我が子の話しです。
最近、調子がいいなーと思っていたのですが、やはり調子のいい日は1ヶ月は続かないものです。
子供がまた体調を崩しました。
今日はそんな我が子のお話です。
保育園から手足口病に感染した子がいるとの連絡があった
通っている保育園から、手足口病に感染した子がいるので、おうちでも気をつけてくださいとの連絡がありました。
気をつけると言っても、何かできるわけではなくて、手足にプツプツができていないかを見るくらいしかできることはありません。
ですが、かかったら病院に行って診てもらう必要もありますし、先生からいつ保育園に登園してもいいかを聞かないと登園もできないので、要注意というわけです。
我が子は3ヶ月前に手足口病に感染していた
我が子、ちょうど3ヶ月ほど前に手足口病に感染していました。
その時は、熱がちょっとでたのと、腕や太ももなどにプツプツができたくらいで、痛がったりご飯を食べなかったりということはありませんでした。
1週間もしないうちに治ったのを覚えています。
手足口病は何度も罹患する病気
手足口病は、ウィルス感染で発症する病気ですが、引き起こすウィルスが数種類いるらしく、1度感染しても別のウィルスでまた発症することがあるそうです。
つまり、我が子も1度感染はしていますが、また感染するおそれがあるということです。
1度感染したウィルスには抗体ができるみたいで、その後は同じウィルスでは発症しにくいみたいなんですが、別のウィルスだと発症するということみたいなんです。
金曜日の夕方、ちょっと熱が上がってきた
ある金曜日。
保育園では、お昼寝明けくらいに37.6度くらいありましたとの連絡を受けました。
本人は元気そうなのですが、ちょっと怪しいなと思っていました。
その日はそこまで熱が上がらず、夜もいつも通りに寝てくれました。
土曜日のお昼寝明けから高熱が出る
土曜日になり、朝は元気に過ごしていたのですが、お昼寝あけにほっぺが赤くなっており、熱を測ったら38.6度。
なんと。。。
熱がでてきてしまっていました。
手足をチェックしたところ、そこまでプツプツはなかったのですが、足にちょっとポツポツ赤い斑点が見えて、これは手足口病かなと思いました。
取り急ぎ、翌日の日曜日に病院に行くことを決めました。
夜には、39.4度とかなりの高熱がでて、ハァハァと苦しそうで可哀想でした。
日曜日に病院へ。熱は下がったけどブツブツがいっぱいでてきた
日曜日になり、病院に行きました。
ありがたいことに、かかりつけの病院は日曜日も診てくれるので、本当に助かっています。
熱はもう平熱に下がっていました。
だけど、足にプツプツと赤い斑点がでてきており、手足口病の可能性が高いと思って病院に行きました。
手足口病の診断がくだる
そして、診断結果は、やはり手足口病でした。
今回は前回と違い、口の中も赤くポツポツできているとのことで、本人も口が痛いと言っていました。
そして、病院に行ってからポツポツが増えていて、先生も診てすぐに、手足口病ですねぇと言っていました。
今年二回目の手足口病です。
治療薬はないので自然治癒を待つ
風邪と同じで治療薬はないそうです。
なので、自然治癒を待つとのことでした。
食事が取れなかったり、水分が取れない時は別途対処が必要とのことです。
また、手足口病ではあまり高熱はでないとのことで、今回の高熱の原因が別にあるかもしれないので、熱が続くようならもう一度診せてほしいと言われました。
幸い熱は土曜日だけで、その後はでなかったのでよかったです。
続く…
ということで、今年二度目の手足口病が始まりました。
長くなったので、病状などについては、別の記事を書きたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。