質入れたいなと思ったときに私がよくやる+ワンをご紹介します。
こちらを、20gとか、30gくらい入れたりします。
混ぜるだけなので。
余った分を冷凍して、次回にまわしたりします。なので、35g、35g、30gとなったりします。
後期のときは、80g入だったので、20gとか40gくらいになったりしました。
とっても楽でいいです。
タンパク質をもっと入れたいときは、
ツナ缶がおすすめです。
ツナは和風味と非常に相性がいいので、非常に美味しいです。
豆腐も美味しいです。
最後に
ベビーフードと混ぜるだけという究極の簡単メニューでオートミールがあげられるのは、
非常に楽だし、栄養面もほっとします。
邪道と思う人もいるかもしれませんが、それで元気に我が子が育っているなら、
苦手でストレスが多い料理をうつ病を抱えている私が無理してやるより、
こうして少しでもストレス軽減して、しっかり我が子と向き合えたほうがお互い幸せかなと思うので、
我が家はこれでいいのです。
また他にも混ぜていい感じのものがあったら紹介しますね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。