こんにちは。
保育園のことで少し振り返りをしようと思います。
我が子は、2024年の途中から保育園に通い始めました。
保育園に行きだすと、すぐに風邪をもらってきて、1年くらいはお休みをよくするようになるということを言われていたので、実際にどれくらいお休みしたのかなぁと思って振り返ってみました。
まだ1年経過していないので、とりあえず、半年分をまとめてみました。
我が子の情報
- 保育園に行きだした時は1歳児クラス
- それまでは家で平日は母と過ごしていた
- 母が出不精なので、お出かけはあまりたくさんしていない
- それまでに病気という病気は2回(コロナ、ウイルス性胃腸炎)のみ。
こんな状況でした。
一番のポイントは、あまりお出かけをしなかったので、病気をもらってくることが大変少なく、熱を出すこともほぼなかったという点でした。
つまり、保育園に行きだしたら、かなりのウイルスや菌をもらってくるだろうなというのが予想できる状況です。
保育園の情報
- 保育園は小規模保育園(最大12名までで、0歳児、1歳児、2歳児クラスまでしかない)
- 園庭はないが、ほぼ毎日公園などにお散歩に出かける
- 給食は保育園内の調理室で作って提供されている
- 保育園自体はあまり広さはなく、子どもたちの距離も近い
小規模な保育園なので、園児が少ないというのがポイントです。
ですが、お部屋は広くないので、子どもたち同士の接触は免れない状態です。
といっても、広い保育園であろうと、子どもたちって距離が近いので、あまりそこは変わりないとは思うのですけどね。
呼び出しの基準とお休みの基準
呼び出し(お迎えの連絡)の基準
まずは、保育園側から保護者に連絡をする場合の基準があるので、そちらを共有します。
- 38.0度以上(場合によっては37.5度以上)の熱がある場合
- 食事や水分補給ができない
- 元気がなく、ぐったりしている
- 嘔吐、下痢などの症状がある
- その他、集団生活が難しいと判断される場合
細かいところは、あまり書いてないのですが、基本的には熱が出たらお迎えに来てほしいと連絡があります。
その他、ご飯を食べず、飲まず元気がないなどの様子がおかしいときも連絡があります。
もちろん、嘔吐や下痢などは完全に何かの病気の可能性が高いので、そういうときも呼び出しがあります。
基本的には集団生活をしているので、感染が広がらないように病気の子は早い段階で隔離して(別部屋で遊ぶ)、お迎えを待つ感じになるみたいです。
お休みの基準
お休みの基準も目安程度に提示されています。
基本は、具合がよくなさそうだったらおやすみしてほしいというのが保育園の意向だとは思いますが、まずは目安をもとに判断してみてという感じのようです。
- 24時間以内に38度以上の熱があった
- 下痢をしている
- 嘔吐を繰り返している
- 元気がない
- 食欲がなく、水分もとらない
基本的には親も心配になり、病院に行こうかなと思うような状況の場合は、お休みの目安とされているようです。
一番たいへんなのは、「24時間以内に38度以上の熱があった」という基準で、これは絶対の基準でして、前日に熱があってお迎えに行った場合は、翌日に元気になっていてもお休みをしないといけません。
我が子の呼び出し&お休み回数
では、我が子の保育園に通いだしてからの半年分の状況を書き出します。
月 | フルタイムで預けられた日数 | 途中お迎え要請(呼出)日数 | お休み日数 |
1ヶ月目 | 15日 | 2日 | 2日 |
2ヶ月目 | 16日 | 3日 | 3日 |
3ヶ月目 | 10日 | 1日 | 10日 |
4ヶ月目 | 14日 | 2日 | 3日 |
5ヶ月目 | 20日 | 1日 | 1日 |
6ヶ月目 | 18日 | 1日 | 1日 |
こうしてまとめてみると、我が子、結構強い(笑)
全然お迎えの呼び出し回数が少なくてびっくりしました。
感覚的には結構呼び出された気がしていたのですが、月に1~3回なので、そこまで多くはないですね。
ただ、それに伴い翌日もお休みするとかになるので、合計だと、2日~5日程度は面倒を見る日になって仕事ができなくなるので、それは確かに大変という感じになるとは思います。
呼び出し時間も午前中だったりすると、その日はほぼ仕事できずで終わるので、そういうのも「多いな」と感じる要因なのかもしれません。
ちなみに、3ヶ月目のお休みが多い理由は、マイコプラズマ肺炎にかかり、毎日38度以上の熱がでて、1週間続いたので大学病院を紹介されて、そこで入院することになったからです。
呼び出される時間は?
保育園からかかってくる電話の時間もみてみました。
午前中 | お昼ごろ | お昼寝あけ |
4割 | 2割 | 4割 |
驚いたことに、午前中にお迎えの連絡がくることが4割もありました。
お昼ごろに連絡があることも2割なので、午後が潰れる割合は6割でした。
これって、結構その日の予定が狂うので、ダメージとしては大きいなと思います。
あくまで我が子の場合ですが…。
我が子の場合は、朝の段階で元気そうでも、保育園についたあとに急激に元気をなくして熱が出るパターンも結構あって、それでよく午前中に連絡があったりしました。
あとは、お昼寝あけの15時すぎに連絡があるのも多かったです。
お昼寝あけに熱があがることって多くて、翌日お休みしてても午前中は平熱だったのに、お昼寝あけたら熱が上がっていたなんてこともあったりして、お昼寝あけも要注意時間なんですよね。
呼び出し回数は少ないけど伴う翌日のお休みが負担原因か
先程も記載したのですが、呼び出し回数はびっくりするくらい少なかったです。
こうしてまとめてみると、ほぼないと思って等しいくらいに。月に1回程度に減ってきていますし。
ただ、呼び出しがあると、その日はもうそこまでで仕事ができなくなるし、翌日もお休みになるので1回の呼び出しでの負担は大きいなと感じます。
呼び出される時間も様々でしたが、早いと10時には連絡がきて、お迎えに行くこともあったので、そうなるとほぼ1日潰れるし、翌日も潰れるので、2日連続潰れちゃうことになります。
そういうのは負担なのかなと思いました。
最後に
こちらの内容は、あくまで我が子のデータです。
子供によって状況も違いますし、参考になるかはわかりませんが、こういうパターンもあるんだなとみていただけると幸いです。
そして、一応結果からすると、半年の間で、最初に比べると格段に呼び出し回数もお休み回数も減っているのが見て取れます。
序盤で結構風邪はひいていたので、いい感じに免疫をつけているのかなと感じました。
せっかくなので、1年後にもまたまとめをしたいとは思いますが、こういうのをまとめるのは楽しいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。