2歳0ヶ月のとき、子連れでディズニーに一泊旅行に行きました。
この旅行について、いくつか記事を書いています。
今回は、暑さ対策のお話です。
最高気温34度の猛暑日のディズニー
行った時期が暑い時期で、最高気温が34度まで上がる日でした。
もう少し涼しければよかったのですが、そうも行かず、かなりの猛暑の中で過ごす必要がありました。
真夏は避けたつもりだったのですが、最近は残暑?と思うほどいつまでも暑いので、事前に猛暑日であると予想して準備をしていくことにしました。
子供も大人も含めての準備です。
対策したこと
帽子
大人も子供も全員帽子を持参しました。
帽子があるのとないのでは、体感温度が大きく変わります。
曇り予想の日ではあったのですが、太陽が出たら危険だと思ったので持っていきました。
太陽がしっかり顔を出したので、持っていってよかったです。
手持ち扇風機
これはいつも持ち歩いているのですが、リズムの手持ち扇風機を持っていきました。
我が子は直接風が当たるのを嫌がるのですが、親が使っているフリをしてついでに子供にも風が当たるかんじだと嫌がらないので、そういう感じで少し風でひやしていました。
手持ち扇風機については別途記事も書いているので、気になる方はぜひそちらもご覧ください。
保冷剤(ロゴス)
タオルにくるんで背中にあてて体温の上昇を鈍化させるために保冷剤も持っていきました。
これはかなりよくて、子供もこれを背中に当てたら抱っこしたまま寝てくれました。
こちらの保冷剤についても記事を書いているので、よかったらご覧ください。
水分補給
当然かもしれませんが、ずいぶん気にしました。
我が子、あまり水分を取ってくれないタイプの子供なので、普段のストロー水筒も持っていったのですが、なかなか飲んでくれないので、飲みたくなるように一緒にコンビニに行き、小さいサイズのペットボトルを自分で選んでもらってそれを飲んでもらいました。
自分で手にとってものは嬉しいらしく、自分で持ち歩いてくれたし、飲んでもくれたので助かりました。
霧吹き
手持ちの小さい霧吹きを持っていきました。
水を入れて、腕や首の後ろ、顔などにかけて気化熱で体温をさげる仕組みです。
手持ち扇風機との併用で冷をとることができます。
夏の間はやくよく使っていた手法です。
最後に
保冷剤のロゴす(LOGOS)が本当によかったです。
かなり長時間冷やしてくれるし、タオルで巻いておけば冷たすぎることもないし、非常によかったです。
普段はリュックの背中にあたるように入れているのですが、この時は子供を冷やすのによく使ってすごくよかったです。
子供の方が大人よりも暑さに弱いと思うので、気を使ったのですが、これのおかげでかなりよかったと思います。
保冷剤なので、翌日にはもう効力はなくなっちゃいますけど、1日なら持つのですごくよかったです。
気になる方はぜひチェックしてみていただけるとよいかと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。