子供が2歳になり、自分で手を洗いたがるようになりました。
今までは、子供を抱えあげて手を表せていたのですが、そうすると親が手がふさがってしまうし、持っているのも大変でした。
そこで、ついに、我が家も踏み台を導入することにしました。
タンスのゲンさんが出している、踏み台です!
これとてもよかったので、皆さんにもぜひ見てもらえたらと思っています。
選定基準
まずは、我が家で踏み台を購入するにあたり、何を気にして選んだかをご紹介します。
- 折りたたみ式ではないこと
- 高さ変更ができること
- 角がなく危険がすくないこと
- 重すぎず、持ち運びが容易であること
- 頑丈、丈夫であること
折りたたみ式ではないこと
折りたたみ式の踏み台は、指を挟む危険性があるので、避けたかったため選びませんでした。
収納面では優れていることはわかるのですが、子供が自ら触るものであるという認識だったので、そういった危険はないほうがいいと思って折りたたみ式は避けました。
高さ変更ができること
子供の成長とともに長く使いたいと思っていたので、高さの調節ができるものがいいと思っていました。
角がなく危険がすくないこと
できるだけ角は丸みを帯びて、ぶつかっても大怪我につながるようなことがないようなものを選びました。
重すぎず、持ち運びが容易であること
年齢があがると、子供が自分で運んで使うようになると聞いたことがあったので、あまり重すぎず、運びやすさも重視しました。
頑丈、丈夫であること
子供が乗ってもガタついたりしない丈夫なものがいいと思っていました。
そうして選んだのが、タンスのゲンだったのです。
良かった点
非常に頑丈で子供が乗ってもしっかり安定している
使ってみて本当に安定しているところには安心しています。
すごく頑丈にできていて、ガタガタしないので、子供も安心して手を洗うことができています。
丸みがあって危険が少ない
本体は木でできているのですが、角がなくて丸みを帯びていて、子供がぶつかっても大怪我をする心配はありません。
すごく子供のことを考えられた作りになっているなと思っています。
子供の登りやすい高さに調節ができる
二段式になっており、下段は三段階、上段は七段階にわけて高さを調節できます。
我が家は、下段も上段も一番上に合わせて、使っていますが、2歳0ヶ月の我が子でも自分でよじ登って、使っています。
降りる時は、後ろの洗面台などに捕まりながら慎重に降りてきてくれています。
組み立てが簡単
そして、思ったより組み立てが簡単でした。
ネジを止めるのも回す道具が付属しており、しっかりと留めることができたので、それもよかったです。
高さ調節をするときもそこまで億劫にならずに使えそうです。
気になる点
場所をとる
正直、これはどうしようもないのですが、たためませんので、場所をとります。
しかも、使いたいのが、洗面所かキッチンのシンクなので、その近辺に置いておくと邪魔ではあります。
子供の身長がある程度伸びる数年間だけなので、よい置き場を試行錯誤しながら探していきたいと思います。
最後に
本当に購入してよかったなと思っています。
いろんな踏み台がありますが、高さ調節もできて、重さもそこそこですし、危険性もすくなくて、何より本人がすごく気に入って、何度も上り下りしながら遊んでくれて、非常に良い買い物をしました。
踏み台は種類が沢山あるので、他のものを試すことはなかなかできませんが、これにしてよかったと思っています。
迷われているかたはぜひ選択肢の一つにいれていただけると良いのではないかと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。