今日は完全に独り言です。
自分のキャパが超えそうだと気づいたので、ひとまず記事にしておこうかなと。
子供がマイコプラズマで5泊6日の入院をしました。
入院をするまでの1週間も38度を超える熱が続き、ずっと看病を続けていました。
そして、入院は付き添いではなく、預ける形での入院でした。
そんな環境を経て、子供が帰ってきてから、私、メンタルが結構やられていたと気づきました。
今日はそんなお話。
退院までの流れ
まずは、退院までどんな感じで過ごしていたかを簡単にメンタル面から書いていきたいと思います。
1週間の看病。久しぶりにほぼ毎日ずっと子供の面倒を見る日々
子供を保育園に預けてからは、平日の昼間に少し息抜きができることが増えたのですが、子供が38度の熱を出して、看病する日々が始まりました。
熱があるので外にでるわけではなく、家の中で過ごすのですが、思ったより元気もあり、遊びにもたくさん付き合いました。
でもやはり熱もあるので少しぐったりする時間も。
そうなると完全にだっこちゃんでずっと抱っこでトイレにも抱っこで行かないといけない状態でした。
5泊6日の入院
そして、熱が出てから8日目になって、大学病院を紹介され、1日かかりで入院が決定しました。
待たされた時間がとても長く、大学病院には10時20分頃についたのですが、私が子供を置いて帰るのは17時過ぎていました。
そもそも、入院は付き添いだと思っていたんです。
しかし、蓋を開けてみたら、付き添いはできませんと言われました。
付き添うのもものすごく大変で過酷と事前の調べで知っていたのではあるのですが、それでも24時間子供の様子を見ることができます。
子供も親がそばにいるだけで安心感は全然違うと思います。
付き添えないとなると、親のわたしは家で寝ることができるので、休まるかもしれないのですが、子供は不安と恐怖にかられると思うと胸が張り裂けそうでした。
入院日も面会時も帰る時はいつも胸が張り裂けるほど辛かった
そんなわけで、入院はしたのですが、特に入院日は、子供を置いて出ていかないと行けないことが本当に辛かったです。
子供はママ、ママと泣き叫び、こちらに手を伸ばしてきているのに、自分は遠ざかり、出ていかないといけないのです。
ものすごく辛かった。
面会も毎日行ったのですが、その度に同じ状況が訪れて、本当に辛くて辛くて仕方ありませんでした。
いよいよ退院して子供が帰ってきたら機嫌がいまいち。疲れかな。
子供が退院してきたら、ご機嫌がいまいちだったりしました。
すぐに泣いてしまったり、すぐに怒ったり。
子供もなれない環境で過ごしていてすごく疲れていたんだと思います。
それでも何に怒っているのかわからない状態ですぐに怒り出すので、私は戸惑ってしまっていました。
子供の癇癪にあわせて私も大号泣。あれ?私、どうした?
退院翌日の出来事です。
子供はまだ薬も飲んでいたので、保育園を休んでいました。
夫も会社に行ったので、私と子供の二人で過ごしていたのですが、子供が癇癪を起こしてしまいました。
何かを訴えてきていたのですが、何を言っているのかわからなくて、わからないよと言ったら怒り出してしまったのです。
そして、子供が叩いてきました。
叩くのやめてと何度も叱るのですが、何度も叩いてきました。
私、そこで憤りを感じてしまったんです。
そしたら、涙が止まらなくなり、嗚咽を漏らして泣き出してしまいました。
子供も泣いていて、私も大号泣しているという状態に。
さすがに子供もその後は私にくっついて泣いていて叩いてこなかったのですが、私はこのあとお昼なのに機嫌を損ねてしまって、どうやってやり過ごせばいいのかという不安と心配もあり、涙が止まりませんでした。
こんなことで泣くなんてメンタルやられてないか?
そこで気づいたんです。
こんなことでこんなに泣くなんて、私、メンタル結構やられている気がすると。
1週間の看病で疲れもありました。
入院中は、休めるはずでしたが、毎日メンタルへのダメージは大きかったようです。
私の心はあまり強くできてなかったようです。
そこへ、子供が戻ってきて安堵もあったのだと思います。
気が少し緩んだのもあるのだと思います。
せっかくの子どもとの時間なのに、前向きに向き合えない気持ちになってしまっていました。
メンタルがボロボロしていたようです。
保育園に行くようになれば少し落ち着くかな
安心して過ごせる時間が必要だと思いました。
入院中は、休息すべきだったのに、できていなかったようだったので、今度こそ休息せねば。
子供が保育園に行けるようになれば、昼間に少し落ち着く時間ができるはず。
そこで心のケアができればいいなと思いました。
今のところ、大学病院の通院もあるので、保育園には退院翌週からになりそうなので、そこまで頑張ればいい。
そう自分を励まして過ごすことにしました。
あれ。この考え、大丈夫かな…。
この記事を書きながらも、ちょっとメンタルがおかしい気がする私なのでした。
うつ病のワタシにはちょっと今回の件は重かったのかもしれません。
とりあえず、記事はあげます。
落ち着いた頃にまた振り返ってどうだったかの記事をかけたら書こうと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。