買ってみた 世界名作絵本80冊セット

今日はちょっと雑談です。

我が家、子供が1歳6ヶ月頃に絵本セットを買うことを決めました。

80冊もある絵本セットを購入した背景と、買ってみた感想についてお話します。

購入したのは、こちらの40冊ずつのセットになったものです。

本を収納するペーパーバッグ?というか、紙の箱つきです。

80冊セットを購入したわけ

  • みんなが知っているお話の絵本をもたせてあげたかった
  • 読み聞かせにいいと思った
  • 本は沢山あっていいと考えている

まず大きな理由としては、日本にいたらみんな知っているよねというお話については、いつでも読めるようにしてあげたかったというのがあるかなと思います。

桃太郎とか、うらしまたろうとか、さるかに合戦とか。

小学校に上る前になんとなく知っている物語を教えてあげたいというのがありました。

それから、絵本の読み聞かせはいいと聞いていたので、いろんなお話があったほうが聞いているほうも楽しいかなと思ったので、読み聞かせようにと思って買いました。

そして、絵本も含めて、本はいくらあってもいい、本は読める子に育ってほしいという気持ちも込めて買いました。

絵本様子

まずは、絵本のサイズはちょうどいいかなと思いました。

ただ、80冊もあるので、場所は結構とります。

それでも紙の箱がついているので、置いておきやすいとは思います。

中身としては、見開きにすると、片側が文字、片側が絵となっています。

1歳児にはちょっと早いかも

1歳児としては、文字が多くて読み聞かせにはちょっと難しいなと思いました。

なので、絵を見て、簡単に絵の説明をして読み聞かせていました。

それでも、子供は絵をしっかり見ててくれていて、椅子がでてくると「いしゅ」と言ったり、大好きな亀が出てくるうらしまたろうは何度も自分で開いて眺めていたりと、結構ちゃんと使ってくれているかんじがしました。

短くまとまっていて3歳くらいにはいい気がする

1歳児には文字が多いなとは思ったのですが、3歳くらいになると読み聞かせにはすごくいいのかなと思いました。

我が家では、もう少し大きくなったら、ちゃんと文章を読んで読み聞かせをしようかなと思っています。

今は、絵を見ながら、カニさんだねぇとか、桃太郎っていうんだよぉ。鬼退治しているんだってぇという風に簡単に説明して過ごしています。

今後の活躍に期待

そんなわけでは、我が家的には、この絵本たちは今後もう少し大きくなったら活躍してくれるだろうと思っておいてあります。

読み聞かせは、絵柄を眺める会として使っていますが、だんだんと文字を呼んだりしようかなと思います。

もう少し歳を重ねたときに、この絵本の感想を改めて記事にできたらいいなと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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