那覇空港から瀬底島のリゾートまでの移動方法

先日、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ ヒルトン・グランド・バケーションズ(以下HGVC) に宿泊しました。

瀬底島は、美ら海水族館の近くの島です。瀬底大橋という橋で本島とつながっています。本島からはそこまで離れていません。

那覇空港からの交通手段がいくつかありましたので、まとめておきます。

交通手段は5通りある模様

瀬底リゾートの公式サイトによると、アクセス方法は5種類あるようです。

瀬底リゾートの公式サイトのアクセスに関するページ

HGVCの方のページには、車でのアクセスしか載っていませんでした。

HGVC瀬底のアクセスに関するページ

  • レンタカー
  • 直通バス
  • 路線バス
  • タクシー
  • カーシェアリング

一番下の「カーシェアリング」は、HGVCではなく、ホテルの方のものかもしれないので、今回はそこは省いて、上部の4つの詳細を書いていきたいと思います。

レンタカー

こちらは沖縄にいかれる方の多くの場合に利用されるものかもしれないなと思っています。

沖縄は電車があまり発展していないので、本島内でも行きたい場所に電車では行けません。

基本、車が必要になるので、車の運転ができる場合は、時間的自由もできるので、レンタカーする人も多いのだと思います。

ただ、我が家の場合、夫は車の免許を持っていないですし、私は完全なるペーパードライバーなので、車を運転することができません。

そのため、レンタカーはできませんでした。

直通バス

瀬底リゾートのホテルまで空港から直通でバスが出ています。

ただ、1日1本です。

時刻表はこちら。※2024年5月時点の時刻表です。

行き先出発時間
瀬底リゾートホテル13:00
那覇空港国内線ターミナル8:30

直通なので、時間管理がしやすいです。

実際に帰宅の際に利用したのですが、途中休憩以外は止まることがないので、ほぼ予定時刻どおりに空港に到着しました。

飛行機の時間よりだいぶ早くに空港についてしまったので、荷物を一時預かりで預けて那覇市内にご飯を食べに行くなど時間を有効活用できました。

ちなみに、到着時は、13時までに到着する便ではなかったので、利用することができませんでした。

料金は、以下のようになっています。

・高校生以上の大人 1名 2,500円
・小・中学生 1名 1,500円
・幼児 大人一名につき幼児1名まで無料。2人目の幼児からは子供運賃適用。
・乳児 無料。満席の際には保護者の膝上に抱いていただくようご協力をお願いいたします。
・障がい者手帳(身体・療育・精神)をお持ちの方ご本人と、介助者(原則1名) 大人1名 1,500円、子供1名 1,000円

路線バス

本部港まで

那覇空港から最寄り?のバス停まで路線バスが出ています。

ただ、ホテルまでは行けず、一番近いバス停まで行き、そこからは無料バス送迎バスかタクシーでホテルに行く必要があります。

利用するバスは、『888番 やんばる急行バス』となります。

空港からのバス停はすぐにわかりましたので、迷うことはないと思います。

降りるバス停は、『本部港』になります。

バス乗車時に行き先を聞かれるので、そこで伝える必要があるので降りるバス停は覚えておくといいと思います。

バスは、1日9本ほどと少ないです。(2024年5月時点)

やんばる急行バスウェブサイト

2時間くらい間がある場合もあるので、事前にバスの時間も含めて飛行機を見ておくといいかもしれないと思いました。

我が家は、行きはこの路線バスを利用しました。

バスの料金は、大人1名1,850円、幼児はお金がかからなかったので、2名で3,700円です。

安いです。

本部港からホテル

本部港からはホテル無料バス(要事前予約)にてホテルまで10分でいけます。

送迎バス時刻表(Hotel Shuttle Bus Timetable

ただし、このバスもそんなに本数は出ていません。

時間があわなければ、タクシーを呼んで移動するしかありません。

我が家は時間的にバスがもうなかったので、本部港からタクシーを利用しました。

片道1,300円でした。

タクシー

空港からタクシーを利用して移動する方法もあります。

1時間50分くらいで着くと思います。

ただ、それだけ長い時間乗っていると、それなりの金額します。

那覇空港からザ・ビーチリゾート瀬底まで定額タクシーもあるようなので、タクシーの場合は事前予約をすることをおすすめします。

普通車 20,000円、ジャンボ 28,000円

定額なので、これ以上かかることがないのが安心ですが、タクシーは高い…。

最後に

直通バスが一番楽だと思います。

帰宅時の利用をしたのですが、三列独立タイプのバスだったので、座席もつらくなかったです。

ただ、本数が少ないので利用が難しいのが難点ですね。

路線バスは、利用者数や停車バス停の数でだいぶ時間が変わってくるし、バスの座席は広くはないので長時間幼児と過ごすには厳しかったです。

私達が利用したときは、結構混んでおり、各駅停車状態で、予定よりも30分以上到着時間が遅くなりました。

路線バスはかなりきつかったので、次回からはなにか対策を考えねばと思いました。

飛行機以上に疲れました。

また瀬底島に行くことがあるかはわかりませんが笑

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA