子どもの部屋の模様替えをしました

皆さん、こんにちは。

我が家は、子ども部屋と呼べるような立派な部屋はないのですが、子どものおもちゃなどを置いている一角がありまして、そこが我が子の「お部屋」ということになっています。

リビングの横の一部なんですけど。

これまで、子どもの成長にあわせて、そこの模様替えをしてきたのですが、最近、まだ模様替えをしたので今日はそのお話。

おもちゃが増えてきた

最近、子どものお出かけをするようになると、子どもがおもちゃを欲しがったりするようになりました。

ダイソーとかだと、安いしとついつい買ってしまうこともしばしば。

また、マクドナルドのハッピーセットも食べられるようになってきたので、購入する機会も増えたのですが、これもおもちゃが増える要因。

気づくとお部屋がおもちゃであふれかえるようになってきました。

本も少しずつ増え、ちょっとしまい方の工夫をしないと。。。という状態になってきました。

テーブルが物置になってしまった

ローテーブルが置いてあったのですが、気づくとそこに色々とおもちゃを置いてしまって、物置状態に。

本当なら、お絵描きとか塗り絵をそこでしてほしいのに、スペースがない状態になっていました。

そもそも、その机の上に絶対に必要のないおもちゃを置いちゃったのが始まりなのですが、これでは、子どもがテーブルがなくてうまく遊べません。

子どもは、別の場所を机代わりにして遊ぶようになっていました。

勇気を出して模様替えをすることに

変化は苦手なのですが、ここで勇気を出して模様替えをすることになりました。

まぁ、夫と相談して、ちょっと喧嘩っぽくなって、じゃやってやるよという気持ちで模様替えをすることになりました。

ビフォアがひどすぎて見せられないのですが、本をしまっていても物が邪魔して出せない状態になっていたので、そこを改善するとともに、テーブルを使えるようにすることが今回の目的でした。

子どもの遊び慣れた場所を変化させることは、子どもの反応も気になるので不安でしたが、頑張ってみました。

本はまとめて置き、テーブルは遊べるスペースを確保

まずは本棚をしっかり本で埋め尽くし、その前に物をあまりおかず(ちょっと置いているけど)、本を取り出せるようにしました。

これにより、子どもが自分で奥の大きい本とかも出して読むようになりました。

よかった。

そして、テーブルは、何も置かないというのは難しかったので、ままごとのお料理セットだけ奥に置き、手前はスペースを設けて色々できるようにしました。

このおかげで、ここで塗り絵もできるようになりました。

よかった。

椅子(の代わりにしているもの)に座ってお絵かきもしてくれて、いい感じでした。

模様替えをした初日は子どもも一瞬戸惑う

模様替えは子どもが保育園に行っている間にしました。

帰宅した我が子は、変わってしまった自分の部屋を見て、一瞬とまどいを見せました。

「これ何?」と聞いてきたので、お部屋を模様替えしたんだよと伝え、でも◯◯ちゃんのお部屋だよと伝えると、そっと近づいて、様子を伺い、すぐに慣れてくれました。

その日のうちにそこでちゃんと遊べたのでよかったです。

おもちゃの整理も今後すすめないと

以前記事にもしましたが、おもちゃが溢れていることに変わりはないので、おもちゃの選別もしないとなと思っています。

あまり使っていないおもちゃは、隠してしまい、3ヶ月とか思い出さなかったら処分する方向で頑張ろうと思っています。

なかなか大変ですが、ついつい新しいものも増やしてしまうので、頑張って整理していこうと思います。

ちなみに、本については、もっと増やす予定なので、本棚をもっと活用するようになるんだろうなと思っています。

赤ちゃんの時の絵本は少しずつ移動していって、新しいのに変更していくかんじにもなると思います。

成長は嬉しいけど、ちょっとさみしいですね。

最後に

そんなに広い家に住んでいるわけではないので、物の整理は頑張ってすすめていかないといけないなと思います。

もちろん、子どもがいなくてもそうなんですけど、大人だけだと、余計なものを買わないということができていたのですが、子どもができると、なんか色々買っちゃうなぁというのが私の感想です。

なので、色々をうまく整理しながら、不要なものは思い切って処分しながら、頑張っていきます。

とかいいながら、赤ちゃんの頃の服を捨てられないでいるんですけどね笑

ということで、模様替えをしてみたお話でした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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