1歳3ヶ月と行く三泊四日の帰省の旅 ~空港でベビーカーを預ける編~

今回の旅行で初めて飛行機を利用しました。

飛行機って、かなりドキドキしますよね。

これまで、飛行機で旅行しても、到着後にさっさと移動したかったので、荷物を預けることはできるだけないようにしていました。

しかし、今回、「ベビーカー」という、避けては通れない大きな荷物を運ぶ必要があります。

このベビーカー、飛行機ではどのように扱うのか、今回調べたり体験したので、共有したいと思います。

我が家が利用した航空会社はJALになりますので、JALの場合ということでご覧ください。

ベビーカーのサイズによって手荷物は不可

ベビーカーは、たたむととても小さくなるものから、大きいままのものまであります。

我が家のベビーカーはそこそこ大きいものでした。

小さくたためるものは、サイズが規定より小さければ手荷物として、機内まで持ち込むことができるようなのですが、

我が家のベビーカーは到底無理でした。

そのため、ベビーカーは、事前に預ける必要があるということが確認でいました。

ベビーカー預け無料

ベビーカーを預ける場合、無料で預かってくれるようです。

スペシャルアシスタンスカウンターまたは有人カウンターにて預けることができるようです。

あとから有人のカウンターのところでできると知ったのですが、当日は、スペシャルアシスタンスカウンターでしか受け付けてないのかなと思って、そちらに行きました。

ベビーカーは貸出がある

預けたあとは、空港内の搭乗口まで使えるベビーカーを貸し出してくれます。

子供が座れる場所と、荷物を置ける場所がついているので、ショッピングカートみたいな感じです。

結構便利でした。

搭乗する直前まで使えたのですが、直前にパッと返さないといけないので、そこだけ荷物をすぐにとって子供をすぐに抱っこできるようにしておく必要があるかなと思います。

我が家は、若干もたつきました。

ごめんなさい。

スペシャルアシスタンスカウンターは結構混む

クリスマス時期だったせいか、子連れが多く、スペシャルアシスタンスカウンターは混みました。

すぐに終わると思っていたのですが、実際は30分くらい待っちゃいました。

このあとに保安検査になるので、時間がどんどん締め切りに近づき、焦ってきたのを覚えています。

しかし、JAL側もできるだけ、先の飛行機のお客さんから処理をしていきたいと考えているためか、ちゃんと「◯時◯分までにご出発のお客様」と声をかけて、先に対応が必要な人から対応をしていました。

これに助けられ、我が家もなんとか無事に保安検査間に合いました。

預けるには航空券もしくはQRチケットがいる

子供が小さい場合は、親の航空チケットが必要です。QRで持っていると思うので、困ることはないと思いますが、提示を求められるので、忘れないようにしましょう。

我が家は、QRチケットなので、さっと出せて特に問題ありませんでした。

預かるときは赤いビニール袋に入れてくれた

荷物を取り出し、飾りなども全てとり、子供も出してベビーカーを畳んだら、預ける準備完了です。

預ける受付処理前に、「準備出来た方から袋に入れていきます」と袋に先にしまってくれます。

なので、受付する前にベビーカーの荷物を処理する必要があります。

我が家は、ちょうどソファがあいていたので、ソファに全部置いて少しは夫のカバンに詰め込み、子供を抱っこして対応しました。

受付してしまって、ベビーカーを借りれちゃえばそこに荷物置けるんですが、先に借りてよかったのかは不明です。

とにかく混んでいて、係の方に確認するにもなかなか捕まらなかったんです。

で、このビニール袋、大きなゴミ袋と言いますか、非常に大きいので、ベビーカーをちゃんと畳めば、おそらくどのメーカーのものも入るのだと思います。

我が家は、70lのごみ袋を用意していましたが、不要かなと思って使いませんでした。

到着後にベビーカーを見つけるのは至難の業

さて、無事に到着したあとも大変でした。

預けたベビーカーを見つけるのがこれがまた、ものすごい大変でした。

何しろ、ベビーカーは全部あの赤いビニール袋に入っているのですから、見た目にはもうどれかわかりません。

どうやって特定するかというと、これがまた、ものすごい大変で、タグの番号を確認して、一致するものを見つけるひつ王があるのです。

この番号が小さくて数字が多い・・・。

この赤枠内の数字を見て一致するものを見つけるのです。

右側に見えるのが、夫の人差し指なのですが、数字の小ささ、わかります???

これはちょっと不親切というか、もう少し数字を大きくしてくれてもいいのでは・・・。

見つけるのが本当に大変で、ベルトコンベアーの動きに合わせてあるきながら、数字チェックをする人が続出していました・・・。

日本の航空会社であってもボロボロになった

そして、もう一つびっくりしたことは、ビニール袋がボロッボロになっていたことです。

こんなビリビリに・・・。

嘘でしょ・・・。

中、、、出てるじゃん。。。

そう、これで汚れました。

ここまでなる?というくらいボロボロでした。

70Lの袋に入れておけばよかったかなと思ったのですが、それすらも破ってそうなくらいの痛み方だったので、もう仕方ないことなのかもしれません。

ちなみに、帰りはここまでではなかったので、もしかしたら、運が悪かったのかもしれないのですが。。。

とにかくちょっとショックでした。

とうことで、ベビーカーを預ける編でした。

難しくはなかったのですが、想定外なこともあったので、参考になればと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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