先日、子供に子供用のピアノを購入した記事を書きました。
実は、その時に木琴も一緒に購入したので、今日は木琴のお話です。
河合楽器製作所 KAWAI シロホン 16S
かなり本物っぽい木琴です。
箱に入って届く
箱に入って届きます。
製品サイズ 縦24 x 横58 x 高さ4 cm; 重さ1.12 kg
子供サイズにはちょうどよいう大きさです。
バチは叩くところは木で持ち手はプラスチック
バチの丸いところは木で出来ています。
長い持ち手の部分はプラスチックです。
良かった点
音階がきれい
ちゃんと木で出来た木琴で、楽器メーカーさんが作っているので、音階がとてもきれいに出ます。
叩いて気持ちいいです。
音が綺麗
音自体もとてもきれいです。
ちゃんと木で出来た木琴だし、楽器メーカーが作っているからか、叩いたときの音が本物とそっくりですごく気持ちいいです。
気になる点
横の木を止めているゴムの結び目が崩れた
木を止めているゴムが、一回外れました。
結び直したら問題なかったので、特に大きな問題にはなっていませんが、そんなことがありました。
バチのプラスチック部分は子どもの力でも折れる
バチのプラスチック部分は子供でも力を込めたら折れそうになりました。
折らないでとお願いして折れずにすみましたが、好奇心でやってしまうことはあるのかなと思いました。
バチで他のところも叩こうとしてしまう
これは、購入時期がまだ1歳1ヶ月の頃だったせいでもあるのですが、バチで他のところも叩こうとしていました。
バチは木琴だけだよと教えてなんとか今のところ事件にはなっていませんが、まだ分別がつかない時期だとちょっと危ないのかもしれません。
1歳1ヶ月に買ってみて
叩いたら音がでるので嬉しそうに叩いていました。
バチが嬉しかったようで、バチをしっかり握って叩いていました。
まだ音楽を奏でることはできませんが、いい音を身近で感じてもらえるのはいいのではないかなと思っています。
前述しましたが、バチで叩くのが楽しいみたいで、他のところも叩こうとしてしまうのは何度かありました。
根気よく、木琴にだけたたくんだよと教えていたら、そのうちそこは理解したようです。
ちなみに、バチはおままごとのかき混ぜ棒としても活躍していました。
おままごとのストローの役割もしていました。
色々と遊べてそれはそれでよかったのかなと思います。
最後に
木琴はちょっと早かったかなとは思ったものの、楽しそうに叩いている姿をみかけるとあってよかったのかなと思います。
毎日ではないですが、時々思い出したように木琴を叩きに行っているので、本人なりに楽しんでいるのだと思います。
今後も音楽にふれられる時間が増えたらいいなと思いつつ、今日も子育てがんばります。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。