皆さん、こんにちは。
毎日暑いですね。
本当に。
そんな中でも、土日は子どもが外に出たがるので、ショッピングモールとかに行くんですけど、最近行くショッピングモールでは、かき氷機を売っていて、飾っているんですよね。
しかもペンギンの。
そしたら、子どもが欲しがっちゃって欲しがっちゃって。
何回も「今度ね」と買わないで帰ったんですが、帰宅してもペンギンのかき氷やりたいというので、根負けして買ってあげることにしました。
パール金属 手動 かき氷器 クールペンギン
購入したのはこちら。

アマゾンでも売っていました。
可愛くディスプレイしていて、もう子どもがテンション上がっちゃって。
で、絶対に昭和なかき氷機だとわかっていたのですが、購入せざるを得ませんでした。
まぁ、高くないので、いいかなと。
3つに分解できる
こちらのペンギンかき氷機は、3つに分解できます。

まずは、本体。
本体はこれ以上は分解できませんが、穴が空いていて、水がたまりにくい構造にはなっています。

頭のかき氷を作るところ。
ここを回してゴリゴリとかき氷を作ります。

頭の中の白の壁。
これは氷を円滑に回すためにあるのかな?
わからないですけど、この3つの部品にわかれます。
あ、あと、製氷カップが1個付属でついていました。

かき氷を作ってみる
では、早速かき氷を作ってみます。
本体の頭の中に刃があるので、これで削ります。

まずは、スーパーで買ってきた氷で作ってみようと思います。

では、では、回してみます…
ま、まわしにくい…。
これ、結構回しにくいです。
やっぱり昭和の商品の感じがします。
自分の小学生時代を思い出してしまいました。
こんな感じので作ってたなーって。

氷もなんかひっかかるので、なんとなく、氷のつぶがザクザクと大きいような…

やっぱり、なんかザクザクしたかき氷になった感じがします。

全然ふわふわはしていません。
あまりスーパーの氷とは相性がよくない感じがしました。
付属の製氷カップで作った氷でやってみる
今度は付属の製氷カップに水を入れて凍らせたもので作ってみましょう。

まる1日いれていたら、ちゃんと凍っていました。
そのままでは出でこないので、水で周りを溶かして取り出します。

お。こっちのは結構ふわふわ。
家で作るわりに結構ふわふわにできました。
かき氷を回すのもこっちのほうが楽でした。

お店のにはかないませんが、結構細かめにできました。
ふわふわして美味しかったです。
付属の製氷カップで作る方がよさそうです。
子どもは楽しかった様子
我が子は、ぐるぐる回してみて氷を自分で作ってみたり、それを食べたりして、とても楽しそうでした。
1600円くらいしたのですが、その価値はありました。
この夏、何度か頑張ってかき氷を作っていきたいと思います。
我が子も楽しい思い出になったようで、翌週の保育園で、先生たちに報告していたそうです。
そこまで楽しかったのなら本当によかった。
さいごに
基本的には、かなりシンプル構造で、昭和のかき氷を思い出すような商品でした。
それでも子どもは楽しんでくれたし、何度かこれでかき氷を作っているので、十分にいいかなと思っています。
令和の今はもっといいかき氷機もあると思いますが、まぁ、我が家はこれでいいかなと。
子どもが楽しむうちはこれで遊びながらかき氷を食べたいと思います。
何より、かわいいですしね。
皆さんも暑い夏を涼を感じながら過ごせますように。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。