先日、子供が二度目の手足口病になりました。
それから数日、なんと夫も発症してしまいました。
とても辛そうだったので、今日は記録として記事に残します。
子供の発症5日後くらいから怪しい兆しが…
子供が手足口病を発症して5日後くらいの夜になり、夫が突然「なんか足に違和感があるかも。もしかして手足口病移ったかな?」と言ってきました。
ええ。
でもよくよく見てもプツプツは見当たりませんでした。
これは怪しいなと感じつつも、ひどくならないことを祈るしかありませんでした。
翌日、手や足がちょっと痛いかもと言い出す
翌日の夜、仕事から帰宅した夫が、「なんか手と足にできたかも…。赤くなってないけど、なんかポコっとできててずっと痛いんだよね」と言い出しました。
おっと。。
これは手足口病確定かな。
見た目にはわからなかったのですが、ちょっとかたいポコっとしたものが足と手にできていました。
いよいよ発症の予感です。
その翌日、口内炎もでき、手足のポツポツが増えた
その翌日になると、症状はさらに悪化し、ポコっとしたデキモノのようなものが手足に増えていっていました。
もう何箇所もでてきていたので、これは確定かなと。
さらに、舌に口内炎もできて痛いとのこと。
可哀想に。
手足の痛みは紙で切ったときのようなピリピリした痛みが続くとのこと
手足の痛みは、まるで紙などで切ったあとのようにピリピリした痛みが続いているとのことでした。
実際には切れていないので水がしみたりとかはないのですが、なんか不快と言っていました。
痛い場所は、どんどん増えていって、時間をおうごとにどんどん悪化しているようでした。
爪の間もいたいとのこと
そして、指の爪の間も痛いと言い出しました。
痛いといっても、我慢できないような痛みではなく、なんかピリピリ不快ということでした。
爪は、ひどい場合は爪にも出来ものができて、爪が剥がれてしまうこともあるそうです。
恐ろしい。
症状発生2日目。視認できる赤いポツポツがあちこちにでてきた
さらに次の日には、朝起きたら手や足に赤いポツポツが視認できるようになりました。
完全に発症したと思いました。手足口病です。
足の裏にできたものは、歩くと痛いらしく、足を浮かせて歩いていて、我が子もかかとをあげて歩いている日があったので、同じウィルスにやられているなというのをひしひしと感じました。
体もすごくだるいとのこと
朝から結構な倦怠感におそわれ、「すごくだるい」と言っていました。
熱はありません。
ウィルスとの戦いで体がつかれているのか、非常にだるい状態とのことでした。
この日は会社に出勤せず、自宅でお仕事をする夫
体調が悪いのと、感染症ということで、出社はせず、自宅から仕事をすることにしました。
もちろん、保育園の送り迎えもできないので、私が全部引き受けることにしました。
幸いなことに、私は全然普通の状態だったので、保育園の送り迎えをすることができてよかったです。
口内炎も悪化し、のども腫れて痛いとのこと
口内炎がすごく痛いとのことで、食べるのが辛いと言っていました。
でも栄養はとらないといけないので、頑張って食べやすいカロリーメイトゼリーなどを食べてしのいでいました。
私は応援するしかありません。
早く良くなれー
体調を治すためには食事を取らないといけないのですが、のども舌もかなり痛いらしく、苦痛とのこと。
結構辛そうです。
症状発生3日目。もっと悪化し、ひどいだるさに襲われる
さらに翌日になると、よくなるどころかさらに悪化していました。
ひどいだるさに襲われたのです。
動くことが億劫で、かなり体がだるいとのこと。
37.6度 熱も出てきた
そして、残念なことに少し熱がでてきました。
それまでは平熱だったのですが、熱がでてきたのもあって、だるさがあるのかもしれません。
体がウィルスと戦っているのですが、なかなか治ってくれません。
舌にできた口内炎が痛すぎて夜中に目が覚めた
舌にかなり大きな口内炎ができてしまっていて、それがかなり痛いらしいです。
痛すぎて夜中に目が覚めるほどだったとのこと。恐ろしい。。。
朝にはした全体が腫れているような感覚があり、のどもものすごくいたいとのこと。
栄養をとってほしいのですが、この状態だとなかなか食事をとることが出来ていません。
カロリーメイトゼリーでしのいでいます。
食欲もないそうです。
続く。。。
ということで、長くなったので、一旦この辺で。。
続きは別の記事で書きます。
それにしても大人の手足口病は結構たいへんかもなぁと感じています。
見ていてとても可哀想です。
子供も結構水ぶくれができて、痛いとは言っていたのですが、割と元気に過ごしてくれていたので、同じウィルスでも大人の方が辛いのかなと感じました。
今回の手足口病のウィルスはかなりきつかったです。
一回かかったら、もうかからないようになるといいなぁ。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。