皆さん、こんにちは。
今年に入って、不正出血が何度かおきており、婦人科に行くというチャレンジをしております。
大学病院に行って、先日MRIを撮影したのですが、1週間経ったので、その結果を聞きに行ってきました。
今日は、そのお話です。
診察予約をしてあるので婦人科の窓口へ
MRIの予約をした時に次回の診察の予約もしていたので、診察予約をしてありました。
なので、ドキドキしながら総合受付後(機械受付なので楽ちん)、産婦人科の受付に行きました。
予約は10時からだったのですが、子どもを保育園に送ってからそのまま直行したので、9時半くらいに着いちゃって、ちょっと早かったかなぁとは思ったのですが、まぁ、ゆっくり待つかと待っていました。
結局10時頃に診察になったのですが、思ったより待ちませんでした。
MRIの結果は「よくわからなかった」だった
びっくりしたんですけど、先生が開口一番、「MRIの結果を見たんだけどね、なんかちょっとよくわからなかったんだよね」とのこと。
ポリープがよくわからないってどういうこと???
ポリープがないの?
あるの?
よくわからなくて頭に「???」とはてなマークを出して話を聞いていました。
続いてこんな風におっしゃっていました。
「内視鏡で見る方法があるので、それで中を覗いてみて具体的にどうなっているか確認するのがいいかなと思うんですよ」とのこと。
MRIは何だったんだ・・・。と思いながら、話の続きを聞きます。
「この病院、不妊治療を専門にやっている部署があるんだけど、そこの先生にも少し話をしたんですよ。そしたら、妊娠を希望しているなら、見ることできますよとのことだったんですよね。で、ポリープって、良性だから、基本的に妊娠を希望していないなら、そのまま放置しておくのが普通なんですけど、妊娠を希望している場合には不妊の原因になったりもするので、除去ということもあるわけですが、もしご希望なら、そちらの不妊治療の方で引き続き対応するということもできますが、どうですか」と言われました。
つまり、婦人科としては、基本的には処理不要という判断になったので、妊娠希望なら、不妊治療部隊の方に移って、そっちで診てもらうのがいいのではとのことでした。
まぁ、不妊の相談もできるしねとのこと。
ということで、ちょっと悩んだんですが、この先生はもういいかなと思ったので、「わかりました」と言って、不妊治療専門の部署を紹介してもらうことになりました。
不妊治療専門部署の予約をする
不妊治療専門部署の予約は、その窓口に行く必要があるとのことでした。
相談した先生がいたら、今日診てもらえるかもしれなかったそうですが、今日は不在で、今日の今日は診れないそうなので、予約だけして帰ってくださいとのことでした。
まぁ、そうだよねと思いながら、そちらの部署の窓口まで行くことになりました。
正直、年齢的に時間がないのに、そんな感じでいいのかなぁと思ったりしましたが、もう子どもは授からない運命なのかもしれないなぁとちょっと思いながら、できることをしようと思って、その部署の窓口に行きました。
半月先の予約になった
不妊治療部署が混んでいるのか、予約をお願いしたら、次の予定が半月先でした。
まじでか。
とちょっとびっくりしたのですが、とりあえず、予約しました。
不妊治療を開始するという意味があるのか、色々資料を渡されて、初診日には持ってきてくださいとのことでした。
資料の中には、同意書とかいろいろありました。
そのあたりは別記事で書きたいと思いますが、ああ、ついにここに来ちゃったかと思いました。
手術はどうなった?
結局、ポリープ除去の手術はどうなったかというと、保留です。
ポリープがよく見えないということから、婦人科では手術はしなさそうな感じだったので、ポリープをよく確認するための検査を今度することになりました。
それを婦人科ではなく、不妊治療部隊(といってもここも婦人科で、受付窓口が異なる)に移動することになったという感じです。
次の検査結果で、手術がいるのかどうなのか相談するということになるみたいです。
長い道のりですね・・・。
頑張ろうと思います。
次回までに準備を整える
書類をたくさんもらったので、次回までにちゃんと読んで書いて行きたいと思います。
なんか不妊治療の始まりって感じがしたので、それはそれで別記事に乗せますね。
この年齢で始める人、いるのかなぁ?
ちょっと不安だけど、夫も関わってきそうだったので、夫にも共有してすすめたいと思います。
大学病院は、ささっと手術とかするわけじゃないので、何度も行くことになって大変ですね。
まぁ、自分で選んだ道ですけど。
とりあえず、今また不正出血しているので、今後もどうなるのか記事を書いて共有していきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。