皆さん、こんにちは。
かなり時間が経ってしまいましたが、今更桜のお話です。
先日、電子レンジで押し花をしてみたというお話を記事にしました。
それはちゃんとラミネーターっぽく保存してあります。
ですが、実は、持って帰った桜の半分は、本当に昔ながらのやり方で押し花にしたので、そちらについても今日はお話していきます。
紙に挟んで押し花を作る
半分の桜は、ちゃんと重しに乗せて押し花にしました。
その際、水分を吸収させるための紙が必要だとのことで、今回は、画用紙を使いました。
ポストカードサイズで、1枚ずつ切り取れるので、2枚切り取り、ボコボコしていない方の面に桜をおいて押し花にしました。

写真を取り忘れていたので、押し花にして3日目の様子ですけど、こんな感じで挟んでいます。
さらに水分をとれるように、キッチンペーパーで包み、さらに紙を数枚重ねてからそれをクリアファイルに入れて、重しの下に置きました。


周りに使った紙があまりにそのへんにあったものだったので、モザイクかけていますが、普通の紙です。
ちなみに、重しに使ったのは、夫の大好きな2Lのコーラが6本入った箱。
その箱の下においておきました。
キレイに押し花になった
1週間はそのままにしていないといけないらしいのですが、もろもろありまして、2週間半くらい放置してしまい、やっと押し花を出すことができました。

開くときに花びらが動いちゃいましたが、しっかりと押し花になっていました。
いい感じです。
このままだと飾れないので、こちらもセリフラミネーターでまとめてみました。

あと、キャンドゥでみつけたキーホルダー?にも入れてみました。


記念にはなりそうです。
押し花なんて、人生初ですが、結構キレイに残るものなんだなと思いました。
我が子のお土産を今後どうしよう…
今回の桜はなんとか残せたのですが、今後、お土産でもって帰ってきたものをどうしていくのか、ちょっと悩みますね。
正直、虫とかわいたら嫌なので、あまりいらない。。。と思っていたりします。
そうなってくると、写真だけとって、そっとさよならする日が来るのかなぁと思ったりします。
我が子よ、その場で楽しんでくれたらいいから、家に持ち帰らなくてもいいぞと思うものの、桜のときは、「ママの大好きなピンク」と言って渡してくれたので、あまりにも記念になるので、残したくなって頑張っちゃいました。
桜は好きなので、大きくなっても拾ってくるようだったら、一緒に押し花をしたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。