不正出血の受診からポリープ除去手術までかかった費用

皆さん、こんにちは。

私、今年に入ってから不正出血が続いていまして、婦人科に行って、大学病院を紹介されて、もろもろありまして、ポリープ除去の手術をしました。

初回の記事はこちら。

これまでの経緯

不正出血が続くので、近所の産婦人科を受診しました。

結果、子宮内にポリープがあるのだろうとのことで、妊娠を希望している場合は取ったほうがいいので手術をすすめられ、その病院ではできないので、大学病院を紹介してもらって受診。

婦人科を受診し、MRIまで撮ったけどよく見えなかったとのことで、子宮鏡を入れて見てみると、大きくはないけど子宮内ポリープを発見。

妊娠も希望しているならということで、手術で除去することになりました。

日帰り手術をして、そこからだいたい3ヶ月経過したのが現在です。

かかった費用を公開

うっかり記事にするのを忘れていたのですが、かかった費用をご紹介します。

私は夫の会社の保険に扶養で入っているので、3割負担です。

近所の産婦人科にて

初回受診:診察・検査料 6,560円

2回目受診:診療費・紹介料費 1,170円

大学病院にて

初回受診:診療・検査料 2,480円

2回目検査:血液検査費 710円

3回目検査:MRI撮影 8,970円

4回目受診:MRI結果報告 240円

5回目受診:不妊治療部門初診・検査 26,378円(10割負担)

6回目受診:検査結果・検査日決定 2,980円

7回目受診:子宮鏡検査 3,380円

8回目手術:ポリープ除去手術 22,830円

9回目受診:術後確認 230円

合計金額

近所の産婦人科合計 7,730円

大学病院合計 68,198円

総合計 75,928円

結構な金額でした。

不妊治療部門の検査の10割負担をひいても「49,550円」です。

それでも結構いきますね。

健康のためには必要経費

やっぱり不正出血をそのままにしておくのは嫌だったので、今回の費用は必要経費として考えることにしました。

まぁ、支払うのは夫の給料からなんですけど。

夫的にも、不正出血がなくなるならということで、最後まで受診させてくれました。

大した病気ではないけれど、これだけの金額が飛んでいくので、健康ってすごく大事だなと思いました。

普通に良い旅行できちゃう。

最後に

今回は、大きな問題もなく、約4ヶ月くらいで決着がつきました。

自分としては、手術までしたので、大きな出来事でしたが、手術もそこまで難しくないものだっただろうし、対応してくれた先生には感謝です。

もう何も健康上の問題がおきなければいいのですが、また何かあるとお金がかかるんだなぁと思いました。

これでも3割負担なので、もっとかかるとすごい金額になるんだなとびっくりです。

健康を大事にしていきましょう。

皆様もお体ご自愛くださいね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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