ベビーフードで簡単レシピ! ツナと野菜の和風オートーミール(Gerberのオートミールバージョン)

今日は、離乳食のオートミールのお話です。

この頃、ベビーフードを使ったオートミールのメニューを模索していました。

そこで見つけたレシピのご紹介です。

「和風だし」で味付けをするオートミールのメニューです。

野菜とツナを入れて、栄養面もバランスを整えます。

では、そのメニューの作り方をご紹介します。

材料

用意するものはこちらです。

  • オートミール 15g(オートミールの種類によって量の調整をしてください)
  • お湯 40ml(オートミール用)
  • 和光堂 そのまま素材シリーズ(時期にあわせてどれでも。今回は+いわしつみれだんご)
  • ツナ缶のツナ 10g*オイル不使用、食塩無添加を使用
  • 和光堂 和風だし 小1/2

オートミールは、現在使っているのが、Gerberのオートミールです。

気になる方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

そして、今回用意した味付けのかわりとなるベビーフードはこちら。

和光堂のそのままシリーズ。

種類はいくつかありますので、時期などにあわせてご利用ください。

今回は、12ヶ月からの完了期のものを使っていますが、最初は7ヶ月からのものからスタートし、9ヶ月、12ヶ月とすすめていきました。どれも問題なかったです。

あとは、ツナ缶。

それから、和風だしで味を整えています。

用意するのはそれくらいです。

作り方

オートミールは時期によって硬さなどは調整が必要だと思います。

今回は、後期の後半くらいの硬さと思って作っているレシピになります。

1.オートミールを入れる

オートミールは、メーカーによって調理方法が違うのですが、今回は、Gerberのオートミールの作り方でご紹介しています。

オートミールを15g用意します。

栄養成分の記載が15gの場合で書かれていたので、1食分は15gだろうと考えてこの量にしています。

2.和風だしを入れる

オートミールに味をつけるという意味で最初に入れちゃいました。

小さじ2分の1くらい入れました。今回はそれよりちょっと多かったかな?

この測りは細かい重さが測れないのですが、2gくらい入りました。

3.お湯を入れて混ぜる

今回は、40ml入れました。

時期によって、量は調整いただくといいと思います。

混ぜます。

今回はこれくらいの硬さにしました。

4.ツナを追加する

タンパク質量も調整いただくといいと思いますが、私は10g入れました。

5.そのまま素材の野菜を追加して混ぜる

今回は、そのまま素材のいわしつみれだんごを35gほど入れました。

これでできあがりです。

味は?

これはあくまで私の感想ですが、

オートミールの味はそこまで強くでず、和風だしとよくあいます。

ツナの出汁もとてもよくあって美味しいです。

見た目は。。。あまりよくないですけど。

我が子の反応

たぶん、嫌いじゃないのだと思います。

和風だしはどうやら好きみたいで、スプーンの進みがいいように感じます。

なので、美味しかったのかなと思います。

最後に

ベビーフードと混ぜるだけですが、自分で用意した野菜を使ったりなどすることもいいと思います。

手作りしているような気持ちになるので、いいかなと思います。

オートミールのレパートリーを増やす意味では、十分に満足しています。

もっとたくさんほしいので、火を使わずに簡単にできるものを今後も模索していきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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