今回は、Hokkaido made baby potageさんから出ているベビーフードの「じゃがいも(インカのめざめ)」についてのお話です。
Hokkaido made baby potag「じゃがいも(インカのめざめ)」とは
Hokkaido made baby potagさんが販売しているベビーフードです。薄い紙のようなフレーク状になっており、水分を加えることで、簡単に裏ごし野菜ができるというものです。
北海道の野菜を使った商品で、北海道の品質の良い野菜を使っていることがこだわりのようです。とても丁寧に作っているようです。パッケージも北海道のアーティストの方にお願いしたようでとてもおしゃれになっています。
詳細は、公式HPをぜひご覧ください。
原材料
じゃがいも(北海道産)
余計なものは一切入っておらず、じゃがいものだけというのがいいですね。安心してあげられるものだなと思いました。
作ってみた
それでは早速作ってみましょう。今回、私は40g入りのクラフトパックを購入しました。なので、好きな量を作ることができます。
まずは開けてみましょう。
小さいポテトチップスみたいに見えます。香りもポテトチップスに似ています。
とても小さくてうすリポテトチップスみたいです。非常に軽いので、簡単に風で飛んでしまいそうです。
お湯で溶いてみました。しっかりかき混ぜると溶けるようです。ペースト状になりました。水の量でスープ的にもできるし、マッシュポテトのようにもできそうです。
下にあるのが少し緩めに作った場合と、上に少しお湯を少なめに作ったポテトを乗せました。非常に使いやすいと感じました。
食べてみた
それでは早速食べてみましょう。
まずは、お湯を入れずに食べてみました。
ポテトチップスです笑 ポテトチップスにしか感じませんでした。もちろん、塩味などの味付けはされていないので、味のついてないポテトチップスです。美味しいです。お芋の味がしました。
続いて、お湯で溶いてから食べてみました。ペーストのじゃがいもです。美味しいです。
子供にもあげてみました。ポテトサラダ風にしてあげたのですが、パクパク全部食べました。
最後に
このじゃがいもがとても美味しくて、親の好みですが、また買いたいと思いました。もっと沢山の量を購入して、いろいろなレシピにチャレンジしたいなと思いました。
じゃがいもは、ワタシ的には処理が面倒な野菜でした。皮むきもボコボコしていて面倒ですし、芽をとらないとですし、中までしっかり火を通すには時間がかかるし、マッシュするのに腕もつかれるし、本当に手間のかかる食材です。それがこんなに簡単に、しかも美味しく用意できるのは嬉しいなと思いました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。