皆さん、こんにちは。
今日は、保活の話です。
10月に入り、ついに認可保育園の申込みが開始されました。
今日はそのお話です。
保活とは
保活というのは、保育園に入れるための活動のことを言います。
保育園を検索、見学、申込みに伴う書類を集めたり、書類を記載して申し込み、最終的には保育園に入れる状態になるまでの活動の事を言います。
基本的には、10月から開始申込み開始されるので、それまでに保育園を探して見学するなどの行動をとります。
今、そのちょうど見学が終わって、申込み段階に私はいます。
認可保育園の申込みは自治体にする
認可保育園の申込みは、自治体が管理しているので、自治体に出します。
自治体によって、必要書類は異なったりするようなのですが、どのような書類が必要かは、自治体のHPや資料が配られるのでそれを元に対応します。
川口市も10月1日から配布が開始され、私も書類を確認しました。
詳細は、別途記事にしているので、気になる方は是非チェックしてみてください。
そして、私はついに、申込みをしました。
必要書類を揃えて提出
必要書類は、自分がどの項目に当てはまるかで変わってきます。
絶対に全員が出す書類は3枚。
それに追加して、保育が必要な事由にあわせて提出する書類が人によって異なり、それを用意します。
プラスして、すでに保育園に通っているだとか、兄弟が認可保育園に通っているだとか、介護が必要だとか諸々追加のポイントとなる情報があれば、それらの書類も提出します。
自分で用意できず、会社に用意をお願いしたり、保育園に用意をお願いしたりする資料も多いので、早めに行動をするといいと思います。
ちなみに、自分がどういう書類が必要かかなりわかりにくかったので、自治体の担当部署に電話で連絡して、聞いてしまうのも一つの手です。
で、私は早めに対応をしたので、提出期限の随分前に郵送で書類を提出することができました。
かなり緊張しましたが、何度も確認して、不備がないと確認の上、提出しました。
提出から1週間後に受理票が届いた
そして、提出から1週間後のことでした。
「受理票」なるものが届きました。
ちゃんと受理されたことが確認できるのは非常にいいですね。
安心できます。
こういうのが届くとは思わなかったので、この手紙が届いたときは、不備書類があるのかと思ってしまいました。
不備書類を提出する期限がさらに設けられていた
受理されたということのほかに、不備書類があった場合はここで「この書類が足りません」と表記され、それを11月19日の16時半までに提出する必要があると記載されていました。
期限が1ヶ月くらい延びるという考え方ができるので、申請したい場合は、とりあえずわかる書類だけだして、ここで不備書類を提出する余裕ができるということになります。
この対応もいいですね。
ちなみに、我が家は、私が入念なチェックを行ったおかげか、不備書類なしだったので、あとは結果待ちです。
結果は1月中旬に届くとのこと
結果は、来年2026年1月16日発送にて届けられ、その結果で保育園が決まるか、全部落ちるかがわかるようです。
ちなみに、私は10園記載しています。
そして、もし保育園が決まった場合、1月末までに自分で該当の保育園に連絡し、子供を連れて面談を行う必要があるそうです。
その面談を持って、保育園と入園確定するみたいです。
なので、1月下旬は面談があると思って行動しておくといいかなと思います。
落ちていたら、二次募集の対応が必要になるので、どちらにしても1月下旬はそのどちらかの対応で忙しいと考えたほうがいいでしょう。
受理票が届くのはありがたい
それにしても、受理票が届くとは知らなかったので、ありがたいなと思いました。
不備書類があったら、連絡はあるだろうとは思っていましたが、不備がなくても受理したよと連絡をもらえると、あとは待つだけになるので、安心できます。
書類、ちゃんと届いたかなぁと思っていたので、そこはありがたい対応ですね。
しかも送ってから1週間で受理票が届いたので、届いてからすぐに対応いただけたんだと思うと、担当部署の方は頑張ってくれているんだなと思いました。
役所はアナログな場所という認識があるので、そんな中、忙しく対応いただけて、ありがたいものです。
来年の結果を待つ
そんなわけで、あとは来年の1月の中旬に届く結果を待つだけです。
我が家は、私がちゃんと働いていないので、他のご家庭に比べてポイントは低いので、落ちる可能性が非常に高いのですが、まぁ、それでも一縷の望みを持って、待とうと思います。
また、その時期がきたら、ご報告させていただきます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

