日帰り子宮内膜ポリープ除去手術。当日の手術までの動き

皆さん、こんにちは。

先日、子宮内膜ポリープ除去手術を受けてきました。

その時の記録を記事にしたいと思います。

事前準備などについては、こちらの記事に書いています。

今回は、手術日当日の動き、手術開始までの内容です。

朝9時に病院へ

当日は、事前処理があるため、9時に来てくださいと言われていました。

子どもの保育園への送りは夫にお願いし、自分は先に病院に行きました。

ちゃんと9時前くらいに着くように行きました。

受付をし、まずは、不妊治療専門部署の婦人科の受付の待合室で待つことになります。

そこで、30分待ちました。

9時半頃、ラミナリア挿入の処置をされる

9時半頃に呼ばれ、手術の主治医ではない先生がいたのですが、「手術前に子宮口を広げるためにラミナリアを入れます」と説明され、わかりましたとのことで、処置してもらいました。

ラミナリアは、海藻らしいのですが、実は、出産の時にも入れた経験があります。

その時の記録はこちら。

で、今回は、出産の時のラミナリアに比べて細いものだし、入れるのも1本だけとのことでした。

出産時は、太かったし、入れる本数も2回入れたけど、1回目は20本くらい、2回目は30本位入れて、入れるのも痛いし、それが膨らんでいるので、出すのも激痛で辛かったのを覚えているので、正直ちょっとビビったのですが、桁違いに痛くないと思いますよと言われ、安心していました。

実際、桁違いに痛くなかったです。

確かに何か入れられたという感覚はありましたが、全然痛くなかった…。

何も入れてないのと同じくらい痛くなかった…。

点滴のルートをとったときに針を刺す時の方が痛いくらいでした。

付き添いの夫は子どもを保育園に送ってから10時過ぎに病院へ

付き添いの夫は、手術までに来てくれればいいとのことだったので、子どもを保育園に送っていってもらいました。

その後、諸々準備をして、病院に来てもらいました。

10時過ぎくらいに到着しました。

それまで、まだ移動せずに不妊治療専門部署の婦人科にいたので、そこに来てもらいました。

10時半頃、術後の待機室のある場所へ移動

不妊治療専門部署の婦人科の待合室で待っていたら、10時半くらいに看護師さんがやってきて、いよいよ場所を移動しますと言われました。

まだ手術室に行くわけではなく、着替えや術後の待機をする部屋に案内しますとのことでした。

場所が全く別の場所とのことで、病院内を(迷路みたいになっている)てくてく歩いて移動しました。

夫も一緒に移動です。

このタイミングまでに夫が合流できていてよかったです。

待機する部屋についたら、ありがたいことに、リクライニングの椅子が2台ありました。

1台は夫が使って良いそうで、夫はそこで待機となります。

もう1台は私用で、上にお着替えの手術着セットがおいてありました。

手術着、帽子(髪の毛を入れる)、ガウンの3点セットでした。

正直、ガウンは不要でしたが、まぁ、セットなのでしょう。

着替えて待機

着替えをして待っててくださいと言われました。

とりあえず、私は手術着に着替えて待機です。

着替えて、リクライニングチェアで座って待ってました。

このときはもう落ち着かなくなっていたので、漫画でも読もうと思っていたけど、なかなか手につきませんでした。

ちなみに、病院内にWi-Fiがあったので、そのおかげで、無限にネットができて、夫は暇つぶしができてよかったようです。

11時最終トイレ

手術前の11時にトイレに行くように言われていました。

なので、手術着のまま、トイレに行ってきました。

手術着って、薄いし、下着着てないので心もとない気持ちでしたが仕方ありません。

でも水分は取れていないし、外は暑くて汗をかいていたので、ほとんど尿は出ませんでした。

でも出しておくことが重要みたいです。

11時15分 手術室へ移動(自力歩行)

手術室までは、自分の足で普通に歩いて移動となります。

看護師さんが二人一緒に来てくれて、お二人は、私が戻る時用のストレッチャーを運びながら一緒に歩いてくれました。

待機室から手術室までは、別の棟みたいで、エレベーターを乗り継いで移動しました。

自分でてくてくと歩いていくのは不思議な気持ちがしました。

病院、、、さすがに広いなぁ。

自分だけだったら迷子になりそう。

そんなことを思いながら歩いていました。

11時22分 手術室前に到着

手術室の前に到着しました。

そこは、建物自体は古そうだったのに、中はリフォームされていて、すごく最新感がいっぱいの手術室でした。

手術室と書かれた自動ドアがあくと、少しスペースがあり、さらに先に手術室へとつながる自動ドアがありました。

このスペースで、ここまで案内してくれた看護師さんから、オペ看と呼ばれるオペ専門の看護師さんに患者さんの受け渡しをする場所っぽいです。

患者は物ではないですけど、引き継ぎという感じで、ここで引き継いでいくことになります。

ちょっと長くなりましたので、この続きは、手術編ということで、次回の記事にしたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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