1歳8ヶ月と行く沖縄旅行(HGVC) 8泊9日の旅(お風呂編)

先日、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ ヒルトン・グランド・バケーションズ(以下HGVC) に宿泊しました。

その際、1歳8ヶ月の子供をどうやってお風呂に入れたのかを記録しておこうと思います。

というのも、私が、「みんなどうしているの?」と思ったからです。

参考程度にみていただけると嬉しいです。

洗面所に湯船、シャワーブースが別であるタイプ

シャワーブースがあり、その外に湯船があるタイプです。

湯船は、洗面所にそのままドーンとあるかんじ。

まさに、海外のホテルのようなタイプ。

子供は毎日湯船に入れたい

大人だけだったら、シュワーのみでもいいかなと思っているのですが、子供は湯船に入れたいと思っています。

この状況でどうやっていれるのか、それが悩みでした。

皆はどうしているのだろう?と思ったポイントです。

夫と相談して毎日お風呂にいれるように頑張りました。

足マット2枚ひい持ち上げて移動させる

シャワーブースと湯船にそれぞれ足マットがついていました。

この2枚を床に敷きました。

母が先にシャワーを浴びていたので、母が使ったバスタオルも敷いておくことができました。

できるだけタオルで水滴を取り除くようにしました。

夫とシャワーブースに入り、先に全身を洗う

シャワーは、夫と一緒に入ってもらいました。

夫と一緒に入り、先に子供の全身を洗います。

これはいつもお風呂と一緒でまずは汚れをしっかり落とします。

シャワーブースから出して湯船いれて母が見る

シャワーが終わったら、歩かせずに持ち上げて湯船に入れます。

ここで母にバトンタッチ。

母は服を着た状態で、子供を見守ります。

夫はここで自分を洗います。

夫が洗い終わったら夫も一緒に湯船に入る

夫が洗い終わったら、夫も湯船に使って一緒に遊びます。

普段も夫と一緒に入って一緒に遊んでいます。

母はここで少し離れて上がったときの準備をすすめます。

最後にシャワーブースで全身シャワーする

最後にまたシャワーブースまで持ち上げて移動させ、全身シャワーを浴びさせます。

夫も自分もシャワーを浴びて、二人でお風呂からあがります。

普段からもあがるときに最後に全身シャワーしているので違和感はなかったようです。

タオル拭き上げていく

私が子供を受け取り、タオルで拭いていきます。

ホテル用のかなり大きなバスタオルなので、あまり好きではないようで、拭いていると嫌がられました。

家では嫌がらないので、もっと安物タオルが好みのようです。

全身に保湿クリームと痒がっていたところなどは薬を塗る

全身の保湿をしていきます。

まずはおしりや足を塗り、おむつを履いてもらって、上半身や顔も塗っていきます。

痒そうにしていてちょっと赤くなっていたり、プツプツできているところは持ってきた薬を塗っておきました。

ドライヤーで髪の毛を乾かす

ドライヤーで髪の毛を乾かします。

これまでは嫌がることはなかったのですが、この旅行からドライヤーを嫌がるようになりました。

嫌がって逃げようとする子供を逃さないように頑張って、なんとか乾かしていました。

これでお風呂は終わりです。

夫は、子どものドライヤーが終わってから自分のドライヤーをしてました。

最後に

やはり普段と違いがあるので、親側も子供側もちょっと違和感かんじながらのお風呂でした。

それでも、8泊もしたので、最終的には慣れてくれて流れは困らなくなりました。

でもこの旅行を期に、なぜかドライヤーを嫌がるようになったので、子供がまた成長したのかなと考えています。

お風呂って本当に大変なタスクですよね。

できればパスしたいところですが、そうはいけないので、頑張っていきましょう。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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