皆さん、こんにちは。
ちょっと前に我が子を連れて、ディズニーシーにお泊りで遊びに行きました。
それ以来、「ディズニーシーにまたいこうね」って何度も子どもが言うので、また行く計画を立てているのですが、お泊りはお金がかかるので、日帰りを検討しています。
お泊りの場合、休む場所もホテルでいいし、夜もまたちょっと遊びに出ることができますが、日帰りとなると一体何時にディズニーに行って、何時に帰るのがいいのか、めっちゃ悩んでいます。
そんな悩みを今日はつらつらと書かせていただきます。
行く時間はどんなパターンがある?
まずは、行く時間をどうするか悩んでいます。
選択肢はいくつかあります。
- オープンの1時間以上前から並んでオープンで入る
- オープン時間にあわせて行って、並んで入る
- 10時などオープンからだいぶ遅れて入る
選択肢は、この3種類かなと思っています。
オープンの1時間以上前から並んでオープンで入る方法
この方法は、子どもができる前までによくやっていた方法です。
基本的に1時間以上前に来るので、オープンまでは1時間以上待つわけですが、オープン時間からあまりずれることなくインパークでき、色々なアトラクションの諸々を入手できたり、そもそもまだ空いているので、早めにアトラクションに乗ることができます。
そのため、最も長くたくさんパークのアトラクションを楽しむことができる方法なのではないかなと思います。
ただし、デメリットとしては、入る前にものすごく並ぶことと、並んで入っても混み具合によっては思うようにアトラクションを回れないことです。
オープン時間にあわせて行って、並んで入る方法
オープン時間にあわせて行くパターンの場合、オープン前から並ぶよりかは短い時間ではありますが、少し並ぶはずです。
既に先に入っている人がいるので、アトラクションの諸々のチケットは取れなくなってしまったり、既にアトラクションが長蛇の列になっているなんてことも考えられる方法になります。
その代わり、入るまでの待ち時間は、混み具合にもよりますが、そこまで長くない事が多く、アトラクションもそこそこ楽しめると思います。
本気で回りまくる!という時ではない場合は、この方法もあるのかなと思います。
ただし、1点、ちょうど通勤ラッシュ時間帯に電車に乗ることになるので、そこはネックになると思います。
10時などオープンからだいぶ遅れて入る方法
これは、インパーク時に並びたくない時にとる方法です。
10時など、オープンからだいぶたった時間にあわせて行くようにすると、基本的に入るための列はもうなくなっているので、並ぶことなく入ることができます。
非常にスムーズなことが多いですね。
デメリットとしては、既にたくさんの人がインパークしているので、アトラクションの諸々のチケットはもう取れないことも多いですし、アトラクション自体も並んでいるので、アトラクションをメインに考えている場合は、ちょっと厳しい入園時間なのかなと思います。
逆に、たくさん乗らなくてもいいとか、のんびり過ごしたい場合はいい方法だと思います。
我が子と行く場合はどのパターンが良さそう?
では、今回それぞれのパターンで行った場合にどういうことが考えられるのかをちょっとまとめてみたいと思います。
オープン前、朝早く並ぶのは子どもの体力的にきついのでは?
夫と二人だけだったら、朝はやくに行って、1時間とか並んでオープンでパークに入るというスケジュールを選択すると思うのですが、2歳の子どもにそれをさせるのは正直、抵抗があります。
まず、何もないところで1時間以上待たせることから始まるのがちょっと違和感なのです。
子どもが「ディズニーシー」がどういうところで、なぜ並ばないといけないかを理解できているなら、本人が望めば頑張ることもできるのですが、まだそこまで理解できていません。
本人も並んでまで早く入りたいとはまだ思ってないと思うのです。
そうなると、朝早く並ぶのは正直、子どもの体力的にも厳しいだろうし、遊べる頃にはつかれてしまっていることも考えられます。
子どものご機嫌も持たない可能性が高いです。
そう思うと、このパターンは厳しそうかなと感じています。
オープン時間にあわせて行くのはありかも
オープン時間にあわせて行く方法はありだと思っています。
というのも、入るのに少し並ぶとは思いますが、もう動き出しているものなので、ゆっくりながら進むわけですし、そうであれば、ただ立って待っているのとは違ってなんとかなるかなと思ったからです。
ただ、その時間にあわせて行くとなると問題になるのは電車です。
ちょうど、9時とかオープンになるので、そうなると、通勤ラッシュにだだかぶりなわけです。
2歳児を連れて通勤ラッシュは結構厳しい。
そこさえクリアできれば、このパターンもありなのですが、日帰りだと電車は必須なので、どうしても通勤ラッシュになってしまうと考えると吉備伊那と感じています。
オープンからだいぶ遅れてインパークが妥当かも
オープン時間は通勤ラッシュで厳しいのであれば、通勤ラッシュから少しずらして行くのがいいということになります。
そうなると、オープンから遅れてインパークする方法が一番あっているのかなと思います。
人気のアトラクションには乗れないかもしれないですが、子どもが一番行きたいのはシンドバッドの冒険なので、そこはそこまで混むこともないし、行けるだろうと判断すれば、ありかなと感じています。
ということで、我が家は、通勤ラッシュを避けた時間でゆったりとインパークする方法で行くことになりそうです。
帰る時間はどんなパターンがある?
帰宅時間も同様にいろんなパターンがあります。
- お昼後、お昼寝時間頃に帰る
- 夕方(16時頃)に帰る
- いつも寝てる時間に寝れるくらいのタイミングで帰る(18時とか)
- 夜寝るタイミングくらいまで頑張っていて帰る(20時とか)
今のところ、こんなパターンを考えています。
お昼後、お昼寝時間頃に帰る
最も早く帰るパターンは、子どもがつかれてお昼寝するタイミングくらいで帰るパターンです。
14時頃とかでしょうか。
以前は、この時間帯で帰りました。
この時間帯で帰ることの良い点は、帰宅後のお風呂や夕飯が通常通りに進められるので、翌日が普通に迎えられるという点です。
また、お昼寝時間帯に帰るので、電車で暴れたり、騒いだりすることもないのも良い点です。
夕方(16時頃)に帰る
お昼寝時間を伸ばして、なんとか夕方まで頑張ってもらうか、お昼寝を1時間程度で済ませて、再度起きて頑張ってもらって、パークを楽しむ方法です。
こちらの良い点は、パークにいる時間は長めにしつつ、それでいて夜の時間をなるべく普段と同じように過ごすことができる方法になります。
多少時間はずれると思いますが、お風呂や夕飯、寝る時間はいつもどおりにできるでしょう。
また、ギリギリ帰宅ラッシュ時間前なので、電車が混む前に帰ることができるのもこのパターンのいい点です。
いつも寝てる時間に寝れるくらいのタイミングで帰る(18時とか)
このパターンは、夕飯をパークで済まし、帰ってからお風呂に入ってすぐに寝るパターンです。
このパターンの良いところは、パークにいる時間が長い分、色々と楽しめるという点です。
ただ、この時間帯は、帰宅ラッシュタイムなので、電車が混むというのがデメリットです。
正直、疲れた2歳児連れて、混んでいる電車に乗るのは恐怖でしかありません。
絶対騒ぎます。
なので、このパターンは避けたいなと思います。
夜寝るタイミングくらいまで頑張っていて帰る(20時とか)
もう帰る時には遊び疲れて子どもが寝ている状態で電車に乗るようなパターンです。
帰宅後の流れも、普段より遅く、お風呂も寝るのも遅くなり、翌日には響きますが、それでもパークにいる時間が最も長いので、ショーやパレードまで楽しめるというのが利点です。
帰宅ラッシュもおさまっている頃になるので、帰りやすいというのもあります。
ただ、体力はごっそり取られるので、子どもだけでなく、親の方もかなり体力を消費し、翌日はちゃんと起きられるかも不安が残るパターンです。
そこまで気合を入れるのかというところです。
帰り時間はまだ決められない
私の中では、14時に帰るか、16時に帰るかの早めに帰宅パターンがいいかなと思っています。
子どもの体力的にもまだ小さいのでそれくらいがいいかなというのと、やっぱり帰宅ラッシュは怖いので、できる限り、それは避けたいというのがあります。
夫的には、「お泊りしてお金を使うくらいなら、その分何回かにわけて遊びに行ったほうが楽しいんじゃない」と言っていたので、短くパークを楽しんで、何回も遊びに行くというパターンがいいという意見みたいなんです。
なので、早めに帰ろうかなと思っています。
今回も、お昼はサイゼリアにして、夕方には帰宅しているような流れにするかもしれません。
ただ、混み具合とかにもよるので、その日の様子で臨機応変にいこうかなとも思います。
一番は、子どもが楽しいのがいいので、子どもの体力とか機嫌をみながら決めたいと思います。
最後に
皆さんはどんなパターンで行って、帰ってきますか?
何度も行けばいいやと言いながら、そこまで近いわけではないので、結構準備とかいるので、いかないかもしれないと思うと、行った日を楽しみたい気持ちもいっぱいなのが正直なところ。
でもまだ2歳で疲れやすい子どもに無理をさせたくないし、楽しい思い出のままにいさせてあげたい。
もっと大きくならないと乗れないアトラクションも多いし、そこまで頑張らなくていいかなというのも思っているところ。
色々思いながら準備をしているわけですが、せっかく行くので、どんなスケジュールで行ったのかは、別途記事にさせていただこうと思います。
ドキドキするけど、子どもは楽しんでくれるでしょうか。
では、またの記事をぜひお待ちいただければ幸いです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。