子供が風邪をひきました。
鼻水が垂れ流しになっていました。
息ができなくてつらそうでした。
そんなとき、鼻吸いがあって本当によかったと思ったので、今日は鼻吸いについて記事にしたいと思います。
最初は風呂あがりの鼻水取るだけだった
もともと鼻吸いは、生後すぐから使うように購入していました。
というのも、鼻が詰まって寝にくかったら嫌だなと思ったからです。
小さいうちから、毎日風呂上がりに鼻吸いをしていました。
不思議なことに、だいたい少しは取れるものでした。
がっつり取れることもありました。
風邪をひいたときに本領発揮
そして、子供が風邪を引いて、鼻水を垂らすようになったときにものすごく役に立ってくれました。
とにかくがっつり鼻水が取れるんです。
水っぱなも少し粘っこい鼻水もしっかりとってあげられるので、少しの間スッキリするようです。
こちらとしてもしっかりとれるとちょっと気持ちいい。
電動は威力がよくて手動は旅行先にも持って行けて便利
使用しているのはこちら。
ピジョンの電動鼻吸い器です。
最初は電動の鼻吸いを使っていました。
これがすごくいい。しっかりと取ってくれる。
粘っこいのもがっつりとれるし、水っぱなもしっかり取れる。
特に泣いたあと、お風呂のあとは、気持ち位ほど取れます。
買ってよかった。
そして、もう一つ利用しています。それがこちら。
ちぼじの鼻吸い吸引器です。
旅行に行くとなったときに、手動のものを購入。
これもすごくいい。
電動はセッティングしないと使えないのに対し、手動のはすぐに使えて便利でした。
どうしても電動に比べると奥の鼻水までは取れていないようには感じますが、応急処置的にはものすごくいい仕事をしてくれています。
泣いた直後やお風呂直後は、電動に負けないくらいしっかりと取ってくれました。
小さいうちは嫌がっていたが良さがわかると自らやるようになる
では、子どもの反応を見てみましょう。
まずはとても小さかった頃。
まだ新生児とか数ヶ月の頃は、よくわかってなかったようで、特に嫌がる素振りはありませんでした。
しかし、5ヶ月頃くらいから少し嫌がるようになってきて、泣くようになりました。
ときには押さえつけて鼻吸いをしたこともあります。
1歳過ぎてくると、あまり嫌がらなくなってきました。
1歳半を過ぎた頃には、自分で鼻に突っ込んで自ら鼻吸いをするまでになりました。
すっきりするというのがわかったのかもしれません。
最後に
鼻吸いは赤ちゃんグッズでは、必須項目にはなってないサイトとか多いですが、私は絶対あったほうがいいと思っています。
鼻をかめない赤ちゃんが、実はあんなに鼻水があったと思うと、吸ってあげてミルクとか飲みやすくして寝やすくしてあげるのはすごく大事なことなのではないかなと思うからです。
もちろん、個人の意見なので、いろいろな意見があるとは思うのですが、私はあって本当に良かったと思っているので、おすすめしました。
いつか自分で鼻をかめるようになるまで、我が家の鼻吸いは頑張ってくれるでしょう。
ちなみに、電動の方は大人にも使えるそうで、、、今度使ってみようと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。