皆さん、こんにちは。
今日は、我が家のカーテンのお洗濯の話です。
カーテンの洗濯方法を調べると手間が多い
カーテンの洗濯方法をネットで調べると、わんさか情報が出てきます。
- カーテンの洗濯表示をチェックしてそのとおりに洗濯すべし
- 洗濯表示で水洗いNGならクリーニングに出すべし
- カーテンを折りたたみ、ネットに入れて洗濯すべし
- 弱水流で洗濯すべし
- 脱水時間は短くすべし
- 乾燥機はかけない
- 日の当たらないところで陰干しすべし
見れば見るほど、面倒です。
そう、面倒なのです。
ただでさえ、大物の洗濯って、大変なのに、こんなに気を使わないと行けないの?
乾燥機をかけないって、マジですか。
などなど、私としては耐えられない内容が多いわけです。
洗濯機で洗えないカーテンは買わない
これは一人暮らしのときから注意していたものなのですが、洗濯機で洗えないカーテンは買わないようにしていました。
というのも、クリーニング屋に持っていき、クリーニングに引き取りに行くという手間が私には面倒くさかったからです。
さらに取りに行くのが面倒すぎると、数日カーテンがない生活を送らねばならないことになりかねません。
そうなったら、一大事です。
一応女性なので、そういうのはよくないと思い、洗濯機で洗えて、その日のうちにカーテンをちゃんと元に戻せるようなものを選択していました。
ここは、過去の自分、偉いと褒めてあげたいところです。
面倒くさすぎてカーテンを洗濯しないで過ごしていた
私、ズボラなんですよ。
面倒くさがり。
そもそも、乾燥機を使えないという時点で、ちょっと萎えるわけです。
しかも折りたたんでネットに入れる?
カーテンを折りたたむのって、めっちゃ手間なの、ご存知ですか?
引っ越しの時に超苦労して畳んだのが蘇ります。
考えただけで、いやになり、カーテンの洗濯を避けるようになっていました。
子どもがカーテンにくるまったりとカーテンと絡んで遊ぶように
子どもができてからは特にカーテンの洗濯をする余裕なんてなかなかありませんでした。
ところ、子どもが成長して歩いたりできるようになってくると、カーテンに隠れて遊んだり、くるまったり、いないいないばぁしたりと、カーテンと絡んで遊ぶようになったのです。
あああ、カーテン、汚いからやめてほしいと思っても、子どもは自由。
カーテンで遊んじゃって、しかもすごく楽しそうなんです。
こりゃ、カーテンを洗濯しないとだめだとついに重い腰をあげることにしました。
ズボラを発揮。すべての手間を省いて洗濯する決意をした
とはいえ、カーテンの洗濯は大変面倒です。
しっかりやっていらっしゃる方も多いのでしょうけれど、私、それはできません。
なので、多くのことを諦めました。
- 洗濯機で洗濯・乾燥で洗濯する
- 縮んでもいい
- しわができてもいい
- ネットにも入れない
- そのまま突っ込む
- きれいにさえなれば良い
という精神で挑みました。
そう。
いろいろなやり方を無視して、カーテンを普通の服と同じようにそのままドラム式洗濯機にツッコミ、ピピッと洗濯乾燥にかけたのです。
それで結果、カーテンにシワはできますし、もしかしたらちょっと縮んでいるのかもしれませんが、カーテンとしての役割はちゃんと果たせているので、我が家はこれでいいということにしました。
そう、いいんです。
生活に困らなければ、これでいいんですよ。
子どもがカーテンにくるまっても心配がなくなった
それからというもの、最近洗ってないなぁと思うタイミングでカーテンを洗うようになりました。
もちろん、カーテンって、レールにひっかけるための部分を外したり、レール自体から外したりつけたりする手間があるので、そこは省けず、面倒だなと思うのですけど、なんとかやれています。
子どもがカーテンと戯れるので。
子どもがカーテンで汚れるよりいいかなと思って頑張れています。
そう、頑張っている。
ということで、今日、久しぶりにカーテンを洗いました。
と言っても、1日に洗える量は決まっているので、2日にわけてリビングのカーテンを洗濯します。
他の家庭と比べないと心に誓う
こんな洗い方でいいのかなとたまにちょっと自分がだめなんじゃないかと思うこともあります。
他のご家庭ではもっとしっかり洗っているのではないかと。
ですが、これでも暮らせているんです。
なので、いいことにします。
はい。
比べません。
私が辛くなるよりかは、できる限り簡単で楽に過ごせる方法を選ぶのが、我が家流なのです。
他人の家は他人の家、我が家は我が家。
そうやって、今後もこれでいいやと決めて生活していくでしょう。
ということで、カーテンを久しぶりに洗ったお話でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。