今日は我が家の生活の知恵についてです。
1歳になる我が子は、家中を自由に歩き回って、走り回っています。
気になるものはどんどん触ります。
そんな中、キッチンも自由に出入りできるようになっている我が家。
入れないようにガードを設置することも検討したのですが、狭くて難しそうだったのでやめました。
そこで、キッチンのガスコンロの危険回避で我が家がしている工夫は、ガスの元栓を閉めています。
コンロにチャイルドロックはあるのですが、それだけではやはり簡単にロックを外せてしまうので、危険なままなんです。
ちょっと目を離した隙にコンロのスイッチを入れてしまって火事にでもなったら大事です。
そうならないように、ガスの元栓は基本閉めておくようにしました。
そうしたところ、キッチンに入っても不安が減ったので、私のうつ病の不安症状も軽減されました。
すごくよかったです。
料理のときに元栓を開けるのは面倒ですし、締め忘れてしまう危険もあるので大変ではありますが、普段はレンジでご飯を作っているので、あまり元栓を開けないので、開けたときだけすごく気をつけて閉めるようにしたり、パートナー(旦那)に「閉めました」と口頭報告をすることで、だいぶミスを防げているように思います。
普段朝も昼も夜もコンロを使っている場合は、面倒に感じるかもしれません。
しかし、我が家のように、レンジ調理であまりコンロを使わないのであれば、安全ですごくいいと思います。
ここまで話してきたのですが、一応メリットとデメリットをまとめておきます。
メリット
とにかく安全
誤ってコンロのスイッチを押してしまってもガスが漏れることがないので、ちょっと目を離した時の事故も防げます。
デメリット
元栓の開け閉めが面倒
料理のたびに開けたり閉めたりが結構面倒くさいです。
元栓なんて普段は開けっ放しにするのが普通ですので、回しやすい場所にあるわけではないですからね。
それでも安全には変えられませんでした。
元栓を閉め忘れる可能性も
あとは、元栓を閉め忘れてしまうというミスもありえます。閉めているつもりで安心してみていたら、実は開いていたなんてこともありえなくないので、その危険がまだ潜んでいます。
見た目にわかるといいのですけどね。そうもいかないのが現実です。
まとめ
元栓を閉めておくと安全なのは間違いないです。
ただ、開けしめが面倒くさいですし、締め忘れてしまうと危険なままになってしまいます。
普段の生活の中での面倒さがあるので、どちらがよりそのご家庭にあうかだと思います。
安全ゲートをつけるのも一つの策になるので、ご家庭にあわせて危険をふせげるといいですよね。
事故がないように生活するのは大変ですが、安全に暮らしていけるように今後も色々と工夫をしていきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。