電話を繋ぎっぱなしで日常を過ごす便利さ。お出かけ時に大活躍

皆さん、こんにちは。

今日は、我が家の夫と私のコミュニケーションの一つについてご紹介します。

休日子どもの世話は午前中担当午後担当わけている

まずは、我が家の背景からご説明します。

我が家の場合、子どもの面倒を見る時間を午前中と午後に担当を分けて対応しています。

基本的に、午前中は私が面倒を見て、午後は夫が面倒を見るという風にしています。

12時が交代時間です。

平日は、夫は仕事で大変なので、昼寝時間も含まれる楽な午後の方を夫にお願いしている感じです。

私は午前中担当なので、基本的にずっと子どもと遊んで過ごしている感じになります。

公園などの外出も私と子どもの二人で行くことが多い

天気の良い日は、子供も公園に行きたがったり、バスにのりたがったり、イオンショッピングモールに行きたがったりします。

なので、よく連れていきます。

その場合、午前中担当は私なので、夫は家で自分の時間を過ごしてもらい、私と子供だけで外に出かけます。

家族でお出かけすることはめったにありません。

お昼を買って帰るかなどのちょっとしたことを夫に確認したくなる

そうなってくると、お昼をどうするかを夫に相談したくなることが多々でてきます。

たとえば、こどもがお腹がすいちゃって、私と子供は外食をした場合、夫になにかお昼を用意すべきかどうかとか、私と子どもはマクドナルドを買って帰るけど、夫はなにがほしいかとか、聞きたくなるわけです。

そんなとき、いちいち電話するのが実は面倒だったりします。

電話をかけるときにスマホを触らないとだし、その間、子どもがちょろちょろしていたら、集中できません。

そこで、我が家は「繋ぎっぱなし」という作戦にでました。

Discord(ディスコード)を使って繋ぎっぱなしを実現

我が家は、Discordを使って繋ぎっぱなしをすることにしました。

Discord(ディスコード)とは

音声や動画、テキストでコミュニケーションできる無料のアプリです。

世界中で使われているアプリで、インストールしてアカウントを作れば、簡単に使用することができます。

Discord(ディスコード)で、ボイスチャンネルを作ることができまして、そこに繋げれば、音声で電話している状態と同じ状況になり、会話をすることができます。

インターネット環境があれば繋がれる

Discord(ディスコード)は、インターネット環境があれば、それだけでつながることができます。

通信料も音質などを下げるとかなり低コストに抑えることができるので、重宝しています。

お出かけ時にはボイスチャンネルに入るだけ

お出かけするとき、ボイスチャンネルに入っておくだけで、繋ぎっぱなしを実現できます。

基本的には、電話と一緒なので、会話はできるし、黙っておけば特に相手の邪魔をすることはありません。

我が家の場合、出かけている方は子どもと会話しているので、家に残っている方はパートナーの話す内容でなんとなく状況を把握することができます。

また、買い物したいときも「◯◯買うんだけど、なにかほしい?」と話しかけるだけで、家にいる方は自分に話しかけられたら、それに答えることができます。

大変便利です。

手を使わずに繋ぎっぱなしを実現する骨伝導イヤホンを愛用

我が家では、夫も私もDiscord(ディスコード)でつながるときは、骨伝導イヤホンを使用しています。

私は、Shokz (ショックス) のOpen Runというモデルを使用しています。

骨伝導イヤホン ワイヤレス bluetooth5.1

ですが、これは電話用ではないので、周りの音も拾ってしまって、夫的には聞こえにくいときがあるそうです。

夫は、マイク付きのモデルのShokz (ショックス) OpenComm 2を使っています。

骨伝導 ワイヤレス Bluetooth5.1

マイクがしっかりと声を拾ってくれて、周りの余計な音は拾わないので、とても会話しやすいです。

電池の消耗はそこまで激しくない

繋ぎっぱなしだと、電池の消耗がきになるところだと思うのですが、結構大丈夫です。

スマホの消耗

スマホの機種や電池の劣化状況にもよると思いますが、現状私が使っているスマホでは、午前中のお出かけ2~4時間程度であれば、10~15%くらいの減りで済んでいます。

なので、充電をしっかりしておけば、困るようなことはありません。

骨伝導イヤホンの消耗

骨伝導イヤホンの方は、4時間程度繋ぎっぱなしにすると、充電は半分くらいに減っているように感じます。

スマホよりも消耗があるなという印象です。

ですが、今の午前中だけのお出かけのときなどに困るようなことはありません。

家族で外出時に少し離れるときも便利

3人でお出かけしている際も、たとえば片方はちょっと子どもを見ている間に、もう片方が買い物を済ますなんてこともあったりします。

そうなると、二手に分かれるわけですが、そういうときにもディスコードを繋いで、いつでも会話ができるようにします。

そうすると、離れた場所でも様子を確認しあえるし、買い物もついでにこれかっておいてなどもその場で話せるのが本当に便利です。

ディズニーランドでも役立った

ディズニーに行ったときもこのシステムはすごく便利でした。

なぜなら、片方が席確保に行き、もう片方がご飯を買いに行ったときなど、席の場所を会話で伝えたり、買いたいものもその場で考えながら買うことができたからです。

トイレに行ったときも便利でした。

思いの外並んでいるというときも、ちょっと並んでいるから、日陰に移動しておいてとか言えました。

いつでもそばにいるように会話ができる利点

そう、このシステムのいいところは、離れていてもそばにいるときのように会話ができるという点です。

本当に便利です。

買い物もストレスないし、これいるかなぁと思ったら、その場でこういうのあるけどいる?とか聞けるのはすごくいいです。

子どもがイヤイヤを発動したときも「イヤイヤしちゃったから、ちょっと時間かかる」とか伝えられますし、本当に便利です。

繋ぎっぱなし、本当にいい。

繋ぎっぱなしのデメリット

繋ぎっぱなしのデメリットとはなんでしょう。

通信料はかかる

どうしてもインターネットを使って通信しているので、通信料は少しかかります。

ただ、私の場合は、povoを使っているのですが、ギガを買わなくても低速度でも普通に会話ができるので、課金なしで使えています。

そう考えると、通信料はかかっていないかもしれません。

通信しているスマホで動画の音声が取れない

通信しているスマホは、ディスコードで音声を使ってしまっているため、子どもの動画を撮影しても音声なしの動画になってしまいます。

せっかく子どもが面白いことを言っていても撮れていないのは悲しいですよね。

なので、私の場合は、2台持ちで対応しています。

通信用のスマホ(1代前のスマホ)をディスコード専用のスマホとして使ってカバンにしまっており、子どもの動画は普段使っているスマホ(肩からストラップでかけている)を使って撮影しています。

2台持つとその分荷物にはなりますけど、そこまでの負担ではありません。

いない人に確認できないストレスがなくてすごくいいシステム

ということで、繋ぎっぱなしについてお話してきました。

本当に繋ぎっぱなしは便利で、ストレスが減るのでおすすめです。

私の場合、お昼何がほしいのかなと前はメッセージで聞いたりしていたのですが、気づいてもらえなかったりしてイライラしていたことがあったので、それがなくなってすごくよくなりました。

本当によかったので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてください。

イヤホンもすごくおすすめです。

骨伝導イヤホン ワイヤレス bluetooth5.1
骨伝導 ワイヤレス Bluetooth5.1

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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