真夏の不安要素、保育園の「37.5度の壁」

皆さん、こんにちは。

毎日暑いですね。

この時期の暑さは、本当に地獄のように感じます。

朝や夕方でも全然涼しくならないので、保育園の送り迎えも汗だくです。

そんな朝の登園の不安要素について今日はお話します。

毎日朝から気温が30度超え

最近の朝は、保育園に送る時間は既にもう30度を超える暑さになっています。

保育園までは、我が家の場合、徒歩で10分くらいの場所に行っているので、外にいる時間がそれなりにあります。

自転車とかではないので、子どもも自分の足で歩いているので、汗だくです。

もちろん、帽子は被っていますが、保育園につく頃には、帽子の中もびっしょりです。

私ものぼせて顔が真っ赤な状態で保育園にいつも着いています。

朝の検温がある

どの保育園もそうだと思うのですが、朝に検温があります。

これは、体調チェックのひとつで、やっぱり体調を崩すと熱が出る場合は多いので、検温って大事なことだと思います。

なので、もし体温が37.5度以上あると、体調不良とみなされて、預かりを拒否されることもあるわけです。

真夏以外の時期は、37.5度なんて微熱になるので、風邪ひいたな!とすぐにわかり、病院に連れて行こうとこちらも思うし、先生方もそうしてもらえるとたぶん助かるんだと思います。

この暑さで子どもの体温が37.5度になることもしばしば

なのですが、この暑さ。

子どもの体温は簡単に上がってしまい、毎日測ると37.5度前後のことがとても多いです。

これが、私の不安要素。

いつも通り元気そうなのに、暑さで体温が上がってしまうことが懸念されるのです。

これが本当に体調不良なのか、暑いだけなのか、見分けがつかないんですよね。

あおいでから測り直ししてくれる

37.5度だとわかると、基本的に測り直しをさせてくれます。

保育園の中は冷房がきいていて涼しいです。

なので、先生たちが一生懸命うちわで扇いでくれて、なんとかクールダウンさせてくれます。

しばらくしてから、もう一回測ってみようと測ってみて、37.5度を超えてなければ、だいたい預かってくれます。

ですが、3回くらい測っても37.5度を超えている場合は、要相談になります。

元気そうであれば、預かってくれることもあります。

本人がぼーっとしてたり、元気がなさそうなときはそのまま帰ることになります。

ちなみに、これまでには、一旦様子をみて預かってくれるということになったものの、10時頃にお迎えの要請連絡が来たりしたこともありました。

なので、あおいで下がらない場合は、要注意ということになります。

体調はいいのに預けられない可能性の不安がある

何をそんなに不安がっているのかというと、子どもの体調は良くて、単にのぼせているだけなのに、預かってもらえない時があるんじゃないかと不安になっているようなんです。

これもうつ病になった私の悪い考え方のクセみたいです。

正直、預かれなかったら、諦めて子どもと涼しいお部屋で遊んでいれば良いのですけど、そうなるとご飯の心配(ご飯を食べさせるのが私の最大のストレス)とか出てくるので、できたら避けたいと思ってしまっていて、それで敏感になっているみたいなんです。

夫いわく、本当に具合が悪くないのに預かってもらえない可能性なんてものすごく低いよ?とのこと。

その通りだと思います。

37.5度を超える体温のままのときは、基本的に体調不良の始まりと考えるほうが正しいと思うからです。

でも子どもは微熱程度では元気いっぱい。

そうなるとちょっといろいろと大変だなぁと思うわけです。

本当の体調不良だったら家で様子をみるべきだとは思う

でも本当の体調不良だったら、確かに家で様子を見るべきだとは思っています。

これから熱があがって、調子が崩れる可能性もありますし、そうなったときに迅速に病院につれていくこともできます。(真夏の中の病院への道のりも結構きついですけど)

それに、元気そうに見えて、実は食欲がないとかもあったりするので、保育園にいるより親元で様子を見たほうがいいとはわかっています。

なので、この37.5度の体温測定の壁は重要なものであることは認識しています。

私の精神面が不安で押しつぶされそうなのでどうにかそちらを治すべきかも

毎日、体温が37.5度を超えていたどうしようととても不安になります。

そのせいで、息苦しくなり、辛い思いをしているのも事実です。

ですが、保育園のしていることもしてくれていることもすべて納得の行く内容ですし、私も何が正しいのかもわかっています。

ですが、不安に押しつぶされそうになります。

これは、もう病気のせいかなと思います。

うつの。

次のカウンセリングでこの話をして、良い解決策を一緒に考えてもらおうかなぁ。

考え方を変えないと、この不安に押しつぶされそうになるのはなかなか治らないので、自分をどうにかしないといけないのはわかっています。

だから、不安と戦いながらも自分の考え方とも戦い、子どもの体調とも向き合って過ごさないといけないのが夏の恐怖というやつですね。

頑張るしかない。

頑張ります。

同じように不安になっている人はいるのでしょうか。

なんて思いながら、今日も子どもを暑い中送ってきます。

早く涼しくなりますように。

ということで、体温測定が不安で大変だというお話でした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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