慣らし保育が始まりました

保育園についに通い始めることになりました。

保育園に通うには、最初からフルタイムで預けられるわけではなく、少しずつ慣らしていくための「慣らし保育」というものがあります。

慣らし保育とは、最初は2時間だけ預けて、そこから少しずつ時間を長くしていくものになります。

今回の保育園では、以下の様な段階で慣らし保育をすすめました。

  • 9:00ー11:00 2日
  • 9:00ー12:00 3日
  • 9:00ー15:00 2日
  • 9:00ー16;00 2日

約2週間かけての慣らし保育でした。

9時ー11時 親と離れてることに慣れる

さぁ、慣らし保育の開始です。

最初は、2時間。

親と離れて過ごすことに慣れてもらいます。

できそうな子は一緒に遊んで、保育園が楽しいところということを認識してもらう時間になります。

私の通った保育園では、午前中は外遊び時間があったので、公園などにいって色々と体験して楽しかったようです。

我が子、大泣きすると思ったのですが、全然泣かずに頑張って遊んでくれていました。

保育園に通う前に何度か体験で来ていたので、楽しい場所という認識があったようでした。

9時ー12時 給食を食べてみる

2時間の保育が終わると、次は3時間になります。

泣いていたとしても、このステップには進むようです。

我が子は泣いてなかったので、スムーズにステップアップしました。

3時間になると、給食の時間があります。

保育園の給食時間は、園によって違うかもしれないのですが、調べてみる限りだいたい11時台が多く、11時半くらいには食べているようです。

ここで給食が食べれるかどうかで次のステップに行けるか決まるのかなと思っていましたが、我が子、バクバク食べたようです。

保育園の園長先生には、あまりにも食べないようだと、慣らし期間を少し相談するかもと言われていたのですが、全然そんなことありませんでした。

9時ー15時 お昼寝をしてみる

給食が無事に食べられるとわかると、次のステップはお昼寝をするというステップです。

ただ、ここでお昼寝をしなかったとしても、このステップで止まることはないとのことでした。

我が子や、最初こそなかなか寝れなかったものの、30分とか短い時間は寝れたようなので、少しホッとしました。

しかしながら、お昼寝は普段は2時間くらいしていたので、寝不足で夕方は機嫌が悪い日が多かったです。

保育園だと、目が覚めたら寝直すことができないようで、寝る時間が短くなってしまっているようでした。

家だと、寝直していて2時間とか寝ているので、そこの違いはあるなと思いました。

未だにお昼寝時間は短いので、夕方の機嫌が悪いという課題はクリアできていません。

9時ー16時 おやつを食べてみる

お昼寝のあとは、おやつを食べる時間になるそうです。

15時お迎えのときは、いつも皆さんが美味しそうなおやつを用意しているのを見て、羨ましそうだったのでおやつ時間に参加できるようになって意気揚々としていたようです。

慣らし保育の終了 本番へ

おやつまでクリアしたら、慣らし保育は終了です。

ここからは、予定の時間を預かってもらえるようになります。

我が子は、お昼寝があまり上手にできない点がまだ課題ですが、慣らし保育を終了していよいよしっかりと預かってもらうようになりました。

我が家の場合は、約2週間で完了しました。

先生によると、丁寧にやったほうだとのこと。

個人差があるようで、慣らし保育をもう少し早く終わらせたいというご要望があった場合などは、それに合わせたりもするとのことでした。

これも園によって違うと思いますので、確認されるといいと思います。

ということで、我が子はついに社会に飛び出ていきました。

今のところ、うまくやっているようですが、今後どうなっていくのか不安もありながら、楽しみにしています。

また何かご報告できることがあれば、記事にしたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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