マイコプラズマ肺炎になった(1歳11ヶ月)~病院通院編~

我が子、マイコプラズマ肺炎になりました。

最終的に入院することになったのですが、今日は、かかりつけの病院に行った時の記録をしたいと思います。

全部で3回行きました。

1回目 発熱3日目。

最初に病院に行ったのは、発熱してから3日目でした。

熱は、38度以上の熱が続いており、39度に行くこともありました。

血液検査と溶連菌の検査

かかりつけの病院に行ったところ、まずは血液検査をしてくれました。

血液検査の結果としては、そこまで炎症反応もなく、正常の範囲内とのことでした。

そのため、悪い感染症ではないと思いますとのことでした。

体が少し赤くなっていたので、溶連菌の検査もしてくれたのですが、それは陰性でした。

胸の音はきれい。右耳が軽い中耳炎

胸の音もきれいですとのことでした。

この段階では、まだ肺炎を起こしてなかったのかもしれません。

ただ、右耳が軽い中耳炎になっているとのことでした。

中耳炎を治すため、たんを切る薬を処方してもらい、この日から飲むことになりました。

発熱原因は、ウィルス性の風邪ではないかとのこと

この段階では、原因はウィルス性の風邪ではないかとのことで伝えられました。

その場合、自然治癒を待つしかないとのことで、様子見となりました。

2回目 発熱6日目。

2回目に病院に行ったのは、38度を超える発熱が始まって6日目のことでした。

こんなに長く高熱が続くのはおかしいだろうと思い、再度受診することにしました。

血液検査とマイコプラズマ肺炎の検査

この時も血液検査をしてくれました。

しかし、やはり炎症反応はなく正常の範囲内とのことでした。

咳が出てきていることと、胸の雑音があったとのことで、マイコプラズマの検査もしてくれました。

しかし、マイコプラズマも陰性とでました。

このときはまだ反応が出ないほどだったのでしょうか。わかりません。

胸の雑音が聞こえる

胸の音で喘息のような雑音が聞こえるとのことでした。

気管支を広げる吸引をしてみようかとのことになりました。

気管支を広げる吸引

薬の煙を吸う吸引の治療をしてくれました。

大人しく吸っててくれて非常におりこうさんにしてくれました。

5分から10分くらい結構長い時間吸引していましたが、ずっと大人しくしてくれました。

吸引後は胸の音がよくなる

吸引したところ、胸の音がよくなりましたねとのことで、気管支の薬を処方してくれました。

これでよくなるかどうかとのことでした。

中耳炎は治っていた

発熱3日目のときに中耳炎と言われていたのですが、このときには治っているとのことでした。

もう中耳炎ではなさそうですねとのことでした。

たんを切る薬がきいたようです。

発熱が8日続いたら大きい病院を紹介するのでまた来てくださいとのこと

発熱が8日続いたら、さすがに心配なので、大きい病院を紹介することも視野に入れてきますと言われました。

それはつまり、入院も可能性があるとのことでした。

とりあえず。あと2日様子をみるということになりました。

3回目 発熱8日目

発熱8日目。朝は熱はあまりなかったのですが、その前日が同様に朝は熱がなくて昼頃に熱がでたという経緯があったので、念の為に受診しました。

食欲は落ちており、全く食べなくなっていたこと、水分もあまりとれていないことも受診の理由でした。

大学病院を紹介される

熱はまた出る可能性が高いことと、8日以上続いていることになること、食欲減退と水分不足も心配なので、大学病院を紹介してもらうことになりました。

10時半までに大学病院の受付に行けば診てもらえるとのことでしたが、かかりつけの病院へは、我が家から徒歩15分~20分となっており、そこから電車で行くとなると間に合わないかもなんで、タクシーで向かうことにしました。

すると、かかりつけの病院側がタクシーを手配してくれて、急ぎタクシーに乗って向かわせてくれました。

しかもタクシーチケットを渡してくれて、タクシー代はかかりつけ病院がもってくれたようです。

そんな事あるの!?

すごい。感謝です。

そんなわけで、かかりつけの病院への通院の記録でした。

結果的に、大学病院でマイコプラズマ肺炎と判定されるのですが、2日前に陰性だったので急激に悪化したのかなぁとか考えちゃいました。

今日の記事はここまでにします。

発症時の記録は別記事に書いているので、よろしければご覧ください。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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