皆さん、こんにちは。
うつ病を患いながら、子育てをしている私は、夫がいないのはひどく不安になるので、出張とか本当に行かないでほしかったのですが、先日、出張に行ってしまいました。
ということで、ワンオペ週間が始まったのですが、今日は5日目。
思ったより寝れた
前日にお弁当の準備を少ししていました。
でも寝るのは早くて、23時におふとんへ。
なかなか寝付けないものの、24時を最後にその後記憶がないので、それくらいには寝たと思います。
4時に目が覚め、先にお弁当を作ろうかものすごい迷っていたのですが、1時間迷った結果、子供が一緒に作りたいと言っていたので、期待を裏切れないと思い、作るのはやめました。
で、5時頃からまた少し寝れたかなと思います。
6時に音だしアラームで二人で起きた
6時に音を出すアラームをかけていたので、子供と一緒に起きました。
我が子、普段から6時起きもよくあるので、今日は早く起きてもらったほうがいいと判断し、一緒に起きれるように、音出しのアラームにしておきました。
我が子、寝起きめちゃよくて、バッと起きて、「起きる」と言っていました。
その寝起きの良さ、いいなぁ。
おねしょしていた…
こんな日に限って、なんとおねしょ。
おむつからちょっとおしっこが漏れていました。
でも不幸中の幸いで、おねしょシートの上だったので、そこまで被害はひどくない。
ベッドメイクは後回しにして、洗い物だけなんとか洗濯機に突っ込みました。
子供のおむつも交換し、朝のうんちをしてもらって、お着替え、スキンケアをしました。
ここまではいつもと一緒。
「一緒にお弁当作る?」「うん!」
お弁当を一緒に作りたいと言っていたので、裏切らないぞと思い、「一緒にお弁当作る?」と声をかけると、「うん!」と嬉しそうに言ってくれました。
これで、一緒に作ること確定。
確定したのですが、事前にたくさん、たくさん考えて段取りなどを決めていたので、なんとかスムーズにお手伝いしてもらいながら、作ってもらえました。
その記事もかいているので、気になる方はそちらもチェックをしてみてください。
朝ごはんはお弁当の残り
朝ごはんについては、お弁当箱に入れなかった、お弁当の残り。
作る必要がないので、超楽です。
我が子、朝も昼も同じものでも結構大丈夫なタイプ(食にこだわりがない)ので、できる芸当かなと。
とかいって、お弁当全然食べなかったら、すっごく落ち込んでいたと思うのですが、食べてくれていたので、助かりました。
この日は、遠足だから、子供も機嫌が良くて、過ごしやすかったです。
遊ぶ時間もできちゃった
時間も少しあまり、遊ぶ時間までできてしまいました。
朝、ご飯を食べる時間が長いと遊ぶ時間がなかったり、そもそも子供が起きる時間が7時の時もあるので、そうなると遊ぶ時間は全然ないのですが、今日は6時に起きて、色々スムーズに進んだので、遊ぶ時間ができました。
なので、朝から遊ぶ私と我が子。
わたしは遊びに付き合いながら、この後の流れを頭の中でぐるぐる考えていました。
子供を保育園へ
子供を保育園に送る時間になりました。
自転車で行きたかったのですが、子供がお弁当バッグが嬉しすぎて持って歩きたいとのことで、歩くことに。
その分少し早く家を出ましたが、子供が嬉しそうだったので、わがままも少なく、やりやすかったので、私の心は楽でした。
よかった。
保育園に着くと、先生たちはバタバタしていました。
遠足組は奥の部屋へと言われ、熱を測って、奥の部屋に連れていきました。
皆、いつもと違うなぁという雰囲気で頭に「???」という感じできょとんとしていましたが、我が子も同じ。
じゃ、あとよろしくという感じで先生にお任せし、私は園を後にしました。
やりきった感で午前中は何もできずにソファでぐったり
一番のネックだったお弁当作りのある遠足の朝を乗り切ったことで、一旦気持ちが途切れたようです。
死んだようにソファでぼーっとしていました。
午前中…。
時間の無駄かもしれないけど、ぼーっとできて、充電という感じです。
まだワンオペは2日残っているので、終わりじゃないんだぞと言い聞かせながら、過ごしました。
我が子、楽しんでいるかな。
12:00 お弁当の残りの鮭のちゃんちゃん焼きを食べる
ご飯を作る元気も頼む元気もなかったのですが、昨日の夜に作った、鮭のちゃんちゃん焼きを処理しちゃわなきゃと思い、温めて食べました。
ちゃんちゃん焼きは、きのこをお弁当に入れたかっただけのために作ったので、鮭と野菜と大きなしめじは残っています。
それだけは食べなきゃなと思って、お腹は吸いていないけど、食べることもしました。
食べ終わって、ジップロックも洗って、また横になる私。
だめだ。
何もしていないな、私。
という感じです。
抜け殻。
13:00 訪問看護
訪問看護の看護師さんがきてくれました。
様子を見て、思ったより大丈夫そうで安心したと言われました。
今日の遠足を無事に終えて、ほっとしていたのは確かなので、よかったなと思いました。
また、夫が心配して電話してるけど、私自身は大丈夫だと思っているからそこに齟齬があったのかなと思いました。
姉からの愚痴電話をする
結局、その後もダラダラしようと思ったのに、私の実姉から電話がかかってきて、ぐちを聞かされました。
姉は、私の病気を知っていて、元気のない声に「大丈夫?」と心配されましたが、話したいことがあったようで、そのまま1時間以上愚痴を聞いていました。
大変そうだなぁと思いながら聞いていました。
今のワタシには、人の愚痴をきいて、気の利いたことは言えませんでしたが、話せて満足したようで、姉は電話をきってくれました。
夕飯を準備してゴミを集める
今日はゴミを捨てたかったので、ゴミを集めました。
もう動きが遅くて、なかなか進まない。
なんなの。
なんとか頓服を飲んで頑張る私。
やばい。
この状態で子供と対峙したら、すぐにイライラして限界がきてまた泣いてしまう。
どうにかしなきゃと思いながらも時間は刻一刻と近づいてきました。
我が子のお迎え
今日も思ったより、わがままを言いませんでした。
帰宅後、ちゃんと手を洗い、トイレに行き、最近の流行りの帰宅後の牛乳とりんごジュースを混ぜて飲んで、お風呂に持っていくおもちゃを選び、自分から服を脱ぎ、体重も測り、お風呂に入っていきました。
そして、ちゃんと洗わせてくれて、私が洗い終わるのを遊んで待っててくれました。
そして、お風呂上がりもいい感じに自分で拭いてくれて、私も自分を拭いてドライヤーもできて、いい感じでした。
ここまでの4日間はお風呂あがりまで順調でした。
夕ご飯はパパとテレビ電話ができた
今日も夜にパパがテレビ電話できました。
理由は、仕事が一旦終わり、時間ができたからとのこと。
パパと話せていたので、子供もごきげんでご飯を食べてくれたので、助かりました。
テレビ電話後はご機嫌を損なう
でもテレビ電話はずっとできず、途中で終わりました。
我が子、そこからはなんでなんで星人。
なんで繋げられないの?と聞いては、仕事だからだよと答える。
ここから少しごきげんを損ね、目薬を嫌がり、無理やりすることに。
そして、私が泣いちゃった。
もうやだ。
また、「お願いだからママを困らせないで」と言うと、子供がなにかを感じ取ったようで、そこから素直になりました。
ありがとう。
我が子にも無理させているかもしれない。
夜のルーティンをしながらあと1日もつかなぁと思う
山場を超えたからか、何故か元気がない。
明日はまだ夫がいないのに、頑張れるのだろうか。
悩んでしまうけれど、なんとか過ごせる気もする。
ここまできたんだもの。
頑張れ、
頑張れ。
頑張れ。
頑張れ。
頑張れ。
ということで、ちょっと不安定な夜を過ごしました。
次回は、夫が帰路につく日。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

