子どもスペースにティッシュ置かずにぶら下げ管理

皆さん、こんにちは。

本日は、我が家の子どものスペースのティッシュの置き方の工夫のご紹介です。

くしゃみで鼻水がよく出るのでティッシュが必須

月の半分は風邪を引いている我が子。

くしゃみをするとだいたいすごい鼻水が出ます。

いつくしゃみをするかわからないので、くしゃみをしたらスピード勝負でティッシュを取って拭かないと、鼻水が服についたり、手でこすってしまったりなどの被害が出ます。

ということで、ティッシュは、子どものそばに置いておきたいと思って過ごしています。

そうすると、必然と遊んでいることの多い、子どもスペースに置きたいと思うわけです。

子どもも鼻水が垂れてきたら自分でティッシュで拭くようになった

水っぱなのときは、よく鼻水が垂れてくるので、一緒に遊んでいるときにリビングのティッシュを持ってきていたりすると、子どもが気になった時に、自分でティッシュを取って拭き取るようになりました。

ティッシュもちゃんとゴミ箱に捨てに行ってくれます。

子どももティッシュを使うなら、子どもが普段から手の届くところにティッシュを置いてあげるのもいいのかなと思いました。

子どもスペースの机に置いておいたらおもちゃにされた

こどもスペースは、おもちゃの宝庫でもあります。

そばにティッシュを置いておこうとこどもスペースの机の上にティッシュを置いておいたら、子どもが喜んじゃってティッシュで遊んじゃったりしだしました。

ティッシュをとってランチョンマットの代わりにして遊びだしたり、お絵描きをしてその上においてお絵かきのマジックを吸い込ませたり、よく考えて遊ぶのだなぁと思いました。

でもこれだと、ティッシュがどんどん減っていきます。

無駄に使われちゃうので、ティッシュで遊ばないでとは言ったものの、「机の上のものはおもちゃ」という認識も否定できません。

そこで、ティッシュの置き場所を変えることにしました。

クローゼットの扉にぶら下げる方法を編み出す

そこで思いついたのが、クローゼットの扉にぶら下げる方法です。

この扉は普段、開けっ放しにしているのですが、ここにぶら下げてみました。

高さ的には子どもも届く高さなので、一人でくしゃみをして自分でティッシュを取ることもできます。

且つ、普段はここはおもちゃを置く場所ではないので、「おもちゃ」という認識はないという場所です。

箱に穴を開けてぶら下げる

見た目は綺麗ではないですけど、まぁいいかなと思って紐を通す穴を開けてぶら下げました。

穴は、紐が通ればいいかな程度にあけました。

両側です。

ティッシュの箱に体重をかけたりしなければ落ちません。

大成功。ティッシュで遊ばないし、子どもが必要な時にティッシュを使えた

結果、大成功でした。

最初は、ティッシュの存在にあまり気づいていなかった我が子。

ここにティッシュを置いたから、必要な時にティッシュを取って使っていいよと教えました。

すると、これで遊ぶことはほぼなく、鼻水が垂れてきたときにちゃんとここからティッシュを取って使ってくれました。

まぁ、最初こそ、ちょっと楽しくて「ティッシュいる?」とかきかれ、ここからティッシュを取りたがってましたが、何回かやったら慣れてくれて、遊ぶのも終わりました。

すごくよかったみたいです。

おもちゃとの区別がついてよかったのかも

我が家の場合、おもちゃはここにしまってありますという感じで、置き場所の定位置を決めているので、ティッシュがおもちゃじゃないと認識してくれたのかもしれません。

そこまで完璧にやっているわけではないのですが、おもちゃをあちこちに置くようなことはしないようにしています。

そういうのも効いたのか、うまく使えるようになりました。

成功してよかったです。

置き場所不要なのもメリット

ティッシュを置く場所を作るということもしなくてよくなったので、そこもメリットでした。

扉は開けっ放しで取っ手部分があいていたので、思いついたのですが、良い感じでした。

場所的にも子どもスペースの端ではあるので、リビングに取りに行くよりさっと取りに行けてとても良いと思います。

子ども部屋をこの前模様替えしたのもあいまって、すごくいい感じにフィットしました。

色々工夫するのって気持ちいいですね。

ということで、今回は、我が家の子どもスペースのティッシュの置き方の工夫のご紹介でした。

扉にぶらさげるのは場所を取らなくてすごくいいので、もしご興味ある方はぜひ試してみてください。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA