【2歳半】おねしょ対策におねしょシーツを活用してみた

皆さん、こんにちは。

少し前の話になるのですが、我が子はまだおむつなのですが、毎日寝る前にごくごくごくごくたくさん水分を飲むので、朝までにものすごい量のおしっこを出します。

そのため、おむつが吸いきれないおしっこが漏れ出てきて、おふとんに染み込んでしまう事件が多発していました。

そんな時の対策について、今日はお話します。

おむつが吸いきれない量のおしっこをする

先程も少し触れましたが、我が子、寝る前にたくさん水分を飲むタイプみたいなんですよね。

まだ、寝る前にたくさん飲むと夜におしっこが出るということがつながっていないので、ガブガブごくごく飲むんです。

親としても、本人が水分を取りたいなら取らせてあげたいので、飲ませるのですが、まぁ、本当によく飲む。

多い時で500mlくらい飲んでいます。

その結果、朝までに何度もおしっこが出るようで、ちょうど朝起きた時に出たおしっこが吸いきれず、おふとんに漏れ出すことが多発していました。

それはもう大量にしてくれるんです。

あとでおむつを替える時、おむつがずっしりしており、吸いきれなくて漏れ出たんだなとわかります。

お布団、シーツ、マットまで染み込むことも多々発生

朝のこの大量のおしっこをするタイミングなのですが、どうやら起きてすぐにしているようなのです。

それが、我が子、めちゃくちゃ目覚めがよくて、親より先に起きるんですよね。

そのため、一人目覚め、親が寝ているのを確認すると、お布団でしばらくゴロゴロしながら、アラームが鳴るのを待っているようなのです。

その間にどうもしているっぽくて、その時、ゴロゴロ動いているせいもあって、足の隙間から漏れ出ているようなのです。

横になっているので、パジャマを介してお布団にも到達します。

そのまま本人がそこでゴロゴロし続けると、それがどんどん浸透し、シーツ、マットにも染み込むのです。

一応、子どもの寝るところには、厚めにタオルなどを敷いているのですが、それを貫通してマットまで到達してしまっています。

毎日のようにお布団・シーツの洗濯とマット干し

これが一時期、毎日起きてしまって、毎日お洗濯とマット干し、ベッドメイクの家事が増えて、正直参ってしまっていました。

我が家はベッドなので、基本的にマットはすのこに乗せているし、干すことは頻繁にはしない作業なのですが、これを毎日のようにするのがものすごく大変。

被害が広いと、洗濯対象も増え、通常の洗濯物もあるわけですから、洗濯回数も1日5回とか回さないといけなくなってしまいます。

他にもやることがあるのに、これにばかり時間もかけられないし、結構悩んでいました。

対策1:夜用おむつを導入

まず最初に行った対策は、夜用のおむつを導入することです。

通常のおむつより、吸水量が多いとのことで、期待大でした。

購入したのはこちら。

パンパースの夜用お休みパンツです。

サイズはLサイズにしました。

普段使っているパンツがLサイズだったからです。

このおかげで、毎日起きていたおしっこ漏れはほぼなくなりました。

それでもたまにおしっこ漏れが発生する

それでもたまにおしっこ漏れが発生。

本当にたくさん飲んだ翌日は、この夜用おむつでも対応しきれない量出てしまっていたようなのです。

また、Lサイズにしていましたが、我が子は12kg。

Lサイズの対応体重が9~14kgと考えると、もしかしたら小さかったのかもしれません。

でも3個パックを買ってしまったので(というか、3個パックしかなかったので)、使い切るまでは、このサイズでいきます。

次は、1個上のサイズのビッグ(12~17kg)を購入して使ってみようと思います。

こちらの結果については、今のパンツがなくなってからなので、もう少しお待ちくださいませ。

対策2:おねしょシーツを敷く

そして、今回大当たりした対策が、おねしょシーツを敷くです。

これ、当然かもしれないのですけど、我が家はクイーンサイズのベッドに3人で川の字になって寝ているので、大きいベッド用のおねしょシーツを用意するのは抵抗があったんです。

なんですけど、いいこと思いついちゃったんです。

それが、保育園のお昼寝用に購入したシーツが2枚組になっていて、1枚未使用のがあったので、それを活用してみたんです。

このケラッタのベビー防水おねしょシーツ、結構いいんですよ。

表側は綿100%で、裏側が防水になっているタイプです。

なので、おしっこは染み込むけど、下には染み込まない仕組みになっています。

カサカサはするのでタオルなどを上に敷いて寝心地良く

防水シートがついているので、どうしてもカサカサはします。

なので、上に普段から敷いているタオルを敷いて、なるべく寝心地良くしてあげています。

おしり付近に防水シートが来るように設置

いつも濡れているのは、子どものおしりがある付近なので、その付近にこの防水シートがあれば問題なし。

なので、防水シートの敷き方は、横向きでお尻がゴロゴロどこにあってもカバーできるようにします。

親の上に乗っかっていることもあるので、少し幅は親側にもあるのがいいポイントです。

その上にタオルやいつものシーツを敷いて出来上がりです。

ここが、我が子の寝床になります。

これならタオルを洗うだけで済みそうなので、良い対策になりそうです。

洗濯が断然楽になった

その後、たまにおしっこが漏れる日がやってくるのですが、この防水シートのおかげで、シーツ以下には漏れないので、この防水シートとタオル、子どものシーツだけ洗えば問題ないので、普段の洗濯物と一緒に洗って過ごせています。

これは楽だ。

ちなみに、洗濯マーク的には乾燥機NGってなっていますが、私は気にせず、乾燥機にもかけています。

一応大丈夫です。

念の為、ネットに入れているので、たまにうまく乾かないことがありますが、そんな時は潔く干しておきます。

ほぼ乾いている中で、湿っているところがある程度なので、すぐに乾いてくれて困りません。

やっぱりおねしょシーツはよかった

おねしょシートは、少しカサカサ音はしますが、あまり気にならない程度なので、そこだけ慣れてしまえば、洗濯物がだいぶ減って、ストレス軽減されてすごくいいです。

もっと早くに導入しておけばよかったです。

それにしても、さすがですよね。

こういう経験者の声からできた商品は、大事につかっていかないとなと思いました。

今後もいい商品はしっかり使っていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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