イヤイヤ期突入。毎日が戦争に。

今日は雑談です。

突然ですが、我が子、イヤイヤ期に突入しました。

もともとちょっと「嫌」ということがあったので、イヤイヤ期かなぁと思ったのですが、2歳になり、本格的に突入したと感じています。

正直、大変。。。

今日は、そんな戦争な毎日についてお話します。

自分で何でもやりたい

イヤイヤ期に入ったきっかけは、たぶん、何でも自分でやりたくなってからかなと思っています。

靴も自分で履きたいし、服も自分で選んで着たい。

もちろん、服を着るのだって自分でしたいし、脱いだ服も自分で洗濯機に入れたい。

ご飯も自分で選びたいし、袋をあけたりもしたい。

そういう欲求が満たされないと、いやいやスイッチがオンになり、大変なことになります。

自分でやりたいというのは大きな成長で、喜ぶべきことなのですが、まだまだ自分でやるにはできないことも多い時期です。

手伝いたいのをぐっと我慢するものの、うまくできない自分にも苛ついている姿をみるのが切ない時期でもあります。

ちょっとでも手伝うとスイッチオン

自分でやりたいときに、うっかり手を差し伸べるようなことをすると、それが地雷となり、イヤイヤのスイッチが入ります。

せっかく服を着ようとしていたのに、もう嫌になって着てくれなくなったり、食べようとしていたのに食べなくなります。

もう全部が嫌になり、何もしたくないと大泣きの大暴れ。

最終的には、母にくっついてわんわんと泣くという感じになります。

そもそもやられたくないことはものすごい抵抗する

その他にも、おむつ替えと着替えはものすごく苦労します。

気分が乗ってくれているときはやらせてくれるのですが、気分がのらないときには、おむつ替えも着替えも絶対にしたくない、いやだと強く主張してきます。

ものすごい抵抗にあい、なかなかやらせてくれません。

おむつはパンパンになっているのにかえさせてくれないのは漏れる心配もあるので、なんとか変えたい。

でも無理やりにやるとそれはそれは大暴れとなって、まともに替えることは難しいです。

大人二人がかりでやっとという感じになります。

その他にも、お風呂が嫌で入ってくれないとか、ご飯が嫌で食べてくれないとか、歯磨きが嫌で口をあけてくれないとか。

沢山のイヤイヤが毎日待っています。

イライラするというよりかはとても悲しい気持ちになる

これは私の特徴かもしれないのですが、うまくできないときは子供がわんわん泣くので、私のメンタル的には、とても悲しい気持ちになります。

よく、イライラしちゃうと聞くのですが、イライラするというのはあまりおきなくて、うまくやってあげられないこちらの手腕の低さに憤りを感じて悲しくなることが多いです。

子供が嫌だとワンワン泣いていると、こちらも一緒に泣きたくなります。

うつのせいなのか、私の性格なのか、よくわかりません。

とにかく、悲しくなって辛いので、毎日きついなと感じます。

それでもこの時期は長い人生では一瞬とのこと

毎日辛いとは思っていますが、長い人生で考えると、この時期は一瞬とのことと聞きます。

体験した人からは、それを過ぎると口答えしてくるようになるから、ただただ泣く時期は楽しんだらいいと言われました。

そう思えるのかというと、そうは思えないのですが、それでも、貴重な時期なんだなとはもうひとりの自分が言ってくれています。

子供との時間は貴重な時間なので、悲しい気持ちにはなるものの、この一瞬一瞬もあとからかんがえたら大変だったなといい思い出になるんだなと思って頑張って過ごしています。

きっといい思い出にはなるんです。

それはわかっているんですけどね。

気持ちはついてきてくれないという感じもなかなか難しいところです。

解決策はないので、ひたすらじっくり向き合う

イヤイヤ期はどうにかしたらなくなるものではないので、とにかくじっくりと向き合うしかないようです。

夫は対応が非常に上手で、もうピークに大騒ぎしている我が子を見て、今は何を言っても全部嫌になっているか無になって落ち着くのを待とうと言って、スマホをいじって待っていたりします。

正直、私にはできないのですが、それがいいのか、子供は10分くらい泣いているとそのうちちょっと冷静になるみたいで、話しかけてきたりします。

それに答えつつ、またやっぱり嫌で泣き出したりするのですが、夫は根気よくまた待って、本当に落ち着くのをまったりします。

ちまたでは、おむつ替えに2時間かかったという噂も聞いたことがあるので、根気が大事なのかもしれません。

私には、、、難しいですが…

成長の一貫。良い思い出になりますように。

ということで、現在進行系でいやいや期とぶつかっている私ですが、正直、現在は疲弊しています。

それでもこれは成長の一貫。

保育園の園長先生にもおめでとうございますと言われたくらいなので、いいことなのでしょう。

いつかいい思い出だったと言えるまで、今を精一杯生きていきたいと思います。

ふぅ。

本当に雑談になっちゃいましたね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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